眼科
アットホームな医院。お子さまは治療をこわがらずに受けてもらっています
当院は小さなお子さまからご高齢の方まで、目のお悩みならなんでもご相談を受けています。目が痛い、かゆいなどの症状から、視力のご相談までなんでもご相談ください。患者さまに、どこが悪くてどう治療するのかを、しっかり理解してもらうことが大切だと考え、日々診療をしています。
そこで当院は患者さまおひとりに、たっぷり時間をとって丁寧に説明しています。ご高齢の患者さまには、どこが気になっているのかを、まずゆっくりお話を聞き、患者さまに聞こえるよう丁寧にご説明しています。お子さま連れの親御さまは、大切なお子さまに関することとあって、たくさん質問されます。一つひとつ、お悩みが改善するまで十分にご説明いたします。
また、当院は院長が女性で、スタッフも全員が女性です。女性目線の細かい気配りで、患者さまをサポートしますので、 ご来院されたお子さまも治療を怖がらずに、受けてくださいます。当院はお母さまの立場に立った治療を提案する アットホームな医院ですので、なにかあれば気兼ねなくご来院いただければと思います。
小児眼科
当院は、早期発見を心がけ、検査治療には手を抜きません。 特にお子さまの視力や目の疾患は、早期発見が大切です。お子さまは、その多くが見え方の違和感を伝えられません。お子さまの目の成長は15,16歳 で止まってしまいますので、その前に気づいて、治療する必要があります。
そのために当院は、お子さまにはできるだけの検査をいたします。親御さまには、日常生活の中で気づけるポイントをアドバイスしています。また、近隣の内科・小児科の医療機関と連携をとり、少しでもお子さまの目に違和感があった場合にはすぐにご来院いただけるようにお話しています。
ほとんどの患者さまは、乳幼児健診やお近くの学校検診をきっかけにいらっしゃいます。色の見え方が違う色覚障害の患者さまも少なくありません。当院は、お子さまを生後2カ月から診ています。また、大学病院から視能訓練士が定期的に来ますので、お困りの際には当院の眼科を頼っていただければと思います。
斜視
斜視には2種類あり、その2つは片方の目が内側に向いてしまう「内斜視」と外側に向いてしまう「外斜視」です。 ぼんやりしているときに現れやすく、しっかり見ていると出ないときもあります。斜視は、両目の視線を合わせるとき、脳が正常に機能せず、眼球を動かす筋肉が弱いと起こります。
人は3歳頃になると視力が1.0ほど見えるようになります。もし斜視だと、斜視の症状が目立つようになってきますので、その頃に多くの親御さまが気づきます。当院は目の成長が止まる15,16歳までに、斜視の改善を目指します。治療は、眼鏡補強や目を動かす訓練による矯正です。手術が必要な場合、設備が整った医療機関を当院が責任を持ってご紹介いたします。
放置したままだと、見た目の違和感が残ることがあります。機能面では、物を立体的に見られなくなるほか、距離感を把握できなくなるなどのリスクがあります。
弱視
乳幼児は、網膜に像をうつして刺激をすることで視力が育ちます。乳幼児を過ぎてから矯正 によって視力が育ち始めても、遅れた分が取り戻せないことが少なくないのです。その結果、弱視になってしまうことが考えられますが、弱視を早期発見して改善すれば、それこそが斜視の予防です。
そのためにも3歳児検診のときにする視力検査を、なるべく受けるようにしてください。弱視は3歳くらいまでに見つけることができれば、改善する可能性が高くなります。お子さまの視力は調べてみないとわかりません。そのため、検診がとても大事です。
当院は検査の際、患者さまに特殊な目薬をさし、視力をはかることで正常な視力があるかを診ます。もし、視力に問題があれば、眼鏡やアイパッチによる治療などで補強して改善をはかります。
ドライアイ
目の表面を潤す力が低下した状態、すなわちドライアイ。その原因は主に、パソコンやスマホです。近年では、多くの若いお子さま もパソコンやスマホによってドライアイになってしまいます。まだ年齢が若いからといって、かからない病気ではないのです。
特にコンタクトレンズを使用されている方は、ドライアイに注意が必要で、ドライアイだけでなく酸素不足になっている可能性があります。ドライアイや酸素不足を放置していると角膜が傷つき、手術が必要になるケースがありますので、そうならないためにも、ぜひ、お早めにご来院ください。
当院は院内処方での点眼薬だけでなく、内服薬や生活指導をとりいれた治療をおこなっています。目を温めて疲労を取る方法や、パソコンの位置などのアドバイスをしています。食べるものについても、アドバイスをさせていただくこともあります。また、眼精疲労であれば、頭痛や他の症状が出ていないか内科の医師と連携して、より総合的に診察しています。
アレルギー性結膜炎
アレルギー疾患はお子さまからご高齢の方まで、誰でもかかる可能性がある疾患です。アレルギーは赤ちゃんでも持っていることがあるため、親御さまはお気を付けください。特にアトピーがあるお子さまをお持ちの方は注意が必要です。アトピーで目がかゆくなり、こすってしまうお子さまは少なくありません。目をこすり過ぎると白内障のリスクが上がりますので、当院は、アトピーのお子さまには一度眼科での検査をおすすめしています。
毎年、多くの方が花粉症でお悩みかと思います。そのために当院は、目薬だけでなく、アレルギー用の点鼻薬や内服薬を、大人用と子供用のそれぞれをご用意しています。お子さまの内服は7歳以上です。
当院はお子さまに、注射をしないアレルギー検査キットを使っています。注射針での採血ではなく、ランセット(皮膚穿刺器具)で指先から少量の血液をとりますので、痛みが少なく、注射のような恐怖を感じるは少ないかと思います。このアレルギー検査は8種類のアレルギーが20分ほどで判明します。そのため、手間なく検査結果を受けることができます。検査で事前にアレルギーがわかれば対策が打てますので、予防のためにもおすすめしています。
目の疲れ
患者さまの中には、目の疲れからくる肩こりや首の痛み、腰の痛みでお悩みの方が多くいらっしゃいます。いずれも、原因はパソコンやスマホから症状がでていることがほとんどです。特に受験勉強で目を酷使する学生さんには、目薬を処方することがあります。
治療は主に目薬の投与と薬の服用です。首や腰の痛みは、生活指導が重要です。十分な睡眠、バランスよく摂取する食事を意識した食生活のお話をしています。栄養バランスはもちろんですが、当院は患者さまに特にビタミンのB群を多くとってもらうようにお話しています。ビタミンB群は魚卵や豚肉に含まれています。食事を作られる方、実際に料理をされる方に全身状態を考慮の上で取り入れていただくよう、直接お話をすることがあります。
小菅眼科の基本情報
診療科目 | 眼科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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住所 |
東京都江戸川区西小岩三丁目23-10
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アクセス |
駐車場:なし ※駐車場がございませんのでご来院の際は、公共交通機関又は近隣の駐車場をご利用ください 。 |
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診療時間・休診日 |
休診日 木曜・日曜・祝日 土曜診療
【休診日】木曜・日曜・祝祭日 |
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電話番号 |
03-5612-2610 |
特徴・設備
特徴 |
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駐車場 |
駐車場:なし ※駐車場がございませんのでご来院の際は、公共交通機関又は近隣の駐車場をご利用ください 。 |
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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おすすめポイント
ポイント1
小岩駅から徒歩約6分。駅から歩いて通院可能
小菅眼科はJR総武線「小岩駅」北口から徒歩約6分の場所にあります。小岩駅には京成バスのバス停もあり、公共交通機関でのアクセスが便利です。
ポイント2
お子さまの目の病気・トラブルも相談可能
大学病院にて小児眼科を専門にしていた女性院長が、お子さまの目の病気・トラブルに幅広く対応。親御さまの不安な気持ちに寄り添った診療を大切にしています。
ポイント3
眼科専門医と視能訓練士がていねいに診療
院長は「日本眼科学会認定 眼科専門医」であり、スタッフには視能訓練士もいらっしゃいます。「目の病気のことを詳しく聞きたい」という方におすすめの医院です。