医師・スタッフの専門性
視能訓練士と連携をとり、患者さまの目のトラブルを見逃さない診察をしています
院長は、患者さまのどんなお悩みでも診ることができるよう努めております。少しでも地域の方のお役に立ちたいと考えています。
その中でも小児眼科は特に力を入れて学んでまいりました。院長は小児眼科で、お子さまの斜視・弱視などの早期発見を心がけています。
当院では、院長が大学病院に勤務していたときから一緒に働いている視能訓練士と、しっかり連携をとり診察をしています。視能訓練士の検査は予約制です。さまざまな機器による詳しい検査をすることで、診断や治療に生かしています。
女性・子供連れ向けサービス
子育て経験のある女性医師・スタッフが、お母さまの立場に立ってサポートします
当院の医師・スタッフは全員女性です。そのため、お母さま方をはじめ、女性の立場に立ち、検査や治療を提案することが可能です。日々の生活の中で、お子さまのどの点に気をかければいいのかを親御さまにお伝えしています。
院長は2児の母です。そのため、子育てなどあらゆる場面で、お母さま方のお気持ちを理解するよう努めております。当院は病気のことだけでなく、家庭や育児のことで困ったことがあれば、親身になってお話をお伺いいたします。当院のスタッフも子育て経験がありますので、たとえば、お子さまが兄弟で来院されて、どちらかを診察している時は、スタッフが待っているお子さまを見守るといった、柔軟な対応ができます。
お子さまの大半が病院に怖いイメージを持っているようです。当院では、診療前には笑顔でお迎えし、診療中には優しくお声がけをしています。お子さまに楽しんで通っていただける医院でありたいと思います。
相談・教室が充実
お子さまの眼鏡や斜視のご相談にも対応。ご家族の方にもしっかりと説明します
当院にはお子さまの眼鏡や斜視についてのご相談が多く寄せられます。お子さまは将来が長いこともあり、心配なことが多くあるかと思います。そこで当院は親御さまが不安を感じ過ぎてしまわないように、ていねいに説明するように心がけています。患者さまに合わせた言葉を使いながら慎重にお話ししています。
ご高齢の方であれば、ご家族を呼んでいただき、一緒にお話を聞いていただくことがございます。手術や大学病院での検査などの大がかりなアクションが必要なときには、ご家族との連携が大切です。長く通っていただいている患者さまで、お年を召して通院が難しくなった方には往診をしています。当院は今後も地域の皆さまの、目の健康をサポートしていきますので、なんでも気兼ねなくご相談していただければと思います。
十分な説明
「わからないこと」がないように、パネルを使ってご説明しています
医療のお話は難しい単語も多く、医師が説明してもわからないという方は少なくありません。そこで、当院では患者さまの表情を見て、確認しながらご説明をすすめます。たっぷり時間をかけて、ゆっくりお伝えします。言葉のみだと理解しづらいことがありますので、眼球の断面図のパネルも使ってお話ししています。
特にご高齢の方は、たくさんお話ししてしまうと、すぐに把握できないことがあります。そこで、ご家族の方にも理解してもらうようにしています。また、次の診察や検査などの大事な日にちは、メモに書いてお渡ししています。
当院は地元に根ざした街の目医者です。もし大学病院での検査でわからないことがあったり、別の病院で受けた説明がわかりにくかったりした場合は、気兼ねなくご来院ください。今の患者さまの状態や手術の流れなどを、しっかりと時間をかけてご説明いたします。