観音通り中央医院のこだわり
医師・スタッフの専門性
消化器の診療を得意とする院長が、内視鏡検査に力を入れています
院長は勤務医時代、東京共済病院で肝臓の診療に携わってきました。その経験や、「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」、「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」としての知識をいかし、胃腸、肝臓などをはじめとした消化器の診療に力を注いでいます。病気の早期発見を重視し、内視鏡検査に力を入れています。
「胃カメラは苦しい」というイメージをお持ちの方も見受けられますが、食道、胃、十二指腸まで直接見ることができ、異常が疑われる部位があればその場で組織片を採取できるため、病気の早期発見にとっては大切な検査です。当院では小指くらいの細さで、柔らかい素材の内視鏡を導入していますし、鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡では、吐き気や痛みなどの負担をより軽減しておこなえますので、1年に1回は受診していただきたいと思っています。
院内設備
新しさと懐かしさが織りなす「癒し」の空間になるように設計しました
先代院長が当院を開業してから、すでに約半世紀が経過したこともあり、当院は2016年12月にリニューアルオープンいたしました。その際、建物の設計コンセプトとしては、患者さまにとっての「癒し」を前面にだすことを心がけました。
内装は、モダンなイメージの淡い色を基調としつつ、50年前に制作された当院にゆかりのあるステンドグラスで、深い色彩がクラシカルな雰囲気も演出しています。また、壁に飾ってある絵画は、時季により架け替えたりもしています。
新しさのなかにも、古く懐かしいものをとりいれた「癒し」の空間で、皆さまのご来院をお待ちしています。
十分な説明
「もし家族が病気だったらどのような診療をするか」ということを意識しています
診察時に大切にしていることは「もし家族が病気だったらどのような診療をするか」と考えることです。また、患者さまとのコミュニケーションを重視して、どのような時でも「まずは十分に患者さまのお話をお伺いする」ということを大切にしています。特に初診の方の場合には、時には生い立ちやご家族、お仕事のお話なども伺った上で、患者さまの生活背景にも配慮した治療計画を提案するようにしています。
また、病気や治療について説明する際には、図などを使ったり、専門用語や略語を避けたりしながら分かりやすくお伝するよう心がけ、納得いただいた上で治療を進める方針です。もし気になることや心配なことなどがありましたら、いつでもご相談ください。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
「入新井第四小学校停留所」から徒歩約3分
観音通り中央医院へのアクセスは、京浜東北線「大森駅」から、東急バスに乗車し、「入新井第四小学校停留所」で下車。徒歩で約3分です。
ポイント2
ネット受付に対応。スムーズに受診いただけます
インターネットから受診当日に受付ができるシステムを導入。ご多忙な方でも時間を有効に活用しつつ、健康管理ができるかと思います。
ポイント3
同建物内の眼科と連携。内科と同時に受診が可能
同建物の3階にある「大森ふるや眼科クリニック」は、院長の家族が営むクリニック。しっかりと連携しているので、内科と眼科を同じ日に効率よく受診できます。