小山内科クリニックのこだわり
十分な説明
患者さまに伝わる説明を心がけ、話し方にも工夫をしています

当クリニックは、医師からの一方的な対応にならないよう、患者さまとのコミュニケーションを大切にしています。ご来院いただいた方には不安な思いをせずにお帰りいただけるよう、ていねいで温かい対応を心がけています。
説明をする際の配慮として、患者さまに伝わるように話す、ということを大切にしています。特にご年配の方は、聞こえづらいという場合がありますので、説明の際には患者さまの反応を注意深く観察し、必要に応じて、大きな声でゆっくりと話すなどの工夫をしています。
また、当クリニックではお子さま連れの親御さまのサポートにも注力しています。お薬を飲むのが苦手なお子さまがうまく飲めるためのコツや、発達・発育、育児全般に関するお悩みまで、何でも話していただきたいと考えています。困ったときの相談窓口のような存在を目指して診療しております。現在受けている治療や疾患のことでも構いません。ご不明な点があれば、ご相談ください。
医師・スタッフの専門性
かぜなどの内科疾患や、物忘れなどの脳神経系の病気まで、幅広い症状に対応

当クリニックでは、「日本内科学会認定 総合内科専門医」「日本神経学会認定 神経内科専門医」の院長が診療を担当します。院長は、これまで内科全般の病気をはじめ、頭痛やめまい、脳卒中、認知症、パーキンソン病などの脳疾患の診療にも深く携わってきました。
特に注力しているのが「物忘れ」に関する診療です。当クリニックでは、患者さまの認知機能を調べるテストを行っているほか、改善する認知症である可能性はないかということも血液検査を行い調べています。必要に応じて連携している医療機関で頭部MRI検査を受けていただき、認知症と診断された場合には、当クリニックでの治療を行っています。「物忘れがひどくなった」「理解、判断力の低下を感じる」という方はご相談ください。
地域のクリニックとして、患者さまの抱える事情を考慮したうえで、お子さまからご年配の方まで幅広い年代に対応いたします。些細なことと決めつけずに、お困りの際はご相談ください。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます

当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所などが開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール消毒の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・患者さまへマスクの配布
・咳エチケットなどの呼びかけ
・診察まで院外で待機していただく
・かぜ症状のある患者さまは事前にご連絡をいただき診察時間を調整している
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めている
・受付にビニールカーテンの設置
◆スタッフの予防対策◆
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の徹底
ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
家族全員が受診できる地域密着のクリニック
小山内科クリニックは、内科・脳神経内科・小児科を診療しています。お子さまからご年配の方まで世代を問わず、気兼ねなく相談できるクリニックです。
ポイント2
複数の分野の知見を深めた院長による診療
「日本内科学会認定 総合内科専門医」「日本神経学会認定 神経内科専門医」である院長が、その知見を生かし、身近な急性疾患から認知症まで、幅広い診療を行っています。
ポイント3
かぜ症状の方は動線を分けるなど、感染予防にも注力
院内での感染予防対策として、かぜ症状のある方は、専用の診療室で診療しています。患者さまに気兼ねなくご来院いただけるようにさまざまな対策を講じています。