診療のモットーを教えてください。

例えば、「頭をどこかにぶつけた」と訴えて来院されたお子さまがいるとします。お子さまが「頭をどこかにぶつける」のはよくあるトラブルですが、すぐに診察を断るのではなく、できる限りの対応に尽力します。もしかしたら緊急を要する頭痛が隠れているかも知れませんので、取りあえず相談できるクリニックとして、存在意義を示したいと思っています。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。

クリニック側の都合や考えを、お子さまに押しつけないことです。泣いているお子さまがいれば、泣きやむまで診察を待つこともありますし、診察室にあるおもちゃで遊んでもらうこともあります。子どもにとって、「クリニック＝怖い場所」という印象を与えず、ストレスをかけないよう、日々心がけています。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

感染のリスクを減らすために、感染症の疑いがあるお子さまは、隔離部屋に案内しています。おもちゃからも感染の恐れがあるので、子どもが遊んだあとは、その都度、スタッフが消毒しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

私が掲げている診療方針、患者さまへの対応方針についてよく理解をしてくれて、頼りがいがあるところです。

休日の過ごし方を教えてください。

週に1～2回のペースで、金剛山に登っています。登ろうと思ったきっかけは、健康維持のためです。年を取れば下半身から衰えますから、足腰だけは鍛えておこうと思っています。

リラックスできる時はどんな時ですか？

読書する時と音楽を聴いている時ですね。本は社会・経済のジャンルが好きです。音楽はクラシックが好きで、以前はよくコンサートに行っていました。

尊敬する人物はいらっしゃいますか？また、その理由を教えてください。

尊敬できる方はたくさんいますので個人名は控えます。どんなに尊敬できる人物であっても、パーフェクトな人間はいません。やってこられたことの中に尊敬できる部分がある、という方が多いですね。

座右の銘とその理由を教えてください。

座右の銘はありませんが、日々反すうしているのは「自分は今、誠実に対応したか」です。振り返る癖をつけるようにしています。

《ネット受付可》矢木クリニック(大阪市住之江区｜住ノ江駅)

南海本線住ノ江駅より徒歩4分。喘息やアレルギー性鼻炎、身体の不調も心の問題もご相談ください

おすすめポイント

火曜日を除く平日は19：00まで診療。会社帰りでも間に合います

ご家庭ごとの生活スタイルを第一に考えてくれているクリニックです。診療は複数の医師が行っていて、それほど待たずに受診できます。火曜日を除く平日は19：00まで診療中。
待ち時間を軽減できるネット予約がおすすめ

ネット予約が優先です。予約なしで受診する方と区別するため、診察の順番が来ると「ネット予約の●●さん、診察室へどうぞ」とのアナウンスがあります。
停留所からも近く、本数が多いバスが便利

「南海本線住ノ江駅（西出口）」より徒歩4分、複数のバスが乗り入れる「浜口西三丁目バス停」から徒歩約3分です。バスも本数が多く便利。駐車場は3台分止められます。

特徴 1

小児科

お子さまについてのお悩みであれば何でもご相談ください

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

社会的・経済的に困難を抱えた方、重症心身障害児者の方も対応

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特徴 3

相談・教室が充実

身体と心の相談も受け付けています。必要であれば連携先もご紹介します

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特徴 4

十分な説明

お子さまに対しては治療のハードルを下げる努力をしています

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
13:30～16:30	●		●	●	●		休	休
13:30～15:30						●	休	休
16:30～18:00		●					休	休
16:30～19:00	●		●	●	●		休	休

※受付終了時間は、診療終了時間の30分前です。
※予防接種は電話又は受付窓口による事前予約が必要です。（完全予約制）
（予防接種：月曜午後、水曜午後（第2.4.5週）、金曜午前）
※ネット予約が出来ない場合は、矢木クリニックにお電話ください。
（矢木クリニック　代表電話　06-6675-6198）
［電話受付：診療日の8：45〜18：00］

●舟本医師（午前診療）：月・火・水・土（第2.3.4週）
●舟本医師（夜診療）：月・火・金

●池田医師（午前診療）：月・水・木・金・土
●池田医師（午後診療）：木・金・土
●池田医師（夜診療）：水

●竹村医師（午前診療）：土（1.5週）
●竹村医師（午後診療）：月（4週）
（再診：EPARKネット予約可能。初診：電話予約［ネット予約不可です。］）

●比嘉医師（午前診療）：木
●比嘉医師（午後診療）：木
●比嘉医師（夜診療）：木

●大植医師（午後診療）：水

交通案内

大阪府大阪市住之江区浜口東3-11-8 南海住之江ユーリプラザ1階地図

アクセス

南海本線住ノ江駅西出口徒歩4分
阪堺電軌阪堺線安立町駅徒歩6分

大阪市バス「浜口西三丁目バス停」より徒歩3分

医院写真

外観
受付
待合室
感染症対策用　待合室
診察室
処置室
CT
レントゲン

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特徴

特徴 1

小児科

お子さまについてのお悩みであれば何でもご相談ください

小児科では風邪や胃腸炎などのよくある病気を始め小児科疾患全般に対応しています。特に、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患の診療に力を注いでいます。そのほか、予防接種（※）や乳幼児健診（※）も受け付けています。

発熱があり感染症が疑われるお子さまは、感染を避けるために別の待合室をご案内しています。また、食物アレルギーは食物経口負荷試験、アレルギー性鼻炎は舌下免疫療法にも対応しています。そのほか、弱視や斜視、屈折異常など、目のスクリーニング検査も健康診断時に行っています。

当クリニックでは「医療を通じて患者さまの相談相手になること」をモットーに、お子さまの病気の診療だけでなく、生活上の悩みごとの相談まで幅広く対応させていただきます。また、通院が困難な場合は患者さまのご自宅で診察することもできますので、何でも気兼ねなくご相談ください。

（※）自由診療の場合があります。料金は料金表をご確認ください。

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特徴 2

医師・スタッフの専門性

社会的・経済的に困難を抱えた方、重症心身障害児者の方も対応

院長は日本小児科学会認定小児科専門医です。住吉市民病院で行政機関と協力をしながら、患者さまの生活に密着した診療をしてきた経験があります。そのため、診療だけでなく、経済的・社会的に困難を抱えた方へ行政の窓口を紹介するなど、その方に合わせたサポートを心がけています。

また、重症心身障害児者を始め医療的ケア児にも一部対応できるよう診療を開始しました。医療的ケア児には、胃ろうチューブの交換なども行っています。まだまだ訪問診療など十分なことはできませんが、ご相談いただければ幸いです。

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特徴 3

相談・教室が充実

身体と心の相談も受け付けています。必要であれば連携先もご紹介します

不登校やチック、頻回の下痢、慢性の頭痛、朝起きられないなど心と身体、また自律神経のアンバランスが関係しているために生じる症状を訴える子どもたちが増えてきています。

これらの症状を訴える子どもたちには、例えば慢性の頭痛であれば片頭痛を疑い、起立負荷試験をしながら起立性調節障害のタイプを見極めます。

当クリニックはこれらの専門施設ではありませんが、種々の検査や相談を通じて治療を行います。そしてより専門的な対応が必要と考えられる場合には、患者さまに合った医療機関を紹介させていただいております。

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特徴 4

十分な説明

お子さまに対しては治療のハードルを下げる努力をしています

医師と患者さまとの間には、病気やその治療の理解度に大きな差があります。そのため、患者さまにご理解・ご納得いただけるまで、繰り返し説明することを大切にしています。わからないことがあれば、何でも遠慮なくご質問ください。

なかなか理解できないという方には、簡単な言葉で、記憶に残るような形での説明を心がけています。また、お子さまに対しては「何でこの治療をしないといけないのか」を伝えたあと、「これだったらできそう？」「それならやってみようか」などと相談しながら、治療のハードルを下げる努力をしています。

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インタビュー

「自分は今、誠実に対応したか」を日々反すうしています

診療のモットーを教えてください。
病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。
院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
休日の過ごし方を教えてください。
リラックスできる時はどんな時ですか？
尊敬する人物はいらっしゃいますか？　また、その理由を教えてください。
座右の銘とその理由を教えてください。

診療のモットーを教えてください。: 例えば、「頭をどこかにぶつけた」と訴えて来院されたお子さまがいるとします。お子さまが「頭をどこかにぶつける」のはよくあるトラブルですが、すぐに診察を断るのではなく、できる限りの対応に尽力します。もしかしたら緊急を要する頭痛が隠れているかも知れませんので、取りあえず相談できるクリニックとして、存在意義を示したいと思っています。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。: クリニック側の都合や考えを、お子さまに押しつけないことです。泣いているお子さまがいれば、泣きやむまで診察を待つこともありますし、診察室にあるおもちゃで遊んでもらうこともあります。子どもにとって、「クリニック＝怖い場所」という印象を与えず、ストレスをかけないよう、日々心がけています。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。: 感染のリスクを減らすために、感染症の疑いがあるお子さまは、隔離部屋に案内しています。おもちゃからも感染の恐れがあるので、子どもが遊んだあとは、その都度、スタッフが消毒しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 私が掲げている診療方針、患者さまへの対応方針についてよく理解をしてくれて、頼りがいがあるところです。

休日の過ごし方を教えてください。: 週に1～2回のペースで、金剛山に登っています。登ろうと思ったきっかけは、健康維持のためです。年を取れば下半身から衰えますから、足腰だけは鍛えておこうと思っています。

リラックスできる時はどんな時ですか？: 読書する時と音楽を聴いている時ですね。本は社会・経済のジャンルが好きです。音楽はクラシックが好きで、以前はよくコンサートに行っていました。

尊敬する人物はいらっしゃいますか？　また、その理由を教えてください。: 尊敬できる方はたくさんいますので個人名は控えます。どんなに尊敬できる人物であっても、パーフェクトな人間はいません。やってこられたことの中に尊敬できる部分がある、という方が多いですね。

座右の銘とその理由を教えてください。: 座右の銘はありませんが、日々反すうしているのは「自分は今、誠実に対応したか」です。振り返る癖をつけるようにしています。

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医師・スタッフ

医師院長舟本　仁一

お子さまの健康や発達などで困っていること、生活上の些細な不安などがありましたらご相談ください。また、金銭的なお悩みについても、ご相談いただければできる限り負担の少ない治療法を提案しますし、必要があれば行政などの窓口をご紹介することも可能です。「こうした悩みはどこに相談していいのかわからない」「これくらいでクリニックを受診するのは気がひける」という方は、どうか一人で悩まずに、一度当クリニックへご相談いただければと思います。

経歴: 1980年　大阪市立大学医学部　卒業
1982年　大阪市立桃山市民病院　勤務
1991年　大阪市立住吉市民病院　勤務
2018年　矢木クリニック　入職
現在に至る
専門医・取得資格: 日本小児科学会認定小児科専門医

医師理事長矢木　崇善

全掲載スタッフ(掲載中2人)

医師舟本　仁一

医師矢木　崇善

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駐車場	無料駐車場 3台あり (当クリニックの裏手(北東側)に駐車場があります。16番・17番・18番にお停めください。) ※満車の場合は、南海パーキング住ノ江駅をご利用ください。1時間無料券を発行いたします。(当クリニックご利用の方に限ります)
専門医	日本小児科学会認定小児科専門医