眼科

乾き目や疲れ目、異物感、見え方のお悩みなどもどうぞご相談ください

眼科の症状はさまざまです。目の充血、疲れ、乾き、かゆみ、痛み、異物感、かすみ、目やにが出る、眩しい、視野が狭くなる、視界がぼやける、見えにくさなどの症状が代表的です。これらの症状には、白内障や緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、網膜剥離、網膜円孔、網膜裂孔などが隠れている場合がありますので、目の症状がある場合はお早めにご相談ください。

見え方は生活の質に大きな影響を与えます。当院では症状をお聞きして必要な検査を行い、診患者さまの症状に合わせた治療をご提案いたします。治療は点眼薬などの薬物療法に加え、日帰り・入院手術に対応しています。日帰り手術は術後の通院を要します。なお、長期間の入院が必要な場合は、連携している医療機関にて院長が手術を行います。

白内障（日帰り・入院手術対応）

白内障は主に加齢が原因となって水晶体が濁る病気で、視界がかすむ、眩しく感じるといった症状が現れます。40代から徐々に水晶体が濁り始めると言われていますので、定期的に受診し状態を確認しましょう。

治療は点眼薬や手術のご提案が可能です。手術では水晶体の濁りを取り除き、眼内レンズへ入れ替えを行います。

手術は術後の通院を要しますが日帰りで受けていただけます。また、自家用車での来院される際は術後の運転ができないため、1泊2日の入院手術にも対応しています。

緑内障

緑内障とは、眼圧が高い状態が続くことで視神経が障害され、視野狭窄や視野欠損を起こす病気です。緑内障による視力低下や視野欠損が現れると元の状態に戻らないため、早期発見・早期治療が大切です。治療は点眼薬や手術で進行を抑制していきます。

普段は両目で見て生活を送るため、片方の目に症状が現れていてももう片方の目で補ってしまいます。生活を送っていて特に不便さを感じていない場合でも、検査の受診をご検討ください。

加齢黄斑変性

加齢黄斑変性は、加齢と共に網膜の中心にある黄斑が変性し、ものが歪んで見える、視野の中心が暗くなる・欠けるといった症状が現れます。失明につながるリスクがあるため、早期発見・早期治療が重要です。

治療には、抗VEGF薬を硝子体内に注射する方法があり、当院では注射による感染症など合併症のリスク十分に配慮して治療を進めております。硝子体内注射は、2～3カ月に1回のペースでの受診が必要です。

子どもの弱視・斜視

メガネを着用しても年齢平均の視力が出ない場合は弱視が疑われます。弱視は先天性白内障や眼瞼下垂症、遮蔽弱視、屈折異常弱視、斜視弱視などがあり、診察や検査で鑑別していきます。目の機能は発達にも大きな影響を与えるため、3歳児健診での視力検査が重要になります。

斜視とはものを見る際に片方の目が違う方向に向いてしまう状態です。当院ではメガネによる矯正や手術治療から適した治療をご提案しています。詳しい検査が必要な場合は、連携している基幹病院をご紹介いたします。

コンタクトレンズ

当院では、コンタクトレンズの処方にも対応しており、遠近両用のコンタクトレンズや乱視用のコンタクトレンズなどから見え方のご希望に合わせてご案内しています。

コンタクトレンズは高度管理医療機器なので、眼科での検査と診断が必要です。コンタクトレンズの装用をご検討中の方は、どうぞご相談ください。

三根眼科医院の基本情報

診療科目

眼科美容皮膚科

住所

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アクセス

長崎本線肥前白石駅徒歩4分

祐徳白石停留所より徒歩2分

駐車場あり（60台）

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
8:30～12:30	●	●	●	●	●	●	休	休
13:30～17:30	●	※		●	●		休	休

診療受付は30分前まで
火曜日午後は手術
休診日／日祝日、水・土曜の午後

電話番号

0952-84-2340

特徴・設備

待合室	空気清浄器アルコール除菌
設備	バリアフリー駐車場
駐車場	駐車場あり（60台）
専門医	日本眼科学会認定眼科専門医日本麻酔科学会認定麻酔科専門医

対応可能な症状・疾患など

治療	コンタクトレンズ検査(保険)

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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