診療のモットーを教えてください。

当クリニックでは、速やかな対応と対策に努めております。8時間以上の禁食や胃に残りやすい食事をしておらず胃カメラ（内視鏡）を希望する方、浣腸などの準備が可能で大腸カメラ（内視鏡）を希望する方には、当日にご案内することも可能です。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

初診の患者さまのほとんどが、がんを気にされているため、一定の年齢を超えた方には検査をご検討いただけるようご説明しています。検査の必要性をお伝えしたうえで、内視鏡検査などが必要な方には速やかにご案内できるよう努めています。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？

来院される患者さまは、がんの心配をされている方がほとんどのため、できるだけ速やかに検査が行えるように努めています。検査までの待ち時間を少なくするために、無駄な時間が生まれないよう工夫しています。早期診断を心がけて、患者さまの不安を緩和できるように尽力します。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

当クリニックの診療は内視鏡検査など各種検査が要です。患者さまをお待たせしないようスタッフが気を配ってくれるため、スムーズな診療が行えていると思います。

スタッフとのコミュニケーションで取り組んでいることはありますか？

診察で内視鏡検査が必要だと判断した場合には、その場で検査準備にかかることがあります。速やかに対応するためにも、日々の朝礼とランチタイムのコミュニケーションを大切にしています。

石本胃腸肛門クリニック(和歌山市｜和歌山駅)

消化器系のがんの早期発見に力を入れているクリニック。定期的な検査をご提案しています

おすすめポイント

内視鏡検査によるがんの早期発見に注力

消化器疾患や外科の診療経験を持つ院長が、内視鏡検査によるがんの早期発見に注力しています。かかりつけとして、お悩みの症状を相談しやすいクリニックです。
和歌山駅から徒歩約7分、計24台駐車可能

最寄り駅はJR紀勢本線・和歌山線「和歌山駅」から徒歩約7分の場所です。計24台分の駐車場があり、電車でもお車でも通院しやすい環境です。
待ち時間削減と感染予防としてネット受付に対応

感染予防と待ち時間対策のため、ネット予約を導入しています。キャッシュレス決済や一部の2次元コード決済にも対応しており、接触リスクの軽減にもつなげています。

特徴 1

消化器内科

胃がんや大腸がんなど消化器系のがんも「早期発見」が大切です

診療案内【消化器内科】をもっと見る

特徴 2

医師・スタッフの専門性

院長が丁寧に診療・治療を行います

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特徴 3

十分な説明

患者さまご本人にもご家族にも情報をきっちり伝えることを心がけています

こだわり【十分な説明】をもっと見る

特徴 4

院内設備

さまざまな機器を取り揃えているほか、トイレをバリアフリーにしました

こだわり【院内設備】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	●	●	●	●	休	休
16:00～18:00	●	●		●	●		休	休

水・土曜AMのみ　臨時休診あり　
診療科により異なります

・土曜の12時以降は夜間早朝加算が算定されます
・診療受付時間は診療終了時間の30分前までです

交通案内

和歌山県和歌山市田中町3-1地図

アクセス

紀勢本線(きのくに線)和歌山駅徒歩7分
わかやま電鉄貴志川線田中口駅徒歩10分
わかやま電鉄貴志川線日前宮駅徒歩20分
和歌山線和歌山駅徒歩7分
紀勢本線紀和駅車8分
阪和線紀伊中ノ島駅車8分
紀勢本線(きのくに線)宮前駅車7分
紀勢本線和歌山市駅車11分
わかやま電鉄貴志川線神前駅(和歌山県) 車11分

医院写真

受付
待合室
診察室
超音波診断装置（エコー）
内視鏡検査室
クリニック出入り口
外観

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特徴

特徴 1

消化器内科

胃がんや大腸がんなど消化器系のがんも「早期発見」が大切です

消化器がんの診療に注力する院長がしっかり診療いたします

消化器疾患では、過敏性結腸や胃潰瘍の患者さまの受診が多かったのですが、近年では胃潰瘍の患者さまは減少しています。その理由はいくつか考えることができ、ひとつはプロトンポンプ阻害剤（PPI）という胃酸の分泌を抑制する薬ができたことです。胃潰瘍は強酸である胃酸によって胃粘膜が傷つけられることによって生じる疾患ですが、PPIによって胃酸による胃粘膜のダメージを抑えられるようになりました。

ほかにも、胃潰瘍の原因がピロリ菌であることが判明し、除菌治療を受ける方が増えたことも理由のひとつだと考えられます。ピロリ菌は胃潰瘍だけではなく胃がんも引き起こすといわれております。除菌治療を希望される方はどうぞご相談ください。

診療案内【消化器内科】をもっと見る上へ戻る

特徴 2

医師・スタッフの専門性

院長が丁寧に診療・治療を行います

がんの早期発見に尽力している院長が丁寧に診療いたします

当クリニックの院長は、外科や消化器の診療・治療に従事してきました。また、内視鏡検査も強みとしています。これまでの経験から、がんの治療において早期発見が大切であるという考えに至り診療にあたっています。

消化器系のがんに関しても、定期的に内視鏡検査を受け、症状が出ない早期に発見できれば緩和が期待できます。以前であれば開腹手術が必要でしたが、内視鏡で治療できるケースも増えてきています。

当クリニックでは患者さまに接する際に、できるだけ親切に説明し、疑問や質問に丁寧にお答えするようにしています。このような姿勢は医師だけではなく、看護師や事務スタッフ、放射線技師など、当クリニックのスタッフ全員が共有しています。毎朝、朝礼を行い、日常的なコミュニケーションを大切にして、医師とスタッフが連携をとれるように心がけています。

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特徴 3

十分な説明

患者さまご本人にもご家族にも情報をきっちり伝えることを心がけています

患者さまにわかりやすい冊子をご用意しています

検査の進め方やその結果、治療の方針、お薬のことなど、医師から患者さまに説明することはたくさんあります。当クリニックはできるだけ医療用語を使わずにわかりやすく説明することを心がけています。ご高齢の患者さまの中には、耳の遠い方や目が見えにくくなっている方もいらっしゃいますので、配慮して説明するように心がけています。看護師からもご本人に説明をしますし、ご家族にも説明をして、情報がしっかり伝わるように努めています。

ご高齢の方といってもさまざまな方がいらっしゃいますので、その方に合わせた方法で説明します。また、検査や診断の結果、病名なども、できるだけわかりやすくはっきりと伝えるように意識しています。患者さま自身がご自分の状態をきちんと知ることで、治療に対する姿勢が前向きになると考えているためです。

訪問診療に伺った先では、福祉制度について説明することがあります。自宅で介護している場合、ご家族が介護疲れの状態に陥らないように、ショートステイやデイサービスなどをうまく利用するようにアドバイスしています。

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特徴 4

院内設備

さまざまな機器を取り揃えているほか、トイレをバリアフリーにしました

車いすの貸し出しを行っています

消化器内科・内科で主に使用する検査機器として、電子内視鏡（胃・大腸）、経鼻内視鏡、オージオメーター（聴力検査機器）、心電図解析装置、超音波画像診断装置（心臓・腹部・乳腺・頸部に対応）を備えています。放射線科としてはX線透視装置を導入しています。これらの検査機器を駆使して、さまざまな疾患の診療に役立てています。消化器系の疾患を早期に発見するための検査機器に特化していることが、当クリニックの特長といっても過言ではありません。特に消化器系のがんの早期発見ができるように力を入れています。

検査機器は院内での配置にも注意を払い、患者さまが検査を受けられる際の動線ができるだけ短くなるように配慮しています。当クリニックはご高齢の患者さまも多くご来院されますので、トイレはバリアフリーとなっています。車いすも2台ご用意していますので、どうぞ遠慮なくご利用ください。

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インタビュー

がんが心配な方や検査が必要な方には速やかにご案内できるよう努めています

和歌山市田中町にある「石本胃腸肛門クリニック」は、内科・外科・消化器内科・肛門外科・放射線科・循環器内科を標榜し、内視鏡、超音波エコーなどの医療設備を豊富に取り揃えるなど、早期発見・早期治療に力を注いでいるクリニックです。

和歌山駅から徒歩約7分と交通の便が良く、院内はバリアフリー設計ですので、ご年配の方も心置きなく通っていただけます。

そうした、石本胃腸肛門クリニックの魅力や診療に対する想いなどを伺ってきました。

診療のモットーを教えてください。
初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
スタッフとのコミュニケーションで取り組んでいることはありますか？

診療のモットーを教えてください。: 当クリニックでは、速やかな対応と対策に努めております。8時間以上の禁食や胃に残りやすい食事をしておらず胃カメラ（内視鏡）を希望する方、浣腸などの準備が可能で大腸カメラ（内視鏡）を希望する方には、当日にご案内することも可能です。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 初診の患者さまのほとんどが、がんを気にされているため、一定の年齢を超えた方には検査をご検討いただけるようご説明しています。検査の必要性をお伝えしたうえで、内視鏡検査などが必要な方には速やかにご案内できるよう努めています。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？: 来院される患者さまは、がんの心配をされている方がほとんどのため、できるだけ速やかに検査が行えるように努めています。検査までの待ち時間を少なくするために、無駄な時間が生まれないよう工夫しています。早期診断を心がけて、患者さまの不安を緩和できるように尽力します。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 当クリニックの診療は内視鏡検査など各種検査が要です。患者さまをお待たせしないようスタッフが気を配ってくれるため、スムーズな診療が行えていると思います。

スタッフとのコミュニケーションで取り組んでいることはありますか？: 診察で内視鏡検査が必要だと判断した場合には、その場で検査準備にかかることがあります。速やかに対応するためにも、日々の朝礼とランチタイムのコミュニケーションを大切にしています。

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医師・スタッフ

医師院長石本　邦夫

和歌山市田中町の「石本胃腸肛門クリニック」の院長、石本　邦夫です。2013年、和歌山市田中町で開業いたしました。

近年、食生活の変化なども原因して消化器系のがんの発症が多くなっているといわれています。消化器系のがんを寛解させるためには、早期発見・早期治療が大切です。無症状の段階での内視鏡による検査が必要不可欠となりますが、40歳以上の日本人の受診率はまだ多くはありません。

当クリニックでは迅速に内視鏡検査を行うことをモットーとしています。絶食した状態（8時間以上の禁食、胃に残らない水分摂取は可）でご来院していただければ胃カメラ検査を行い、ポリープや早期がんはその場で内視鏡による切除を行うようにしています。がんの早期発見に努めていますので、ぜひお時間を作ってご来院ください。

経歴: 1972年　大阪大学医学部　卒業
1972年　大阪大学医学部附属病院　勤務
1973年　市立吹田市民病院（大阪府）外科　勤務
1974年　国立大阪病院外科　勤務
1976年　大阪府立成人病センター外科　勤務
1977年　平塚胃腸病院外科　勤務（東京）
1979年　和歌山赤十字病院外科　勤務
1981年　石本胃腸病院　院長
2013年　石本胃腸肛門クリニック　院長
現在に至る

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特徴	院内感染対策訪問診療
待合室	アルコール除菌
設備	バリアフリー個室駐輪場駐車場
駐車場	駐車場（計24台分） ※玄関前に2台、第1駐車場に16台、第2駐車場に6台分
健康診断・検査	内視鏡専門(胃または大腸) 麻酔下胃カメラ（内視鏡）

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