産婦人科｜流山市のクリニック・病院の口コミ

当院をご利用いただき、ありがとうございます。
口コミのことですが、当院は医療機関であり、ホテルや飲食店ではありませんので、患者さんの求めるままにというわけにはいきません。医師と患者は対等の立場であり、偉そうにするつもりはありませんが、必要以上に媚びへつらうつもりもなく、わがままを言う方、失礼な態度をとる方、嘘をつく方などには、厳しいことを申し上げております。そのような方が思い通りにならなかったことの腹いせに脚色をしたうえで悪評を投稿するものでありますし、それも当然のことと思っておりますので、気にしておりません。
私の医師としての技量、知識に不安を感じられているようですが、なぜ、当院への通院を続けられているのでしょうか。本を見ながら漢方薬を処方していることに不安をもたれているようですが、成書で確認するということは、いけないことでしょうか。漢方療法はたいへん奥深いものであり、１つの漢方薬にも多くの種類の生薬が含まれ、それを正確にすべて把握している医師はいないと思います。同じ症状であっても患者さんによって合う漢方薬とそうでない漢方薬があり、どの漢方薬を試すか、個別に検討する必要があります。婦人科でよく聞かれる症状、たとえば、月経痛、月経不順、ほてり、動悸、便秘などには、投薬を行う頻度が高いのである程度は調べなくても漢方薬を選択することができますが、婦人科ではあまり聞かれない症状を申告された場合、やはり成書で確認して薬を選択すべきことと思います。それから、これだと思った漢方薬の効果がみられなかった場合、漫然と同じ漢方薬を処方し続けるのではなく、その漢方薬に見切りをつけて別の漢方薬を検討することになりますが、その際にもそれぞれの漢方薬の特性を確認すべきことだと思います。重複する生薬の多い漢方薬を選択しても意味がないからです。おそらく、東洋医学専門医でさえ、すべての漢方薬の成分と効能を頭に入れることはできていないはずであり、ときどき成書を確認しているはずです。漢方薬以外でも、処方する頻度があまり高くない薬剤を処方する場合、常用量を確認してから処方箋を発行しています。過剰投与、過少投与にならないよう、誤りのない正確な投薬を行うためです。
私が調べながら漢方薬を処方したのは、投稿者さまにどの漢方薬が合うかを熟考したためであり、適当に選んだわけではございません。残念ながらご理解いただけていなかったようですが、診療は医師と患者、相互の信頼関係があって成り立つものです。「技量知識はどうかな」と言われてまで投薬を行うつもりはございませんし、疑念をもったまま通院を続けられるのも望ましいことではございませんので、私の診療に不安を感じられるなら、東洋医学専門医のいる医療機関へ転院されてはいかがでしょうか。

何年も前からご利用いただいているようで、ありがとうございます。ご存知かと思いますが、当院では子宮がん検診のみではなく、マンモグラフィ、乳腺エコーによる乳がん検診にも対応しており、子宮がん検診と乳がん検診を１度に済ませることもできます。子宮がん検診は検査結果が判明するのに日数がかかりますので、有料ですが、希望される方には検査結果を郵送しております（新型コロナウイルス感染対策でもあります）。またご利用いただければ幸いです。

当院を長くご利用いただいているようで、ありがとうございます。居心地がよいと仰っていただき、嬉しいです。注射につきましては、院内の構造上、看護師にやってもらうより、自分でやったほうが早いので、ほとんど、私が自分でやっております（採血、点滴は奥の処置室で行うため、看護師にお願いしております）。痛くないと言っていただき、こちらも、嬉しいです。こちらこそ、今後ともお願い致します。

当院をご利用いただき、ありがとうございます。とくに意識しているわけではありませんが、さほど混み合っていなくて時間に余裕があるときは、私は診療中にわりと雑談をするほうかもしれません。
診療内容につきましては、わかりやすいご説明を心がけております。治療法につきましては、できるだけ複数の選択肢をご案内し、それぞれの長所、短所をご説明するようにしております。また、ぼかした言い方をせず、はっきりとした言い方をするようにしております。今後も何か疑問がございましたら、ご遠慮なくお尋ねください。

当院をご利用いただき、ありがとうございます。コロナ禍であり、最近はご予約をできるだけ分散させるようにしておりますが、その分、以前よりも待ち時間を短くできていると思います。ただ、はじめて受診される方のご予約は承っておらず、ご予約の方の合間に診察させていただくことにしておりますが、予約がないというのみでどんどん後回しにするわけにもいかず、短時間で終わりそうな方、少し長くなりそうな方を見極め、看護師と私で診察室にお呼びする順番を決めておりますが、そのやりくりが思ったとおりにならず、予約があっても少しお待たせしてしまうこともございますこと、ご理解をお願いします（とくに土曜日）。コロナ禍であり、待合室が込み合ってきた場合、院外でお待ちいただくこともございますので（順番が近づきましたら携帯電話にご連絡しております）、こちらもご理解をお願いします。

当院をご利用いただき、ありがとうございます。コロナ対策と申しましても特別なことをしているわけではなく、手指の消毒のお願い、付き添いご遠慮いただくことのお願い、換気、予約をできるだけ分散させることくらいなのですが、幸い、今のところは当院ではスタッフの誰ひとり感染しておらず、クラスター発生はありません。
産婦人科診療の特性上、完全予約制にはできず、ご予約のない方でも必ず対応させていただくことにしており、ご予約のない方はご予約の方の診察の合間に診察をさせていただくことにしておりますが、ご予約がない方だけを後回しにするわけにもいかず、診療内容から、すぐに終わりそうな方と少し時間がかかりそうな方を見極め、看護師と私で診察室にお呼びする順番を決めております。そのやりくりが思ったとおりにならず、ご予約があっても少しお待たせしてしまうこともありますが、ご予約のある方も、ご予約のない方も、できるだけ待ち時間が長くならないように努めております。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予想外に待合室が込み合ってしまった場合、院外でお待ちいただくことをお願いすることがございます。順番が近づきましたら携帯電話にご連絡させていただくことにしておりますが、幸い、当院の前にはショッピングセンターがあり、院外でお待ちいただくにも不自由しないと思いますし、コーヒー１杯を飲むくらいの時間でお呼びできるかと思います。

長く当院に通っていただいているようで、ありがとうございます。２回め以降は受付で薬を渡すだけという医療機関もあるようですが、当院では毎回診察室にお呼びし、期待した効果を得られているかどうか、副作用が出ていないかどうかなどを確認させていただいております。
お問い合わせにつきましては、簡単なことでしたらこれからも電話で結構です。私が診察中の場合は少しお待たせしたり、折返しのご連絡となることもありますが、ご不安なことがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

長くお待たせしてしまったことが何度かあるようで、申し訳ありません。
事情をご理解いただいているかと思いますが、予約をされているにもかかわらず、予約時間のとおりに診察を開始できないこと、長くお待たせしてしまうことが時々あります。それを防ぐには完全予約制とするしかないのですが、産婦人科診療の特性上、完全予約制とすることができません。そのため、予約のない方が多くいらっしゃる時もあります。予約のない方は予約の方の診察の合間に診察をさせていただくことにしておりますが、診療内容から、すぐに終わりそうな方、長くかかりそうな方を見極め、私と看護師で診察室にお呼びする順番を決めております。予約のある方も予約時間のとおりにお呼びできるとは限らないのですが、予約時間から極端に遅くならないように努めております。予約のない方も、次々と後回しにするのではなく、できるだけ長くお待たせしないように努めております。そのやりくりが思ったとおりにならず、長くお待たせしてしまいこともあります。予約のある方は、込み合っているときでも予約時間より１時間以内にお呼びできるようにしているつもりではございますが、それ以上お待たせしてしまったことがあったようで、申し訳ありませんでした。最近は新型コロナウイルス予防接種のため、１１時～１２時３０分、１５時～１６時３０分の時間帯は少し込み合いますので、それ以外の時間帯にご来院いただくとよいかもしれません。

いつも検診でご利用いただいているようで、ありがとうございます。マンモグラフィによる乳がん検診は放射線技師に撮影を依頼するので完全予約制とさせていただいておりますが、子宮がん検診は診療時間内であればいつでも可能です。乳がん検診と子宮がん検診を同時に受けられることをご存知ない方もときどきいらっしゃるので、乳がん検診で来院された方には子宮がん検診もお勧めしております。新型コロナウイルス感染拡大のこともあり、現在はご希望の方には子宮がん検診の結果を郵送しておりますので、またご利用いただければと思います。
当院の電子カルテには、他の医療機関さまで投与されている薬剤を登録する機能があります。登録することによって、相互作用によって不具合が生じる可能性がある薬剤を気が付かずに処方しようとすると警告が出るシステムになっております。また、最近は後発品を処方されることも多く、先発品とは名称が異なるために気が付かずにまったく同じ種類の薬を処方してしまうケースもあり、それを防ぐ目的もあります。たいへん便利な機能であり、重宝しておりますので、受診された際のこととは関係のないことであっても、あとで別件で来院されたときのために、服薬をされている方には他の医療機関での処方薬の確認をさせていただいております。
更年期障害でのご相談、お待ちしております。

当院での不妊治療が成功したようであり、嬉しく思います。また、妊婦健診でも通っていただいたばかりか、お子様の予防接種でも当院を選んでいただいているようで、ありがとうございます。
私はもともとはっきりとものを言うところがありますが、診療においてはぼかした言い方をしたり、有耶無耶にする必要はなく、はっきりと伝えなければならないものと思っております。私のことを高圧的、きつい、偉そうだという方がいることも把握しておりますが、例えば、問診票に「ピル」としか書かなかったり、症状をお聞きしても「ヤバい」「体調不良」というように明確にしていただけない方も多く、これでは診療にならないので、具体的に教えていただきたいと話すのですが、それだけでで不服そうな表情をされる方がいます。私の質問に答えていただけすに延々と話し続ける方、私の質問に「専門家じゃないからわかりません！」とお怒りになる方もいました（わからないなら、わからないとお答えいただければよいのですが）。それから、本来は自費診療となるところを保険診療にしようとしてなのか、嘘の申告をされる方もいますし、受付スタッフに対して高圧的な態度をとる方、診察室に入ってもスマートフォンをいじっている方もおり、このような方に対してはこちらも厳しく対応させていただいております。このようなこと、投稿者さまにはご理解いただいているかと思います。ご出産された病院で出会われた方は当院の口コミを見てご自宅から離れた医療機関に通われたようですが、ご自身で確認せずに他人の評価で決めてしまうような方は、いろいろな医療機関を転々とされる方であり、おそらく当院を受診していただいたとしても、長続きしなかったように思います。

受診したいときに当院が休診であったようで、申し訳ありませんでした。医師は私のみであり、どうしても２４時間の対応ができないため、夜間、休日の対応は近隣の高次医療機関さまにお願いしておりますこと、ご理解いただければと思います。お子さまの予防接種にも対応しておりますので、よろしければまたご利用いただけましたら幸いです。

「短調」とは「単調」の誤変換であるかと思いますが、「対応が単調」とはどういう意味でしょうか。「単調」とは「変化がない」という意味ですが、診察に変化をつける必要はありません。話し方が淡々としている」ということをおっしゃりたいのでしょうか。私も人間ですから、疲れていれば淡々とした話し方になります。しかし、「淡々としている」と「威圧的」は反対のことであり、おっしゃることがわかりません。ご批判をされるのでしたら、もう少し具体的に述べられてはいかがでしょうか。

いつも当院をご利用いただき、ありがとうございます。私のことはともかく、お褒めの言葉をいただいたこと、スタッフにお伝えいたします。
当院の待合室は開放感があると思いますが、季節やその日の陽気によってロールカーテンの高さを多少調整しております。最近は換気のために窓を開け、部分的にロールカーテンを下げずにおりますが、寒い場合はご遠慮なくスタッフにお申し出ください。

当院をご利用いただき、ありがとうございました。お名前、受診された時期、具体的な受診の目的などがわかりませんが、投稿者さまのことはよく憶えております。医師に伝えたいこと、聞きたいこと、いろいろとあるとは思いますが、こちらも確認したいことがございます。診察室にお呼びして、まず現状の確認をさせていただくために質問をさせていただきましたが、それにはお答えいただけず、別の話をされました。そのことではなくてとあらためて質問をさせていただきましたが、やはり質問したこととは別の話をされ、その繰り返しでした。「人の話を聞かない」「話してる途中で割り込んで中断」ということですが、診察が先に進ます、話がまったく別の方向に行ってしまいそうになったので、投稿者さまの話を中断させていただいたのです。また、いろいろと詳しいご説明をさせていただこうとしても、それが終わる前に別のことをご質問されたので、そのことは後でとさせていただいたのです。医師が偉いわけでも、患者さんの立場が弱いわけでもなく、医師と患者さんは対等です。患者さんから言いたいことを言って終わりというわけではなく、こちらもいろいろと確認しなければならないことがありますし、明確にしなければ診療が先に進みません。私の質問にお答えいただきたいということが、「上から目線」でしょうか。尚、看護師は私が気分屋という発言をしておりません。投稿者様が来院されたのは数回のみですが、来院された際、看護師は常に私の傍におり、そのような発言は聞かれませんでした。投稿者さまが私に対して「気分屋なんですね」とおっしゃったのです。