クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

目の痛みやかゆみ、疲れ、目が赤くなる、ごろごろする、目やにが多い、目が乾く、まぶたが腫れるといった不快感をはじめとして、見えにくい、目がかすむ、まぶしい、黒いものが見えるなどの症状を訴えられる方が多いですね。特にパソコン仕事が多い現代社会においては、眼精疲労を患っている方が少なくありません。しっかりと睡眠をとっているのに目の疲れが取れない、目の痛み、かすんで見えるなどの症状を繰り返すというご相談も、度々いただいております。

診療のモットーを教えてください。

私のモットーは、患者さまの症状や訴えを丁寧に聞き取り、一人ひとりの目の状態や生活習慣に合わせて診療を行うことです。患者さまにとって無理のある治療を推し進めることはせず、可能な限りご負担をかけないように努めています。

レーザー治療には対応されているのでしょうか。

レーザーに関しては、糖尿病網膜症、網膜血管閉塞症、網膜剥離裂孔などの治療に対応しています。糖尿病網膜症や網膜血管閉塞症では血流が阻害されて網膜全体が酸素不足になっており、酸素不足を解消しようと新しい血管が発生します。しかし、新しい血管は弱くて脆いため、眼底出血や網膜剥離を引き起こしてしまうのです。レーザーをすることで網膜の酸素不足を解消し、新しい血管が発生しないようにします。網膜剥離裂孔の治療については、裂孔周囲にレーザー治療をすることによって周りを凝固させて網膜の接着力を高め、網膜がはがれることを防ぐというものです。施術時間は20分程度で、術後に眼帯を付ける必要はありません。洗顔や洗髪も行えます。

検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。

眼の状態を詳細に把握するため、眼科の診断に必要とする検査機器は一通り導入しています。緑内障の検査に用いる「ハンフリー視野計」や「ゴールドマン視野計」「OCT（光干渉断層計）」、さらに「角膜内皮装置」や「角膜形状解析装置」、モニター付きの「細隙灯顕微鏡」など、さまざまな機器を準備しています。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？

新型コロナウイルス感染防止対策として、当院ではスタッフ全員が検温と手洗い、アルコール除菌の実施、マスク、手袋、アイシールドの着用を義務付けています。診察時には医師も手袋を着用し、手指の除菌をいたします。待合室に除菌用のアルコールを設置していますので、患者さまも手指除菌をはじめ、他の患者さまとの距離を取ることや、マスクの着用などにご協力ください。また、待合室や検査室の椅子、診察機器、文具などの備品を定期的にアルコール除菌し、各部屋のドアは開放状態で換気をしています。院内の人数を減らすために外出案内も行っており、患者さまの順番が近づいたら電話でお知らせする形をとっています。

《ネット受付可》医療法人社団柏興会おおた眼科(柏市｜柏の葉キャンパス駅)

日本眼科学会認定眼科専門医が結膜炎、白内障、緑内障、糖尿病網膜症など幅広く診療します

おすすめポイント

車や公共交通機関共で通院しやすい

つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」から徒歩約3分の好立地にあります。駐車場の利用が可能で、お車での通院もしやすい環境です。
眼科疾患の専門的な治療が受けられる

日本眼科学会認定眼科専門医の資格を持つ院長が診療を行っており、目に関するお悩みを幅広く相談できる地域の眼科クリニックです。
土曜日や日曜日、祝日も診療

水曜をのぞく平日と土曜は18時半、日曜・祝日は18時まで診療を行っています。お仕事がお休みの日や、土日に急な症状が出て困った際にも受診可能です。

特徴 1

眼科

「日本眼科学会認定眼科専門医」の院長が診察・治療を行います

診療案内【眼科】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

水曜

土曜・日曜・祝日診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
10:00～13:00	●	●	休	●	●	●	●	●
14:30～18:30	●	●	休	●	●	●
14:30～18:00			休				●	●

※コンタクトレンズの方は、完全予約制となっています。受診前にインターネット予約又はお電話で予約をお取りいただきますようお願いいたします。
※コンタクトレンズ装用が初めての方は、予め処方を希望される製品を決めた上で受診ください。
※当院は院外処方となっています。日曜・祝日は近隣の調剤薬局がお休みとなるため、日曜・祝日に営業している他の調剤薬局にかかって頂きますようお願いいたします。

交通案内

千葉県柏市若柴175番地ららぽーと柏の葉1階地図

アクセス

つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅徒歩3分

特徴

特徴 1

眼科

「日本眼科学会認定眼科専門医」の院長が診察・治療を行います

眼科では、眼精疲労、遠視・近視・乱視などの屈折異常、眼瞼炎（がんけんえん）などの眼瞼疾患、結膜炎、角膜炎、ドライアイ、白内障、緑内障、加齢黄斑変性（かれいおうはんへんせい）や糖尿病網膜症（とうにょうびょうもうまくしょう）など、幅広い目の疾患の診察、治療を行っています。

当院の院長は「日本眼科学会認定眼科専門医」の資格を有しており、幅広い眼科の疾患や症状に対応可能です。眼鏡やコンタクトレンズの処方も行っていますので、近視・遠視・乱視による視力の低下対策としてご相談ください。

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インタビュー

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: 目の痛みやかゆみ、疲れ、目が赤くなる、ごろごろする、目やにが多い、目が乾く、まぶたが腫れるといった不快感をはじめとして、見えにくい、目がかすむ、まぶしい、黒いものが見えるなどの症状を訴えられる方が多いですね。

特にパソコン仕事が多い現代社会においては、眼精疲労を患っている方が少なくありません。しっかりと睡眠をとっているのに目の疲れが取れない、目の痛み、かすんで見えるなどの症状を繰り返すというご相談も、度々いただいております。

診療のモットーを教えてください。: 私のモットーは、患者さまの症状や訴えを丁寧に聞き取り、一人ひとりの目の状態や生活習慣に合わせて診療を行うことです。患者さまにとって無理のある治療を推し進めることはせず、可能な限りご負担をかけないように努めています。

レーザー治療には対応されているのでしょうか。: レーザーに関しては、糖尿病網膜症、網膜血管閉塞症、網膜剥離裂孔などの治療に対応しています。糖尿病網膜症や網膜血管閉塞症では血流が阻害されて網膜全体が酸素不足になっており、酸素不足を解消しようと新しい血管が発生します。しかし、新しい血管は弱くて脆いため、眼底出血や網膜剥離を引き起こしてしまうのです。レーザーをすることで網膜の酸素不足を解消し、新しい血管が発生しないようにします。

網膜剥離裂孔の治療については、裂孔周囲にレーザー治療をすることによって周りを凝固させて網膜の接着力を高め、網膜がはがれることを防ぐというものです。施術時間は20分程度で、術後に眼帯を付ける必要はありません。洗顔や洗髪も行えます。

検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。: 眼の状態を詳細に把握するため、眼科の診断に必要とする検査機器は一通り導入しています。緑内障の検査に用いる「ハンフリー視野計」や「ゴールドマン視野計」「OCT（光干渉断層計）」、さらに「角膜内皮装置」や「角膜形状解析装置」、モニター付きの「細隙灯顕微鏡」など、さまざまな機器を準備しています。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？: 新型コロナウイルス感染防止対策として、当院ではスタッフ全員が検温と手洗い、アルコール除菌の実施、マスク、手袋、アイシールドの着用を義務付けています。診察時には医師も手袋を着用し、手指の除菌をいたします。待合室に除菌用のアルコールを設置していますので、患者さまも手指除菌をはじめ、他の患者さまとの距離を取ることや、マスクの着用などにご協力ください。

また、待合室や検査室の椅子、診察機器、文具などの備品を定期的にアルコール除菌し、各部屋のドアは開放状態で換気をしています。院内の人数を減らすために外出案内も行っており、患者さまの順番が近づいたら電話でお知らせする形をとっています。

医師・スタッフ

医師太田　裕之

柏市若柴の「おおた眼科」院長、太田　裕之です。目のことを何でも相談できる医院を目指して、柏市若柴のショッピングモールの1階というたくさんの人がいらっしゃる場所に、開院させていただきました。

診療の際には患者さまの訴えや症状へしっかりと耳を傾け、その方の目の状態や生活スタイルに合わせた、治療のご提案に努めています。地域の皆さまが目に関するちょっとしたことでも相談できる、かかりつけの眼科として、ご利用いただければ幸いです。

専門医・取得資格: 日本眼科学会認定眼科専門医

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