薬院ひ尿器科医院のこだわり
女性・子供連れ向けサービス
女性医師が診療する曜日がありますので、予約のうえお越しください
月曜日・火曜日・金曜日の午後には女性医師が診療を担当しています。排尿の異常など泌尿器に違和感がある場合は、予約のうえお越しください。受診を先延ばしにすると、症状が悪化する恐れがあります。
なお、男性医師が女性の患者さまを診察するときは、女性スタッフがそばについてリラックスできるようにケアいたします。
スタッフは子どもの対応にも慣れていますので、お子さま連れでも気兼ねなくご来院ください。
院内設備
入院施設があるほか、女性専用の診察室もあります
当院には、手術などが必要な際の入院施設(19床)が整っています。病室は3人部屋、2人部屋、個室があり、2人部屋と個室は別途室料が必要になります。お見舞いに来られたご家族やご友人と面会ができるように、ラウンジも用意しています。
検査設備は、エコー、レントゲン、内視鏡検査に使う膀胱鏡など一通りの検査が行える設備をそろえ、手術室も備えています。なお、女性泌尿器科の診察室は、白とピンクを基調とした明るく清潔感のある空間となっています。
十分な説明
患者さまの話をよく聞くことやわかりやすい説明を心がけています。
患者さまの立場に立った診療を心がけ、まず症状についてよくお聞きするようにしています。泌尿器に関する悩みは恥ずかしさから話しにくいかもしれませんが、急がせずにじっくり伺います。
診断や治療法について説明する際は、なるべく難しい医療用語は使わず、わかりやすい言葉でお伝えしています。特に手術する際、患者さまは大きな不安をお持ちです。納得して臨んでいただけるように、細かいことまで説明するようにしています。必要に応じて、資料などをお渡しすることもあります。
医師・スタッフの専門性
全員が泌尿器科専門医として幅広い疾患に対応しています。
当院では院長と理事長、女性医師の3名が診療を行っていますが、全員が「日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医」です。
院長は、九州大学医学部泌尿器科を経て、九州医療センターや福岡赤十字病院、原三信病院に勤務し、2017年1月に当院の院長になりました。これまでの経験を活かし、尿路結石や前立腺肥大症を中心に手術も担当しています。気になる症状がありましたら、ご相談ください。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール消毒の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策をおこなっています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・患者さまへマスクの配布
・診察まで院外で待機していただく
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)確保に努めている
・受付にビニールカーテンの設置
◆スタッフの予防対策◆
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示
◆その他の予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行
患者さまに安心してご来院いただける環境づくりに努めて参ります。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
女性の患者さまが相談しやすい泌尿器科です
月・火・金の午後は女性医師が診療。女性専用の診察室がありプライバシーにも配慮しているので、「女性医師に泌尿器の悩みを相談したい」という方におすすめです。
ポイント2
女性に多い「尿漏れ」の改善に取り組んでいます
尿漏れの治療、手術、女性スタッフによる骨盤底筋体操に対応しています。くしゃみで尿が漏れる、急に尿意を催すとお悩みの方は相談してみてはいかがでしょうか?
ポイント3
土曜日の手術にも対応。入院設備も整っています
入院手術のために平日は仕事を休めないという方でも、土曜日の午後に入院・手術をして日曜日に退院など、患者さまの状態を診ながらスケジュールを組むことが可能です。