スポーツ外傷に力を入れたきっかけは何ですか？

私は、学生の時に膝にケガをしたことをきっかけに、整形外科の医師を志しました。もともと、スポーツの世界に興味があったので、整形外科の中でも、スポーツを専門とする整形外科の医師を目指すようになりました。臨床研修を行ったのも、関東労災病院というスポーツ外傷に力を入れている医療機関でした。医師になってからずっと、スポーツ外傷に携わってきたということです。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

初めて受診された患者さまに対しては、できる限りかみ砕いて説明するようにしています。どなたにもわかるように、専門用語を使わずに、説明するように心がけています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

今後も、これまでと同様、スポーツによる外傷の治療に力を入れていきたいと思っています。健康のためにスポーツを行っているご年配の方々を対象に、公民館などで運動指導を行ったり、中学校や高等学校の部活動でスポーツをしている生徒に、ケガの予防の啓発を行ったりしていきたいと思っています。

検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。

レントゲン、超音波診断装置（エコー）、MRIなどの機器を備えており、さまざまな画像診断検査が可能です。

スタッフ教育で力を入れているところはありますか？

患者さまが思い描く競技復帰までの過程に対し、そのニーズにできる限り近づけることができるように治療を行っています。理学療法士は、私よりも患者さまと密に接してサポートしていくことになりますので、スタッフには患者さまに寄り添うようにと指導しています。リハビリテーションをしっかりと行った上で何か必要なことがあれば、私に報告するようにと伝えています。また、クリニック内での勉強会も2週間に1度のペースで行っています。

休日の過ごし方を教えてください。

サッカーやラグビーのチームドクターをしているので、休日は試合に同行します。グラウンドに出ていることが多いですね。

《ネット受付可》とも整形外科スポーツクリニック(福岡市博多区｜東比恵駅)

MRI検査も可能。サッカーやラグビーのチームドクターも務める院長が、スポーツ外傷に対応

おすすめポイント

スポーツチームの医師である院長に相談できます

院長は、スポーツ外傷の診療に注力し、クリニック外でもサッカーやラグビーのチームドクターを務めています。プロ・アマ問わず、スポーツによる外傷の相談ができます。
各種機器で競技復帰のためのリハビリが可能です

競技への復帰をサポートする、アスレティックリハビリテーションのトレーニング機器も導入しているクリニックです。理学療法士は、さまざまなスポーツの経験者です。
月・火・木・金曜は19時まで診療しています

月・火・木・金曜の午後は、14時から19時まで診療しています。18時半まで受け付けていますので、学校やお仕事の帰りにも立ち寄りやすいクリニックです。

とも整形外科スポーツクリニック東比恵駅_専門医インタビュー(竹田　智則先生)の写真

日本整形外科学会認定整形外科専門医

スポーツ外傷に力を入れ、サッカークラブのチームドクターも務める医師

院長竹田　智則

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特徴 1

院内設備

超音波診断装置、MRIなどの検査機器のほか、体外衝撃波治療装置を導入

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特徴 2

十分な説明

選手の立場に寄り添い、モチベーションを維持できる説明を心がけます

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

院長も理学療法士も、スポーツ競技の現場に携わっています

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特徴 4

アクセスが便利

「豊一丁目停留所」徒歩約2分。駐車場も40台分あります

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●		●	●		休	休
14:00～19:00	●	●		●	●		休	休
9:00～13:00			●			●	休	休

※受付は30分前まで。
【休診】水曜日・土曜日午後　日曜日、祝祭日は休診です。

交通案内

福岡県福岡市博多区豊1-4-32地図

アクセス

1号線(空港線)東比恵駅徒歩10分
博多南線博多駅バス12分
鹿児島本線吉塚駅徒歩16分
鹿児島本線博多駅徒歩17分
1号線(空港線)福岡空港駅車6分
1号線(空港線)祇園駅(福岡県) 車7分
箱崎線千代県庁口駅車7分
箱崎線馬出九大病院前駅車9分
箱崎線呉服町駅(福岡県) 車9分

西鉄バス　豊一丁目停留所　下車徒歩2分

医院写真

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特徴

特徴 1

院内設備

超音波診断装置、MRIなどの検査機器のほか、体外衝撃波治療装置を導入

当クリニックには、レントゲン、超音波診断装置（エコー）、MRIといった検査機器を用意しており、さまざまな画像診断検査を行うことができます。また、2階には、メディカルリハビリテーションから、アスレティックリハビリテーションまで行うことのできる、各種リハビリテーション機器を備えています。

また、足底腱膜炎の治療に用いられる体外衝撃波治療装置を導入しています。衝撃波治療とは、身体の外から、患部に衝撃を当てることにより疼痛を和らげる治療方法です。

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特徴 2

十分な説明

選手の立場に寄り添い、モチベーションを維持できる説明を心がけます

スポーツに携わる方々の外傷の治療に関しては、メンタルに関しても患者さまの立場に寄り添ってサポートいたします。

ある程度、時間の余裕があれば、できる限り試合に出場できるよう工夫して治療を行います。しかし、外傷の程度や、試合のスケジュールによっては、出場が難しいことをお伝えしなければならない場合もあります。その時は、「次に出場できる機会に頑張りましょう」とモチベーションを維持できるように、ショックを和らげるような伝え方をするように心がけています。

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

院長も理学療法士も、スポーツ競技の現場に携わっています

院長は、「日本整形外科学会認定　整形外科専門医」です。臨床研修時代より、スポーツ外傷の診療に携わり、現在も、サッカーやラグビーのチームドクターとして、日々、スポーツ外傷の治療にあたっています。

理学療法士も、サッカーやラグビーのチームスタッフの一員として競技の現場に携わり、日頃からスポーツ外傷の治療に対応しているスタッフがそろっています。理学療法士には、サッカー、ラグビーのほか、バスケットボールをはじめ、さまざまなスポーツ競技の経験者がおります。スポーツによる外傷でお悩みの方は、気兼ねなくご相談ください。

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特徴 4

アクセスが便利

「豊一丁目停留所」徒歩約2分。駐車場も40台分あります

当クリニックにお車でいらっしゃる場合は、博多駅方面から約8分です。国道385号から空港通りに入り、福岡空港方面に向かってください。駐車場は、第1駐車場と第2駐車場を合わせて40台分ございます。

また、福岡市地下鉄空港線（1号線）「東比恵駅」からは徒歩約10分です。バス停も近く、西鉄バス「豊一丁目停留所」から徒歩約2分です。バスは、博多駅からご乗車いただけます。

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インタビュー

休日もサッカーやラグビーなどスポーツチームの医師として活動しています

福岡市博多区豊にある「とも整形外科スポーツクリニック」は、整形外科・リハビリテーション科を標榜しています。レントゲンや超音波診断装置、MRIなどの検査機器を取りそろえ、痛みや疾患の原因追究、患者さまに合ったリハビリテーションを提供しているクリニックです。

最寄り駅は福岡市地下鉄空港線「東比恵駅」で、西鉄バス「豊一丁目停留所」からは徒歩約2分、駐車場もあるためアクセスしやすい環境です。

そうした、とも整形外科スポーツクリニックの魅力や診療に対する想いなどを伺ってきました。

スポーツ外傷に力を入れたきっかけは何ですか？
初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。
スタッフ教育で力を入れているところはありますか？
休日の過ごし方を教えてください。

スポーツ外傷に力を入れたきっかけは何ですか？: 私は、学生の時に膝にケガをしたことをきっかけに、整形外科の医師を志しました。もともと、スポーツの世界に興味があったので、整形外科の中でも、スポーツを専門とする整形外科の医師を目指すようになりました。臨床研修を行ったのも、関東労災病院というスポーツ外傷に力を入れている医療機関でした。医師になってからずっと、スポーツ外傷に携わってきたということです。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 初めて受診された患者さまに対しては、できる限りかみ砕いて説明するようにしています。どなたにもわかるように、専門用語を使わずに、説明するように心がけています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 今後も、これまでと同様、スポーツによる外傷の治療に力を入れていきたいと思っています。健康のためにスポーツを行っているご年配の方々を対象に、公民館などで運動指導を行ったり、中学校や高等学校の部活動でスポーツをしている生徒に、ケガの予防の啓発を行ったりしていきたいと思っています。

検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。: レントゲン、超音波診断装置（エコー）、MRIなどの機器を備えており、さまざまな画像診断検査が可能です。

スタッフ教育で力を入れているところはありますか？: 患者さまが思い描く競技復帰までの過程に対し、そのニーズにできる限り近づけることができるように治療を行っています。理学療法士は、私よりも患者さまと密に接してサポートしていくことになりますので、スタッフには患者さまに寄り添うようにと指導しています。リハビリテーションをしっかりと行った上で何か必要なことがあれば、私に報告するようにと伝えています。

また、クリニック内での勉強会も2週間に1度のペースで行っています。

休日の過ごし方を教えてください。: サッカーやラグビーのチームドクターをしているので、休日は試合に同行します。グラウンドに出ていることが多いですね。

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医師・スタッフ

医師院長竹田　智則

福岡市博多区豊の「とも整形外科スポーツクリニック」院長、竹田智則です。福岡市博多区豊周辺にお住まいの方々の、身体の痛み・ケガを幅広く診ています。

私は、臨床研修の時代からスポーツ外傷を専門とする整形外科での診療に携わり、スポーツに携わる方々の外傷の治療にあたってまいりました。現在も、サッカーやラグビーのチームドクターとして、日々、グラウンドで選手の皆さまをサポートしています。

健康増進のため、スポーツを日常に取り入れる方が増えています。趣味でスポーツをされている皆さま方のことも幅広くサポートしていきたいという思いから、クリニックを開業いたしました。当クリニックが、スポーツを楽しみながら健康を維持したいと願う皆さまの一助となれれば幸いです。スポーツの最中に、身体に違和感や痛みがありましたら、気兼ねなくご相談ください。

経歴: 1995年　産業医科大学　卒業
　　　　関東労災病院整形外科　勤務
1999年　産業医科大学病院整形外科　勤務
2011年　福岡リハビリテーション病院　勤務
2013年　産業医科大学若松病院整形外科　勤務
2015年　とも整形外科スポーツクリニック　開業
現在に至る
専門医・取得資格: 日本整形外科学会認定整形外科専門医

スタッフ理学療法士

全掲載スタッフ(掲載中2人)

医師竹田　智則

スタッフ理学療法士

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設備	駐車場リハビリ設備
駐車場	駐車場有り（40台）
専門医	日本整形外科学会認定整形外科専門医