西岡内科クリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
専門的な技術や経験を生かして皆さまの健康をサポートします
当院の副院長は、日本内科学会認定 総合内科専門医、日本血液学会認 血液専門医、日本臨床腫瘍学会認定 がん薬物療法専門医の資格を持っています。
日本内科学会認定 総合内科専門医は、消化器や循環器など、9つの内科領域を横断的に診療できる医師です。日本血液学会認定 血液専門医は、血液学領域の専門的な治療技術を体得した医師です。日本臨床腫瘍学会認定 がん薬物療法専門医は、さまざまな臓器のがん薬物療法の知識を持った医師です。
副院長は佐賀大学医学部附属病院や佐賀県医療センターなどの臨床現場において、さまざまな研さんを積んでまいりました。経験を生かし、皆さまの健康をサポートいたします。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策（定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策）を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・かぜ症状のある患者さまは事前にご連絡をいただき診察時間を調整している
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス（社会的距離）の確保に努めている
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
院内設備
各種の検査機器や訪問診療用のポータブル機器を用意しています
当院は、近隣の皆さまの健康管理にお役立ていただくために、さまざまな検査機器を導入しています。心電図検査・レントゲン検査・エコー検査・血液検査などを当院で行っていただけます。また、訪問診療用にポータブル心電図・ポータブルエコー・PCAポンプなどの設備を用意しています。
PCAとは「患者自己調節鎮痛法」の略で、医療者があらかじめ鎮痛薬の投与量を設定し、痛みを感じたときに患者さまが自分で鎮痛薬を投与できるようにした医療機器のことです。がん終末期の緩和ケアなどに用いられます。
十分な説明
ていねいなカウンセリングでご不安を取りのぞきます
当院は、疾患に直面している患者さまの体調だけでなく、心理的・社会的・経済的問題について、ていねいなカウンセリングを行っています。適したアセスメントや対処で疾病の苦しみを和らげ、生活の質を向上させるためのサポートをいたします。
インフォームド・コンセントを遵守し、ご家族の負担も考慮しながら、ご不安を取りのぞけるように、分かりやすい治療説明を心がけています。困ったことや気がかりなことは、何でもご相談いただけたらと思います。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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