本多内科胃腸科医院のこだわり
十分な説明
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検査を受けた後は、どのように説明をしていただけますか?
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患者さまごとに報告書を作成したり、検査画像をプリントアウトしたりしています。
検査結果については、一人ひとりに報告書をお作りして、お渡ししています。そのほかにも、ポリープなどの病気があった場合は検査画像をレーザープリンターでプリントアウトし、報告書と一緒にその検査画像もお渡ししています。
また、内視鏡検査などの検査結果の説明は、検査後に麻酔から覚められてからおこないます。その際には、患者さまと一緒に検査画面を見つつ、患者さまが気になるところがあれば詳しく説明させていただきます。
院内設備
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おなかの具合が良くないのですが、どのような検査ができますか?
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内視鏡や超音波検査機器などの検査機器をそろえています。心臓や血管の状態を調べることも可能です。
当院では、胃内視鏡、大腸内視鏡、超音波検査機器、血液検査機器、呼吸機能検査機器などの各種検査機器を用意しています。胃内視鏡には経鼻内視鏡(鼻から挿入するカメラ)を採用しているため、内視鏡挿入時の嘔吐反射(「おえっ」という感覚)を軽減できます。また、超音波検査機器では腹部の状態のほかに、心肥大や心不全といった心臓の状態や、動脈硬化などの血管の状態を調べることも可能です。なお、より詳しい検査が必要だと判断した際は、精密検査に対応している医療機関をご紹介させていただきます。
医師・スタッフの専門性
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病状・症状によって通院先を変えるのが大変になってきました。
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「総合内科専門医」として、医療のトータルサポートをさせていただきます。
当医院の院長は「日本内科学会認定 総合内科専門医」 です。地域のかかりつけの医院として、小さな症状であっても相談することができる医院を目指しています。また、肺気腫やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の患者さまも多く来院されるため、内科の枠にとらわれず幅広い病気を診療しています。そのため、お身体のことでお困りでしたら、気軽に当院までご相談いただければ幸いです。
さらに、当院周辺は過疎化と高齢化が進んでいる地域ですので、中にはご自身で来院することが難しくなってしまった患者さまもいらっしゃいます。そのため当院では在宅医療もおこない、地域のみなさまにトータル的な医療を提供できるように努めています。
アクセスが便利
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車で通院したいのですが、分かりやすい道はありますか?
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国道443号線沿いにございます。お車でも来院しやすいように駐車場も備えています。
当院は国道443号線と県道145号線が交差するところにございます。 ご来院の際は、国道443号線沿いにある「JA菊陽中央支所きくちのまんま」を目印として、443号線を阿蘇方面に向けて約2分運転していただいたくと当院を見つけることができます。また、お車で来院される患者さまが多いため、8台分 の駐車スペースをご用意しています。
衛生管理
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院内感染予防対策でしていることはありますか?
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衛生管理を重視し、様々な対策をおこなっています
当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール消毒の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策をおこなっています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・診察まで院外で待機していただく
・かぜ症状のある患者さまは、事前にご連絡を頂き診察時間を調整
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
患者さまに安心してご来院いただける環境づくりに努めて参ります。ご理解とご協力をお願いいたします。
待ち時間対策
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待合時の待ち時間対策をしていますか?
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待ち時間を軽減するために様々な対策をおこなっています
◆待ち時間短縮に繋がっている取り組み◆
・混雑している日の周知をしています。(毎月はじめと月末頃)
◆院外待機について◆
・待ち時間が長くなる場合、診察までの時間を医院の外で待機することができます。
来院後、外出を希望する方は受付に申告していただければ対応可能です。
患者さまが安心して、よりスムーズに受診できるよう努めております。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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