おばた内科クリニックのこだわり
アクセスが便利
バスの停留所からは徒歩約3分。車は16台分の駐車場を用意しています
当院は、西鉄バス四箇田団地北口停留所より徒歩約3分のところにございます。バス停から近いので、バスで通っていただきやすい立地です。院内には、バスの時刻表も掲示しております。駐車場を16台分ご用意しておりますので、お車でご来院いただくこともできます。
プライバシーへの配慮
個室の診察室を用意するなど、プライバシーに配慮しています
当院では、患者様のプライバシーに配慮した診察を行っております。認知症の方は、物忘れの症状が多少なりともあり、あまり他人に話を聞かれたくないという方も大勢いらっしゃいます。また、名前を呼ばれたくないという方もいらっしゃいます。
デリケートな部分も多いので、配慮が欠かせないため、第2診察室を個室のカウンセリングルームとして使っています。こちらは、プライバシーを守るための専用の個室です。ほかの方から姿が見えることはありませんし、話し声も外からは聞き取れません。診察だけでなく、スタッフによる問診の段階から、こちらの部屋を使用いたします。
院内設備
院内はバリアフリーで手すりを各所に設置。MRIを導入しています
当院は、駐車場から待合室、診察室、リハビリテーション室などすべてバリアフリーになっています。車いすの方も楽にご利用いただけるかと思います。トイレは待合室とリハビリテーション室にご用意しています。手すりも各所に設置しておりますので、足が不自由な方や、ご高齢の方にも気兼ねなくご利用いただけます。
また、リハビリテーション室は、天井が高く、明るく開放的な雰囲気ですので、ボールを投げる運動や、歩行訓練ものびのびとでき、しっかりとリハビリテーションに励んでいただくことができます。
当院は1.5TのMRI、超音波画像診断装置などの検査機器を導入しております。MRIは造影剤を使わずに血管を評価することができますので、体への負担を少なく動脈瘤や血管の詰まりを発見することができるのが特徴です。MRIでは、脳神経内科領域の疾患と、整形外科領域の疾患について、検査をすることが可能です。脳神経内科領域では、脳梗塞、脳出血といった脳血管障害、アルツハイマー型認知症、パーキンソン病、三叉神経痛、顔面神経麻痺、脊髄小脳変性症といった疾患の検査、整形外科領域では、椎間板ヘルニア、肩靭帯損傷、筋断裂、筋損傷、膝半月板損傷、骨壊死、脊髄腫瘍、骨軟部腫瘍といった疾患の検査ができます。また、万が一、何らかの疾患が見つかった場合には、その後の治療とリハビリテーションにも対応しています。
検査スタッフと医師が一緒に評価できる体制を整えております。MRIを受けられない方や注意が必要な方もいらっしゃいますので、詳しくはスタッフへご相談ください。なお、MRIは検査の時に大きな音がするため、ご希望の方には使い捨ての耳栓をお渡ししています。
十分な説明
ご家族の方にも理解いただけるよう、検査結果は紙に印刷・CDにてお渡しします
MRIの結果や血液検査などは、患者様やご家族の方にご理解、ご納得いただけるよう丁寧に説明することを心がけております。血液検査の結果は、異常があれば矢印が表示されるなど、用紙で確認できるので、その値について病状と照らし合わせてご説明いたします。
説明をする際には、できるだけ電子カルテに入力する時間は減らして、患者様やご家族様に体を向け、目と目を合わせてお話しをするように心がけています。また、説明が一段落したところで、「何か質問はありませんか?」とお声がけをするようにしています。
MRIの検査結果は、画像を1枚ずつ一緒に見ていただきながら、ご説明いたします。画像は、紙に印刷してお渡しいたします。お帰りになってから、ご家族にもおわかりいただけるように、動脈瘤がある場合には、場所やサイズも記入いたします。また、MRIの画像をCDに焼いてお持ち帰りいただくこともできます。CD1枚に付き、500円(税込)いただいております。
衛生管理
衛生管理を重視し、さまざまな対策を行っています
当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者様へお願いしている予防対策◆
・患者様来院時の検温
・患者様へマスクの配布
・咳エチケットなどの呼びかけ
・診察まで院外で待機していただく
・かぜ症状のある患者様は事前にご連絡をいただき診察時間を調整している
・かぜ症状のある患者様は待合室、診察室を隔離している
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めている
・キッズスペースのおもちゃや絵本の撤去
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示
◆そのほかの予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行
患者様に不安なくご来院いただける環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
待ち時間対策
待ち時間を短くし、感染リスクを軽減しています。診察まで医院の外で待機も可能です
当院では、診察までの待ち時間を医院の外でお待ちいただけます。
受付におっしゃっていただければ、診察の目安時間をお伝えいたしますので、ご希望の方はお申し出ください。
その他に待ち時間対策として、下記の取り組みを行っています。
◆診察までの待ち時間対策について◆
・患者妻が集中しないよう、時間帯予約の導入
・電子カルテの導入
・複数人の医師で診察
・検査結果が素早く出る機器の導入
◆お会計の待ち時間対策◆
・キャッシュレス対応により、接触リスクの軽減やスムーズな会計が可能です。
院内の滞在時間を短くすることで、院内感染リスクの軽減に努めています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
駐車場16台。バス停も近くバスでも通院可能
駐車場は16台分のスペースが用意されています。西鉄バス「四箇田団地北口停留所」から徒歩約3分。車でも公共交通機関でも通院しやすいクリニックです。
ポイント2
デリケートな悩みは女性の副院長に相談できます
副院長は、女性の医師です。女性の方が、痔、頻尿、尿失禁といったデリケートなお悩みを相談する場合には、女性の副院長に相談することができます。
ポイント3
MRI、超音波画像診断装置を備えています
MRI、超音波画像診断装置などがあり、検査、治療、リハビリテーションまで一貫して受けられます。リハビリテーションはデイケアや訪問リハビリテーションにも対応。