眼科
各種日帰り手術に対応。内科とも連携した診療に努めています
眼科では、白内障、緑内障、アレルギー性結膜炎、屈折異常、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、結膜弛緩症、眼精疲労、ドライアイなど、眼科疾患全般の診療に対応しています。
白内障の手術や緑内障のレーザー治療は日帰りで行っており、仕事が忙しくて入院は難しいという方にも、ご利用いただきやすくしました。術後はその後の定期的な検査などフォローを行っています。また、夜間寝ている間に専用コンタクトレンズを使うことで日中の近視が矯正され、裸眼で快適に過ごせる状態を目指すオルソケラトロジー(※)もご提供しています。
コンタクトレンズの販売なども行っており、小さなお子さまからご高齢の方までご利用いただくことが可能です。目の症状でお困りでしたら、どなたでもご遠慮なくご来院ください。併設している内科などとも連携しつつ、糖尿病網膜症をはじめとした病気を総合的に診療させていただきます。
(※)は、自由診療です。料金表をご確認ください。
眼科に関するQ&A
ドライアイ
ドライアイに対してどのような検査・治療をしていますか?
涙の量、涙の広がり方、傷の有無などを検査し、点眼薬や手術で治療しています。
ドライアイが疑われる場合は、まず問診で自覚症状や職場環境などを確認し、その上で涙の量、涙の広がり方、目の表面の傷の有無などを検査いたします。そして、ドライアイと診断された場合は、まずは点眼薬をメインに治療を開始いたします。なお、それでも症状が改善しない場合は、涙点プラグ(目の中に涙が溜まるようにするプラグ)を設置する手術などを行います。
アレルギー性結膜炎
アレルギー性結膜炎の場合はどのような検査・治療を行いますか?
原因物質を特定するために必要に応じて血液検査を行い、点眼薬で治療をしています。
アレルギー性結膜炎の場合、まずは症状を緩和するために点眼薬を使用したり、原因物質を避けるようにアドバイスしたりさせていただきます。必要に応じて血液検査でアレルギーの原因物質(アレルゲン)を調べます。また、花粉症をはじめとした季節性のアレルギー性結膜炎の場合は、シーズンに入る1~2週間前から予防的に治療を行うことを提案しています。
アレルギー性結膜炎の治療で注意していることはありますか?
将来的に鼻やのど、肌などにも症状が出る危険性があるので、総合的に診療するように努めています。
アレルギー性疾患は全身疾患のため、そのままの状態が続くと目の症状だけでなく、鼻やのど、肌にも症状があらわれる可能性があります。そのため、早期発見・早期治療が大切です。当クリニックでは併設している内科などと連携しながら、患者さまの全体像を捉えた治療を提供させていただきます。目のかゆみや充血、異物感などでお困りでしたら、お早めにご相談いただければと思います。
白内障・緑内障
白内障や緑内障の手術をしてもらうことはできますか?
日帰りでの手術が可能です。手術の時期についてもご遠慮なくご相談ください。
当クリニックでは、白内障や緑内障の日帰り手術に対応しています。これらの手術は、きちんと必要性や時期などを見極めることが重要です。そのため、「手術をすべきかどうか」「どのタイミングで手術すべきか」といったことも話し合いながら決めていきましょう。
緑内障と診断を受けた場合、どうなるのでしょうか?
緑内障は早期発見・早期治療が重要です。症状や進行度などに合わせて治療を行います。
緑内障は病状が進行してしまうと、治療を行っても症状の改善は難しくなります。そのため、早期発見がとても大切な病気です。40代で緑内障を発症することも珍しくありませんので、40歳を超えている方は自覚症状がない場合でも定期的な検査をご提案します。万が一、緑内障と診断が付いた場合は、点眼薬、レーザー治療、手術などの中から、患者さま一人ひとり合わせた治療を提供させていただきます。
屈折矯正
子どもの視力のトラブルにも対応していただけますか?
屈折異常は子どもの段階から治療できますので、視力の低下が気になる場合はご相談ください。
当クリニックでは、お子さまの屈折異常にも対応可能です。お子さまがコンタクトレンズを使用する場合は、親御さまにレンズの管理などをしていただく必要があります。お子さまが視力の低下などでお困りでしたら、お早めに当クリニックまでご相談いただければと思います。
糖尿病内科
糖尿病をはじめ生活習慣病や睡眠時無呼吸症候群の診療を行います
糖尿病内科では、糖尿病や脂質異常症をはじめとする生活習慣病や、バセドウ病や橋本病(慢性甲状腺炎)などの甲状腺疾患、睡眠時無呼吸症候群などの慢性疾患を中心とした治療を行います。副院長は、日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医です。患者さまお一人おひとりのライフスタイルに寄り添った治療を日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医の立場から行ってまいります。
また、当クリニックは糖尿病内科と眼科を合わせて受診することが可能です。糖尿病の改善と共に、糖尿病の三大合併症のひとつである糖尿病網膜症の検査や治療を行うことができます。
糖尿病内科は、インターネットでのご予約に対応、診療当日のネット受付も可能です。
糖尿病内科に関するQ&A
糖尿病
糖尿病について、治療の特色があれば教えてください。
日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医の副院長が診療、糖尿病内科と眼科を併診できるのが特徴です。
当クリニックでは、日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医である副院長を中心に、糖尿病の患者さまの治療を行います。
糖尿病の疑いのある患者さまに対して、まずは検査いたします。血糖値とHbA1c(ヘモグロビンエーワーンシー)の値は、院内で確認することが可能です。その検査の結果にもとづいて、治療方針を決定してまいります。
また、糖尿病の合併症の中には糖尿病網膜症という目の疾患もあります。当クリニックは、糖尿病内科と一緒に眼科も受診いただけます。定期的に合併症が起きていないかどうか、確認しながら治療を行うことができます。
糖尿病の患者さまに対しては、どのような治療をしていますか?
お薬とインスリンによる治療に加え、生活指導を行っています。
当クリニックでは、糖尿病の患者さまに対して、お薬とインスリンを使った治療や生活習慣の指導などを行っています。
患者さまお一人おひとりごとに、ライフスタイルが異なります。まずは患者さまの生活について伺い、患者さまのライフスタイルに合わせて、どのタイミングでお薬を飲んでいただくか、インスリンの注射をうっていただくかを決めてまいります。
また、栄養バランスのよい食事を心がけることや体重のコントロールは、合併症の予防や治療につながります。必要に応じて、お食事や運動についてのアドバイスもさせていただきます。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群の検査を受けた方がよい症状を教えてください。
いびきがひどい、寝ているときに息が止まっていると指摘された方には検査をご提案します。
睡眠時無呼吸症候群は、眠っているときに呼吸が止まることを繰り返す病気で、患者さまご本人の自覚症状がなくご家族の方の指摘によって検査にいらっしゃる方も多い疾患です。睡眠中に無呼吸を繰り返すため睡眠が浅くなり、日中に強い眠気が生じるのも特徴です。
当クリニックで行う検査は、ご家庭で行うことのできる簡易検査です。病院で長時間行う必要はありませんので、気になる症状のある方はまずはご遠慮なくご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群はどのように治療するのでしょうか?
CPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)という方法で治療を行っています。
検査の結果、睡眠時無呼吸症候群であると診断された方に対しては、CPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)という治療法を使って治療を行ってまいります。
CPAP治療法とは、鼻の気道から圧力をかけた空気を、機械を使って送り込み、気道を広げることで、無呼吸を防止する方法です。
簡易検査では診断が難しい場合には、入院による精密検査を受けられるほかの医療機関を紹介させていただきます。検査・診断の後、CPAP治療法を行うとなった場合には、当クリニックで引き続き通院による治療が可能です。
美容皮膚科
ニキビ跡・しみ・そばかすなどの様々なお悩みについて、美容を追求するサポートをいたします
当クリニックでは美容診療にも着手しており、お肌のお悩みや身体の疲れ、わき汗など多岐にわたるご相談を受け付けています。特に肌トラブルには注力しており、しみやそばかす、肝斑、赤ら顔、ニキビ跡や毛穴の開き・黒ずみ、目の下のクマなど、さまざまなトラブルに対応しています。
また、当クリニックでは美容点滴(※)やビタミン注射(※)にも対応しています。倦怠感が抜けない、肌や爪が弱っているなど、患者さまのお悩みに合わせて内容をご提案させていただきます。
(※)は、自由診療です。料金表をご確認ください。
江坂まつおか眼科の基本情報
診療科目 | 眼科 美容皮膚科 糖尿病内科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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住所 |
大阪府吹田市豊津町9-44 ハートランド江坂3F
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アクセス |
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診療時間・休診日 |
休診日 水曜 土曜・日曜・祝日診療
【眼科】 |
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電話番号 |
06-6387-1113 |
特徴・設備
専門医 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
眼科、糖尿病内科から美容皮膚科まで幅広く対応
目の病気は生活習慣病にも関わるケースがあるため、糖尿病内科を併設。より良い生活を送るためのサポートとして、美容に関するお悩みの対応にも注力されています。
ポイント2
「江坂駅」から徒歩約1分・ネット受付も可能です
大阪メトロ御堂筋線「江坂駅」から徒歩約1分の立地にあり、待ち時間を軽減させるためにネット受付も行えます。日々忙しい方でも受診しやすいクリニックです。
ポイント3
眼科は土日祝日の診療にも対応しています
眼科は水曜を除く平日の10時~13時と15時~19時の診療にも対応しています。休日に目のトラブルがおこっても相談できるよう、眼科は土日祝日も診療可能です。糖尿病内科と美容皮膚科に関しては診療時間をご確認の上ご来院ください。