形成外科の道に進まれたきっかけを教えてください

【松峯元医師】現在、私が所属する東京女子医科大学で、見学した手術に感銘を受け、形成外科の医師を志しました。「このような手術を、自分でもできるようになりたい」という思いに突き動かされるように、日々、努力を重ね、学び続けてきました。現在では、私自身もその手術を行えるまで成長し、その時に執刀されていた先生と同じような立場になりました。形成外科の医師を目指した時から、「こうなりたい」という目標をしっかりと持っていたからこそ、つらい時も途中で諦めることなく、ここまで来ることができたのではないかと思っています。今後も、患者さまのために、日々、研鑽を積んでいきたいと考えています。【新美陽介医師】自分自身が皮膚疾患に悩まされていたということもあり、皮膚科の医師になろうと考えていました。形成外科は皮膚科と同じく体表面を治療するのですが、お薬での治療だけでなく外科的な治療が加わります。手術による治療が行えるというところにも魅力を感じ形成外科の道に進みました。実際に勉強をすると、仕上がりの見た目だけでなく機能面の改善も目指すため、奥深い診療科だということが分かりました。眼瞼下垂や乳がんの乳房再建など体の表面を治療するので、経過も改善も患者さまに実感していただけ、喜びを分かち合えることはドラマチックな瞬間だと思いますね。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

【松峯元医師】形成外科や美容皮膚科は、見た目のお悩みを抱えていらっしゃる患者さまが多く、ご来院される際も周囲の目を気にしながらいらっしゃる方が多いかと思います。そのため、当クリニックでは患者さまのプライバシーに配慮し、患者さまの個人情報の取り扱いには細心の注意を払って、個人情報の保護に取り組んでいます。また、何をどうしたいのかという、患者さまの訴えにしっかりと耳を傾けます。その上で、私たちにできる治療方法について、オプションも含めてすべて提示し、患者さまご自身に治療方法を選んでいだたくように心がけています。【新美陽介医師】どのようなお悩みを抱えていらっしゃるか、そして、どのような改善を望んでいるのかを細かくお聞きすることです。例えば肌に対するお悩みであれば、シミが気になるのか、それともシワなのか、くすみを改善してトーンアップしたいのかなどを伺い、ニーズに合わせた治療方法をご提案するように努めています。また、お悩みを話していただきやすいように、患者さまとのコミュニケーションを大切にしています。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？

【松峯元医師】患者さまのお悩みをまず丁寧に伺った上で、いくつか治療の選択肢がある場合には、そのひとつひとつをしっかりと説明した上で、患者さまご自身に選択していただくようにしています。治療方法には、それぞれメリットとデメリットがあります。価格やダウンタイムなど、それぞれの治療方法が持つ、良い面と悪い面をしっかりと説明した上で、患者さまのご希望に添った治療方法を選んでいただくように心がけています。【新美陽介医師】治療に伴う副作用の説明をしっかり行うことです。例えば手術後はどうしても腫れが起こるのですが、どのくらいの期間、腫れが続くかなどはきちんとお伝えしています。また、通院回数や通院頻度の目安もお話しします。治療の内容や期間をお伝えすることで患者さまに合った治療方法を選んでいただけると思いますし、信頼関係も築け、お悩みを相談していただけると考えているからです。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

【松峯元医師】「日本形成外科学会認定形成外科専門医」の資格を持つ医師が複数名在籍しているのは、当クリニックの大きな特徴のひとつだと思います。レーザーや注射で対応できる症状もありますが、当クリニックの特徴を活かして、メスを使用する外科的な治療に力を入れていきたいと考えています。大学病院で研鑽を積み、「日本形成外科学会認定形成外科専門医」の資格を持つ医師ではないと対応が難しいような外科的な治療に、今後も注力していきたいと思います。【新美陽介医師】保険診療、自由診療を問わず外科的な治療に力を入れていきたいと考えています。私の専門としている分野でお役に立てれば幸いです。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

【松峯元医師】優しく、行き届いたホスピタリティを提供できるスタッフが揃っている点です。「東峯婦人クリニック」と当クリニックの両方に勤務しているスタッフも多く、落ち着いた雰囲気のスタッフが多いと思います。医師とスタッフとの間では、コミュニケーションをはかりながら、患者さまの待ち時間をできるだけ作らないように努めています。今、「お互いが何をしているのか」ということに気を配り、診療をスムーズに回していけるように、医師・スタッフ間での連携をはかっています。【新美陽介医師】助産師たちは女性と多く接していることもあり、女性のお悩みをよく理解して対応してくれています。また、お子さまの対応にも慣れているため、お子さまを連れて通院される方も不安なく受診していただけると思います。

地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。

【松峯元医師】当クリニックは、「東峯婦人クリニック」という産婦人科の美容部門として誕生しました。「東峯婦人クリニック」に通院されている妊婦さまや患者さまが、美容的な側面のお悩みを抱えていらっしゃる場合には、当クリニックに紹介されます。また、「東峯婦人クリニック」で生まれたお子さまが、先天的な変形を持っている場合にも、当クリニックで診察を行っています。このように、地域の妊婦さま、患者さま方に密着する形で診療を行うことで、地域の医療にも貢献できているのではないかと考えています。【新美陽介医師】皮膚腫瘍など外科的な治療を地域のクリニックで受診できる環境を作っているところです。「大きな医療機関に行くほどではなくても気になる」といった症状を、気兼ねなくご相談いただけているのではないでしょうか。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

【松峯元医師】私自身が病院を選ぶとしたら、やはり、大学病院でしっかりと研鑽を積んで、資格を持った医師が在籍している医療機関を選びたいと思います。形成外科の場合は、手術後に何らかのトラブルが起きる可能性もあるので、万が一、院内で対応しきれないことが起きた場合に、大学病院へスムーズに紹介できるようなパイプを持っているかどうかという点も考慮して選びたいです。利益主義に走らず、患者さまのことを中心に考えて、患者さまお一人おひとりに合った治療を提案してくれるような医療機関を選びたいと思います。【新美陽介医師】病院選びの基準にするのは医師の専門性ですね。専門性に加えて、手術を受けるとなった場合は、自分が受ける手術の件数をどれくらい行っているかでも判断します。

休日の過ごし方を教えてください。

【松峯元医師】休日は、ゲームをしたり、プラモデルを作ったりして過ごしています。また、論文を書くことや、コツコツと基礎研究を積み重ねていくことが好きなので、休日の時間は研究にあてていることが多いかと思います。【新美陽介医師】休みの日も仕事をしていることが多いのですが、時間ができた時は子供と過ごしています。育ち盛りの息子2人を公園に連れて行って一緒に遊んでいます。以前はゴルフ部に所属していたこともあり、ゴルフに出かけることが多かったのですが、今は家族と美味しいものを食べるなど家族との時間を楽しむことが多いですね。

今まで診てきた患者さまの中で心に残っているエピソードはありますか？

【松峯元医師】心に残るエピソードは数え切れないほどありますが、施術後に患者さまの笑顔を見ると、医師として本当に嬉しく感じます。今後も、患者さまに喜んでいただくことを目指して、日々の診療に当たっていきたいと思います。【新美陽介医師】いろいろとあるので選ぶことは難しいのですが、手術を受けられたことでお悩みが改善され、生活の質が向上したと喜んでいただけたことです。例えば、眼瞼下垂の患者さまは瞼が下がりますので、見えにくさを感じるだけではなく見た目にコンプレックスを抱く人もいらっしゃいます。それが手術を受けることによって改善され、活動的になったとおっしゃっていただけたのは印象深いエピソードです。

《電話受付可》ウェルネス東峯(江東区 | 木場駅)【口コミ2件】

Q: 形成外科の道に進まれたきっかけを教えてください

【松峯 元医師】 現在、私が所属する東京女子医科大学で、見学した手術に感銘を受け、形成外科の医師を志しました。「このような手術を、自分でもできるようになりたい」という思いに突き動かされるように、日々、努力を重ね、学び続けてきました。 現在では、私自身もその手術を行えるまで成長し、その時に執刀されていた先生と同じような立場になりました。形成外科の医師を目指した時から、「こうなりたい」という目標をしっかりと持っていたからこそ、つらい時も途中で諦めることなく、ここまで来ることができたのではないかと思っています。今後も、患者さまのために、日々、研鑽を積んでいきたいと考えています。 【新美 陽介医師】 自分自身が皮膚疾患に悩まされていたということもあり、皮膚科の医師になろうと考えていました。形成外科は皮膚科と同じく体表面を治療するのですが、お薬での治療だけでなく外科的な治療が加わります。手術による治療が行えるというところにも魅力を感じ形成外科の道に進みました。実際に勉強をすると、仕上がりの見た目だけでなく機能面の改善も目指すため、奥深い診療科だということが分かりました。 眼瞼下垂や乳がんの乳房再建など体の表面を治療するので、経過も改善も患者さまに実感していただけ、喜びを分かち合えることはドラマチックな瞬間だと思いますね。

Q: 初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

【松峯 元医師】 形成外科や美容皮膚科は、見た目のお悩みを抱えていらっしゃる患者さまが多く、ご来院される際も周囲の目を気にしながらいらっしゃる方が多いかと思います。そのため、当クリニックでは患者さまのプライバシーに配慮し、患者さまの個人情報の取り扱いには細心の注意を払って、個人情報の保護に取り組んでいます。 また、何をどうしたいのかという、患者さまの訴えにしっかりと耳を傾けます。その上で、私たちにできる治療方法について、オプションも含めてすべて提示し、患者さまご自身に治療方法を選んでいだたくように心がけています。 【新美 陽介医師】 どのようなお悩みを抱えていらっしゃるか、そして、どのような改善を望んでいるのかを細かくお聞きすることです。例えば肌に対するお悩みであれば、シミが気になるのか、それともシワなのか、くすみを改善してトーンアップしたいのかなどを伺い、ニーズに合わせた治療方法をご提案するように努めています。 また、お悩みを話していただきやすいように、患者さまとのコミュニケーションを大切にしています。

Q: 説明・カウンセリングで重視していることはありますか？

【松峯 元医師】 患者さまのお悩みをまず丁寧に伺った上で、いくつか治療の選択肢がある場合には、そのひとつひとつをしっかりと説明した上で、患者さまご自身に選択していただくようにしています。 治療方法には、それぞれメリットとデメリットがあります。価格やダウンタイムなど、それぞれの治療方法が持つ、良い面と悪い面をしっかりと説明した上で、患者さまのご希望に添った治療方法を選んでいただくように心がけています。 【新美 陽介医師】 治療に伴う副作用の説明をしっかり行うことです。例えば手術後はどうしても腫れが起こるのですが、どのくらいの期間、腫れが続くかなどはきちんとお伝えしています。また、通院回数や通院頻度の目安もお話しします。 治療の内容や期間をお伝えすることで患者さまに合った治療方法を選んでいただけると思いますし、信頼関係も築け、お悩みを相談していただけると考えているからです。

Q: 今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

【松峯 元医師】 「日本形成外科学会認定 形成外科専門医」の資格を持つ医師が複数名在籍しているのは、当クリニックの大きな特徴のひとつだと思います。 レーザーや注射で対応できる症状もありますが、当クリニックの特徴を活かして、メスを使用する外科的な治療に力を入れていきたいと考えています。大学病院で研鑽を積み、「日本形成外科学会認定 形成外科専門医」の資格を持つ医師ではないと対応が難しいような外科的な治療に、今後も注力していきたいと思います。 【新美 陽介医師】 保険診療、自由診療を問わず外科的な治療に力を入れていきたいと考えています。私の専門としている分野でお役に立てれば幸いです。

Q: 貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

【松峯 元医師】 優しく、行き届いたホスピタリティを提供できるスタッフが揃っている点です。「東峯婦人クリニック」と当クリニックの両方に勤務しているスタッフも多く、落ち着いた雰囲気のスタッフが多いと思います。 医師とスタッフとの間では、コミュニケーションをはかりながら、患者さまの待ち時間をできるだけ作らないように努めています。今、「お互いが何をしているのか」ということに気を配り、診療をスムーズに回していけるように、医師・スタッフ間での連携をはかっています。 【新美 陽介医師】 助産師たちは女性と多く接していることもあり、女性のお悩みをよく理解して対応してくれています。また、お子さまの対応にも慣れているため、お子さまを連れて通院される方も不安なく受診していただけると思います。

Q: 地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。

【松峯 元医師】 当クリニックは、「東峯婦人クリニック」という産婦人科の美容部門として誕生しました。「東峯婦人クリニック」に通院されている妊婦さまや患者さまが、美容的な側面のお悩みを抱えていらっしゃる場合には、当クリニックに紹介されます。また、「東峯婦人クリニック」で生まれたお子さまが、先天的な変形を持っている場合にも、当クリニックで診察を行っています。 このように、地域の妊婦さま、患者さま方に密着する形で診療を行うことで、地域の医療にも貢献できているのではないかと考えています。 【新美 陽介医師】 皮膚腫瘍など外科的な治療を地域のクリニックで受診できる環境を作っているところです。「大きな医療機関に行くほどではなくても気になる」といった症状を、気兼ねなくご相談いただけているのではないでしょうか。

Q: 先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

【松峯 元医師】 私自身が病院を選ぶとしたら、やはり、大学病院でしっかりと研鑽を積んで、資格を持った医師が在籍している医療機関を選びたいと思います。形成外科の場合は、手術後に何らかのトラブルが起きる可能性もあるので、万が一、院内で対応しきれないことが起きた場合に、大学病院へスムーズに紹介できるようなパイプを持っているかどうかという点も考慮して選びたいです。 利益主義に走らず、患者さまのことを中心に考えて、患者さまお一人おひとりに合った治療を提案してくれるような医療機関を選びたいと思います。 【新美 陽介医師】 病院選びの基準にするのは医師の専門性ですね。専門性に加えて、手術を受けるとなった場合は、自分が受ける手術の件数をどれくらい行っているかでも判断します。

Q: 休日の過ごし方を教えてください。

【松峯 元医師】 休日は、ゲームをしたり、プラモデルを作ったりして過ごしています。また、論文を書くことや、コツコツと基礎研究を積み重ねていくことが好きなので、休日の時間は研究にあてていることが多いかと思います。 【新美 陽介医師】 休みの日も仕事をしていることが多いのですが、時間ができた時は子供と過ごしています。育ち盛りの息子2人を公園に連れて行って一緒に遊んでいます。 以前はゴルフ部に所属していたこともあり、ゴルフに出かけることが多かったのですが、今は家族と美味しいものを食べるなど家族との時間を楽しむことが多いですね。

Q: 今まで診てきた患者さまの中で心に残っているエピソードはありますか？

【松峯 元医師】 心に残るエピソードは数え切れないほどありますが、施術後に患者さまの笑顔を見ると、医師として本当に嬉しく感じます。今後も、患者さまに喜んでいただくことを目指して、日々の診療に当たっていきたいと思います。 【新美 陽介医師】 いろいろとあるので選ぶことは難しいのですが、手術を受けられたことでお悩みが改善され、生活の質が向上したと喜んでいただけたことです。例えば、眼瞼下垂の患者さまは瞼が下がりますので、見えにくさを感じるだけではなく見た目にコンプレックスを抱く人もいらっしゃいます。それが手術を受けることによって改善され、活動的になったとおっしゃっていただけたのは印象深いエピソードです。

「木場駅」徒歩約1分。日本形成外科学会認定形成外科専門医が複数在籍。入院手術に対応

おすすめポイント

東西線「木場駅」徒歩約1分。土曜日も診療

東京メトロ東西線「木場駅」1番出口または2番出口から、徒歩約1分の場所にあります。土曜日も診療しています。駅から近く、通院しやすいクリニックです。
日本形成外科学会認定形成外科専門医が複数在籍

「日本形成外科学会認定形成外科専門医」の資格を持ち、大学病院で研鑽を積んだ医師が、複数名在籍しています。専門的な形成外科の治療を受けたい方におすすめです。
複数のレーザー機器、入院設備があります

複数のレーザー機器をはじめ、さまざまな医療機器を使用したメニューを用意されています。
入院設備もあり、入院を必要とする外科的な手術も当クリニックで対応可能です。

特徴 1

形成外科

眼瞼下垂、陥没乳頭、いぼ、ほくろ、逆さまつげなどの手術を行っています

診療案内【形成外科】をもっと見る

特徴 2

美容皮膚科

複数のレーザー機器を備え、さまざまなお肌のお悩みに対応します

診療案内【美容皮膚科】をもっと見る

特徴 3

医師・スタッフの専門性

「日本形成外科学会認定形成外科専門医」が複数名在籍しています

こだわり【医師・スタッフの専門性】をもっと見る

特徴 4

十分な説明

複数の選択肢がある場合、メリット・デメリットをそれぞれ丁寧に説明

こだわり【十分な説明】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

月曜・水曜・木曜・金曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
10:00～17:00	休	●	休	休	休	●	休	休

受付は上記の30分前まで　臨時休診あり

交通案内

東京都江東区木場5-3-7　4階地図

アクセス

東京メトロ東西線木場駅 1番または2番出口徒歩1分
東京メトロ東西線東陽町駅徒歩11分
東京メトロ東西線門前仲町駅徒歩14分
京葉線越中島駅徒歩17分
京葉線潮見駅徒歩18分
半蔵門線清澄白河駅駅から1,658m
有楽町線豊洲駅駅から1,905m
東京メトロ東西線南砂町駅駅から2,052m
都営新宿線菊川駅(東京都) 駅から2,145m

医院写真

野﨑幹弘　医師
ささいなことでも気兼ねなくお話ください
処置室
受付
待合室
手術室
脱毛室
外観

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特徴

特徴 1

形成外科

眼瞼下垂、陥没乳頭、いぼ、ほくろ、逆さまつげなどの手術を行っています

形成外科では、眼瞼下垂、陥没乳頭、いぼ、ほくろ、脂肪腫、粉瘤などの良性腫瘍、睫毛内反（逆さまつげ）、顔面神経麻痺などに対応しています。

当クリニックには、「日本形成外科学会認定形成外科専門医」の資格を持つ医師が複数名、在籍しています。形成外科とは、生まれつきの変形やあざ、病気・怪我・加齢に伴う変化などに対して、機能を改善し、見た目上も美しく整えることを目指して、さまざまな治療を行う診療科目です。注射による保存的療法から形成外科的手術まで、症状や患者さまのご希望に合わせて、ご提案をいたします。入院施設も備えており、入院手術も可能です。

いぼやほくろといった良性腫瘍の切除のほか、がんを切除した後の再建手術も、形成外科領域で行う手術のひとつです。当クリニックには、大学病院で乳房再建手術を行っている医師が在籍しており、乳がんで乳房を切除した方のご相談にも対応しています。乳房再建手術を検討していらっしゃる方に対しては、対応可能な大学病院をご紹介することも可能です。

どのようなお悩みも、まずは気兼ねなくご相談ください。

診療案内【形成外科】をもっと見る上へ戻る

特徴 2

美容皮膚科

複数のレーザー機器を備え、さまざまなお肌のお悩みに対応します

美容皮膚科では、しみ、しわ、にきび、たるみ、毛穴、くすみなどお肌のさまざまなお悩みに対応しています。レーザー治療（※）をはじめ、ボトックス注射（※）やヒアルロン酸注射（※）など、さまざま施術を提供しております。

扁平母斑・老人性性色素斑・雀卵斑・太田母斑などのお悩みには、ネオジミウム・ヤグレーザー（※）を用いて施術をいたします。

また、男性のレーザー脱毛（※）も対応していますので、むだ毛のお悩みもご相談ください。

（※）は自由診療です。料金表をご確認ください。

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

「日本形成外科学会認定形成外科専門医」が複数名在籍しています

当クリニックには、「日本形成外科学会認定形成外科専門医」の資格を有する医師が、複数名、在籍しています。大学病院で研鑽を積んだ医師たちで、現在も日々進化し続ける医療知識を取り入れるように努め、大学病院での臨床・研究を続けながら当クリニックでの診療に当たっています。

形成外科とは、眼瞼下垂や睫毛内反といった疾患や、生まれつき身体に生じている変形やあざ、怪我や傷跡、加齢による変化などに対して、機能を改善すると共に、見た目も美しく整えることを目指して治療を行う診療科です。皮膚や皮下の良性腫瘍を切除するほか、がんを切除した後の再建手術も、形成外科で行う手術のひとつです。当クリニックに在籍する医師は、大学病院での乳房再建手術の執刀医です。

こだわり【医師・スタッフの専門性】をもっと見る上へ戻る

特徴 4

十分な説明

複数の選択肢がある場合、メリット・デメリットをそれぞれ丁寧に説明

当クリニックでは、患者さまのお悩みを伺った上で、治療方法に複数の選択肢がある場合には、それぞれの治療方法についてしっかりと説明をし、患者さまご自身に選んでいただくようにしています。治療方法には、それぞれメリットとデメリットがあります。価格、ダウンタイムなど、それぞれの治療方法が持つメリットとデメリットをしっかりと説明をした上で、患者さまご自身に納得した上で、治療方法を選択していただきます。

患者さまはそれぞれに置かれた環境が異なります。低侵襲な治療を求める方もいらっしゃれば、価格をできるだけ抑えたいと考える方もいらっしゃいます。どこにプライオリティを求めるのかは、患者さまごとに異なります。当クリニックでは、治療の選択権は患者さまご自身にあると考えています。

こだわり【十分な説明】をもっと見る上へ戻る

インタビュー

患者さまの笑顔のために、お一人おひとりに合った治療をご提案します

形成外科の道に進まれたきっかけを教えてください
初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
説明・カウンセリングで重視していることはありますか？
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。
先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。
休日の過ごし方を教えてください。
今まで診てきた患者さまの中で心に残っているエピソードはありますか？

形成外科の道に進まれたきっかけを教えてください: 【松峯元医師】
現在、私が所属する東京女子医科大学で、見学した手術に感銘を受け、形成外科の医師を志しました。「このような手術を、自分でもできるようになりたい」という思いに突き動かされるように、日々、努力を重ね、学び続けてきました。

現在では、私自身もその手術を行えるまで成長し、その時に執刀されていた先生と同じような立場になりました。形成外科の医師を目指した時から、「こうなりたい」という目標をしっかりと持っていたからこそ、つらい時も途中で諦めることなく、ここまで来ることができたのではないかと思っています。今後も、患者さまのために、日々、研鑽を積んでいきたいと考えています。

【新美陽介医師】
自分自身が皮膚疾患に悩まされていたということもあり、皮膚科の医師になろうと考えていました。形成外科は皮膚科と同じく体表面を治療するのですが、お薬での治療だけでなく外科的な治療が加わります。手術による治療が行えるというところにも魅力を感じ形成外科の道に進みました。実際に勉強をすると、仕上がりの見た目だけでなく機能面の改善も目指すため、奥深い診療科だということが分かりました。

眼瞼下垂や乳がんの乳房再建など体の表面を治療するので、経過も改善も患者さまに実感していただけ、喜びを分かち合えることはドラマチックな瞬間だと思いますね。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 【松峯元医師】
形成外科や美容皮膚科は、見た目のお悩みを抱えていらっしゃる患者さまが多く、ご来院される際も周囲の目を気にしながらいらっしゃる方が多いかと思います。そのため、当クリニックでは患者さまのプライバシーに配慮し、患者さまの個人情報の取り扱いには細心の注意を払って、個人情報の保護に取り組んでいます。

また、何をどうしたいのかという、患者さまの訴えにしっかりと耳を傾けます。その上で、私たちにできる治療方法について、オプションも含めてすべて提示し、患者さまご自身に治療方法を選んでいだたくように心がけています。

【新美陽介医師】
どのようなお悩みを抱えていらっしゃるか、そして、どのような改善を望んでいるのかを細かくお聞きすることです。例えば肌に対するお悩みであれば、シミが気になるのか、それともシワなのか、くすみを改善してトーンアップしたいのかなどを伺い、ニーズに合わせた治療方法をご提案するように努めています。

また、お悩みを話していただきやすいように、患者さまとのコミュニケーションを大切にしています。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？: 【松峯元医師】
患者さまのお悩みをまず丁寧に伺った上で、いくつか治療の選択肢がある場合には、そのひとつひとつをしっかりと説明した上で、患者さまご自身に選択していただくようにしています。

治療方法には、それぞれメリットとデメリットがあります。価格やダウンタイムなど、それぞれの治療方法が持つ、良い面と悪い面をしっかりと説明した上で、患者さまのご希望に添った治療方法を選んでいただくように心がけています。

【新美陽介医師】
治療に伴う副作用の説明をしっかり行うことです。例えば手術後はどうしても腫れが起こるのですが、どのくらいの期間、腫れが続くかなどはきちんとお伝えしています。また、通院回数や通院頻度の目安もお話しします。

治療の内容や期間をお伝えすることで患者さまに合った治療方法を選んでいただけると思いますし、信頼関係も築け、お悩みを相談していただけると考えているからです。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 【松峯元医師】
「日本形成外科学会認定形成外科専門医」の資格を持つ医師が複数名在籍しているのは、当クリニックの大きな特徴のひとつだと思います。

レーザーや注射で対応できる症状もありますが、当クリニックの特徴を活かして、メスを使用する外科的な治療に力を入れていきたいと考えています。大学病院で研鑽を積み、「日本形成外科学会認定形成外科専門医」の資格を持つ医師ではないと対応が難しいような外科的な治療に、今後も注力していきたいと思います。

【新美陽介医師】
保険診療、自由診療を問わず外科的な治療に力を入れていきたいと考えています。私の専門としている分野でお役に立てれば幸いです。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 【松峯元医師】
優しく、行き届いたホスピタリティを提供できるスタッフが揃っている点です。「東峯婦人クリニック」と当クリニックの両方に勤務しているスタッフも多く、落ち着いた雰囲気のスタッフが多いと思います。

医師とスタッフとの間では、コミュニケーションをはかりながら、患者さまの待ち時間をできるだけ作らないように努めています。今、「お互いが何をしているのか」ということに気を配り、診療をスムーズに回していけるように、医師・スタッフ間での連携をはかっています。

【新美陽介医師】
助産師たちは女性と多く接していることもあり、女性のお悩みをよく理解して対応してくれています。また、お子さまの対応にも慣れているため、お子さまを連れて通院される方も不安なく受診していただけると思います。

地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。: 【松峯元医師】
当クリニックは、「東峯婦人クリニック」という産婦人科の美容部門として誕生しました。「東峯婦人クリニック」に通院されている妊婦さまや患者さまが、美容的な側面のお悩みを抱えていらっしゃる場合には、当クリニックに紹介されます。また、「東峯婦人クリニック」で生まれたお子さまが、先天的な変形を持っている場合にも、当クリニックで診察を行っています。

このように、地域の妊婦さま、患者さま方に密着する形で診療を行うことで、地域の医療にも貢献できているのではないかと考えています。

【新美陽介医師】
皮膚腫瘍など外科的な治療を地域のクリニックで受診できる環境を作っているところです。「大きな医療機関に行くほどではなくても気になる」といった症状を、気兼ねなくご相談いただけているのではないでしょうか。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。: 【松峯元医師】
私自身が病院を選ぶとしたら、やはり、大学病院でしっかりと研鑽を積んで、資格を持った医師が在籍している医療機関を選びたいと思います。形成外科の場合は、手術後に何らかのトラブルが起きる可能性もあるので、万が一、院内で対応しきれないことが起きた場合に、大学病院へスムーズに紹介できるようなパイプを持っているかどうかという点も考慮して選びたいです。

利益主義に走らず、患者さまのことを中心に考えて、患者さまお一人おひとりに合った治療を提案してくれるような医療機関を選びたいと思います。

【新美陽介医師】
病院選びの基準にするのは医師の専門性ですね。専門性に加えて、手術を受けるとなった場合は、自分が受ける手術の件数をどれくらい行っているかでも判断します。

休日の過ごし方を教えてください。: 【松峯元医師】
休日は、ゲームをしたり、プラモデルを作ったりして過ごしています。また、論文を書くことや、コツコツと基礎研究を積み重ねていくことが好きなので、休日の時間は研究にあてていることが多いかと思います。

【新美陽介医師】
休みの日も仕事をしていることが多いのですが、時間ができた時は子供と過ごしています。育ち盛りの息子2人を公園に連れて行って一緒に遊んでいます。

以前はゴルフ部に所属していたこともあり、ゴルフに出かけることが多かったのですが、今は家族と美味しいものを食べるなど家族との時間を楽しむことが多いですね。

今まで診てきた患者さまの中で心に残っているエピソードはありますか？: 【松峯元医師】
心に残るエピソードは数え切れないほどありますが、施術後に患者さまの笑顔を見ると、医師として本当に嬉しく感じます。今後も、患者さまに喜んでいただくことを目指して、日々の診療に当たっていきたいと思います。

【新美陽介医師】
いろいろとあるので選ぶことは難しいのですが、手術を受けられたことでお悩みが改善され、生活の質が向上したと喜んでいただけたことです。例えば、眼瞼下垂の患者さまは瞼が下がりますので、見えにくさを感じるだけではなく見た目にコンプレックスを抱く人もいらっしゃいます。それが手術を受けることによって改善され、活動的になったとおっしゃっていただけたのは印象深いエピソードです。

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医師・スタッフ

医師野﨑幹弘

形成外科とは、傷や傷跡をより早くよりきれいに改善することを目指す診療科です。近年は病気の早期発見・早期治療が周知され、予防医学にも注目が集まっているのではないでしょうか。そこで、外科の分野でも早期に治療を始めることが必要だと考え、傷と傷跡の外科治療に特化した医療の提供に尽力する運びとなりました。

基本的な傷の治療だけでなく、やけどや外傷、床ずれ、ケロイドなどに対してより良い医療を提供するため、仲間たちと研鑽を積んでまいります。そして、それらの知識を皆さまに還元できるように努めてまいります。

経歴: 1970年3月日本大学医学部　卒業
1976年5月～1978年8月米国テキサス大学・形成外科およびシュライナー熱傷病院留学
1992年4月東京女子医科大学形成外科主任教授
2009年4月東京女子医科大学名誉教授
現在に至る
専門医・取得資格: 日本形成外科学会認定形成外科専門医; 日本熱傷学会認定熱傷専門医

医師松峯元

当クリニックは、2005年に「東峯婦人クリニック」の美容部門として誕生いたしました。女性の人生をトータルにサポートしていくためには、産婦人科だけではなく、美容医療部門も必要だという思いからスタートしました。

形成外科は、生まれつきの変形、怪我、加齢に伴う変化などに対し、機能を改善するだけではなく、見た目もきれいに整えることを目指して治療を行う診療科目です。

しみ、ほくろ、いぼなどの悩みは、改善が容易ではないものだと諦めてしまっている方が多いかもしれません。現代では、形成外科領域の進歩に伴い、治療の選択肢も増え、対応できるお悩みも様々になっています。ちょっとしたお悩みでも、まずは気兼ねなくご相談いただければ幸いです。

経歴: 2001年3月　日本大学医学部　卒業
2001年4月　東京女子医科大学形成外科学教室　入局
2006年4月　東京女子医科大学形成外科学教室助教
2014年8月　米国ハーバード大学　留学
2016年7月　東京女子医科大学形成外科学教室　講師
2020年4月　東京女子医科大学形成外科学教室　准教授
現在に至る
専門医・取得資格: 日本形成外科学会認定形成外科専門医; 日本レーザー医学会認定レーザー専門医; 日本熱傷学会認定熱傷専門医

医師新美陽介

形成外科、美容皮膚科、美容外科を受診される患者さまお一人おひとりのお話を伺い、ニーズを理解して治療方針を決めることを大切にしています。保険診療においても自由診療においても、治療に関してしっかりと説明をし、機能面にも仕上がりの見た目にもこだわって治療を進めます。

患者さまが笑顔になり、喜びを分かち合えるような医療を提供するため、日々勉強に励み還元しております。生活の質を向上していただくためにも、お悩みがある際はご相談くだされば幸いです。

経歴: 2004年3月　愛知医科大学医学部　卒業
2004年4月　東京女子医科大学病院　
2006年4月　東京女子医科大学形成外科学教室　入局
2011年4月　東京女子医科大学形成外科学教室助教
2016年7月　米国テキサス大学　留学
2020年8月　東京女子医科大学形成外科学教室講師
2023年4月　東京女子医科大学形成外科学教室　准教授
現在に至る
専門医・取得資格: 日本形成外科学会認定形成外科専門医; 日本熱傷学会認定熱傷専門医

医師松峯　美貴

経歴: 2001年　東邦大学医学部　卒業
2006年　東京女子医科大学院博士課程終了
2007年　東峯婦人クリニック　勤務
2014年　オーストリア　Innsbruck Medical University 産婦人科　留学
2015年　台湾　呉火獅記念病院産婦人科　留学
2020年　東峯ラウンジクリニック　副院長就任
現在に至る
専門医・取得資格: 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医; 母体保護法指定医

スタッフ看護師杉谷　直子

スタッフ助産師中島　香織

スタッフアロマセラピニスト芹澤　結花

スタッフ医療事務北原　沙奈絵

全掲載スタッフ(掲載中8人)

医師野﨑幹弘

医師松峯元

医師新美陽介

医師松峯　美貴

スタッフ杉谷　直子

スタッフ中島　香織

スタッフ芹澤　結花

スタッフ北原　沙奈絵

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特徴	院内感染対策
待合室	空気清浄器加湿器アルコール除菌
設備	バリアフリー個室ベビーカー置き場入院設備手術設備カウンセリングルーム
サービス	多言語対応 ( 英語 )
専門医	日本形成外科学会認定形成外科専門医日本熱傷学会認定熱傷専門医日本レーザー医学会認定レーザー専門医日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医

ウェルネス東峯

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