ディスプレイやタブレットを使って患者さんの理解度を深める
治療前後で説明をしていますが、口頭だけではなくディスプレイやタブレットを使って視覚的にも分かりやすくなるように工夫しています。患者さんに治療法や結果、口腔内の状態を説明する上で、患者さんの理解レベルも深まるように力を入れています。表や写真を使うこともあります。口腔内の状態を丁寧に伝えることにより、何が原因でどうしたらもっと口腔内を清潔に保てるのかが分かります。モチベーションにもつながると期待できます。
お子さんと一緒に保護者も治療室に入れる!キッズスペースも用意
歯科医院への苦手意識が強く、抵抗のあるお子さんも落ち着いて通えるように工夫しています。お子さんがリラックスできるようにキッズスペースも用意しています。治療を怖がってしまうお子さんの精神的負担を抑えています。お子さんの治療中は、保護者の方も一緒に治療スペースに入れるようにしています。お子さんは親御さんがそばにいることで恐怖が和らぎ、落ち着いて治療を受けられることもあるからです。
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