診療案内|古原医院

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福岡県福岡市博多区比恵町18-1 (地図)
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電話受付・予約(自動応答)の注意事項【必読】

博多駅[福岡県]

古原医院

電話受付・予約(自動応答)

050-5306-1677

電話受付・予約(自動応答)の注意事項

※公衆電話、非通知によるお電話では、サービスをご利用いただくことができません。

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。

※受付済の内容の変更、キャンセルの場合も必ずお電話をお願いします。

※自動応答での受付方法について

 

電話受付・予約(自動応答)の注意事項

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※受付済の内容の変更、キャンセルの場合も必ずお電話をお願いします。

※自動応答での受付方法について

 

腎臓内科

透析室をご用意しています。

和の趣向を取り入れた透析室で、リラックスして透析を受けられます

腎臓という臓器は体内でとても重要な役割を担っています。体内の余分な水分・老廃物をろ過して尿を作り出すこと、血液中の成分調整をすることなどが主な役割です。ところが腎臓の機能が著しく低下した場合、肝臓などほかの臓器と違い、その機能を元に戻すことは困難です。ですので、腎機能を補う対処法として人工透析を行うことになります。

当院では、人工透析の方法の一つである血液透析を行っています。これは血液中の老廃物を除去して血液をきれいにする治療です。血液透析には一定の時間を要するため、リラックスして治療を受けていただけるように、当院では和の趣向を取り入れて、優しい雰囲気の透析室をご用意しています。また、人工透析を受けていただく患者さまの送迎も行っています。お仕事などでお忙しい方には夜間透析も実施していますので、ご要望の場合は気兼ねなくお伝えください。

糖尿病

腎臓の病気を発症させてしまう主な原因は何ですか?

糖尿病や高血圧症などです。腎不全にならないため、きちんと治療を受けることが大切です。


腎臓の機能低下をまねく原因の一つが糖尿病です。糖尿病は病状がすすむとさまざまな合併症を引き起こしますが、その一つが腎不全です。

腎臓内で血液をきれいにろ過するのは糸球体という毛細血管のかたまりですが、血糖値が高い状態では、この糸球体が傷つきやすくなります。ですので、糖尿病を放置してしまうと、徐々に腎臓が傷つけられてしまいます。最終的には腎不全になり、人工透析が必要な状態になります。そのため、糖尿病をコントロールすることが大切です。当院では、日頃からの食事療法の大切さをご説明しています。

また、糖尿病の食事療法の本をご用意して、患者さまにお読みいただいています。食事療法で大切なのは、患者さまに適したカロリーコントロールです。摂取できるカロリー量は一律ではなく、その患者さまの運動量によっても異なりますので、患者さまご自身の日常生活をきちんと理解した上で、細かくコントロールすることが必要になります。

また、糖尿病の治療と合わせて、血圧のコントロールも重要です。血糖値が高いと、動脈硬化の進行が早くなります。それを抑えるために、血圧をコントロールすることが重要になるのです。

循環器内科

血圧や脈に異常を感じた際は当院にお越しください。

高血圧や不整脈の症状がある場合、早期の受診・治療をご検討ください

高血圧は、血管に負担がかかり続けている状態です。血管の内壁が傷ついたり、柔軟性がなくなったりすることなどから動脈硬化を引き起こし、脳卒中や心疾患、慢性腎臓病のリスクを高めることになります。早めに治療をはじめることが、こうした重篤な疾患を予防することにつながります。

また、脈のリズムが乱れる、脈が飛ぶといった不整脈の症状が現れたら、放置せずに早めの受診をご検討ください。健康な人にも生じる心配のない不整脈もありますが、一方で脳梗塞や突然死に結びつく危険な不整脈もあります。

不整脈は放置せず、きちんと検査をすることで、原因を見極めることが大切です。安静時の血圧が慢性的に高い、脈の異常を感じるといった症状がありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

不整脈

脈が遅くなったり、早くなったりすることがあります。

不整脈の可能性が高いです。重篤な病気のサインのこともありますので、検査を受けましょう。


不整脈には、病的な原因で発症するものと、生理的な原因で現れるものがあります。そのため、健康の方でもお酒の飲み過ぎ・睡眠不足・疲労・ストレスによって、脈が乱れることがありますが、中には心臓病などが原因の場合もあるので注意が必要です。

病気の有無を確かめるために、当院では心電図や24時間心電図など詳しく心臓の状態を調べられる機器をご用意しています。胸に動悸を感じるなどの症状がある場合は、一度検査を受けることをご検討ください。

狭心症・心筋梗塞

時々、発作的に胸の痛みを感じることがあり不安です。

狭心症や心筋梗塞の疑いがありますので、お早めに医療機関を受診ください。


狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患は、動脈硬化が原因とされています。冠動脈が動脈硬化によって狭まると、酸素や栄養を含んだ血液が心臓に行き渡らず、胸痛や動悸などの症状が現れます。特に心筋梗塞は、命を脅かす病気でもありますので、注意が必要です。虚血性心疾患は、年を取るにつれて患者層が増えていきますが、若い方でも発症することもありますので、動脈硬化を予防するためにも生活習慣病の予防・治療に努めましょう。

内科

起立性調節障がいの診療も行っています。

起立性調節障がいや更年期障がいなどさまざまな症状・お悩みに対応

当院は、内科の一般診療にも対応していますので、少しでも異常を感じたら早めにご来院ください。

また、最近、思春期の若い方に多くなっている起立性調節障がいの治療も行っています。朝起きられない、立ちくらみがする、めまいなどの症状があったら、起立性調節障がいかもしれません。

これは思春期に起こりやすい自律神経機能失調と考えられています。急激な身体発育のために自律神経の働きがアンバランスになった状態ですので、心療内科の分野も取り入れながら治療にあたっています。さらに、更年期障がいの患者さまにも対応しています。

更年期独特の不定愁訴などには、漢方の手法を取り入れた治療も行っていますので、ご相談ください。

漢方

漢方薬のメリットについて教えてください。

西洋薬を飲んでも治らない不定愁訴に対して、治療のアプローチができるところです。


当院では漢方を率先して取り入れています。漢方には「同病異治、異病同治」という言葉がありますが、これは「同じ病気でも異なる処方をし、異なる病気でも同じ処方をすることがある」という意味です。

漢方では、症状だけではなく患者さまの体質や健康状態に合わせて処方し、個人差に応じて患者さま一人ひとりに合った治療を提供します。同じ病名でも虚弱体質の患者さまと強靱(きょうじん)な体力をお持ちの方では、処方する薬が違ってくるのです。

また、漢方医学では病気になる手前の症状である、何となく体調が優れない状態、いわゆる「未病」を緩和させる治療も行います。

現代社会では、日々の忙しさによる疲労、睡眠不足、不規則な生活、周囲からのストレスなどを受けやすく、それによって頭の痛みや肩こり、便秘などの症状が起きることがあります。漢方医学はこのような「健康とはいえない症状」を治療することができます。

また西洋医学では「治療できない」「治療しにくい」といった症状が、漢方処方によって緩和することもあります。まずは諦めずに受診してください。思春期の若い方に多い起立性調節障がいの症状(朝にだるさを感じて学校に行けない、立ちくらみやめまいがひどいなど)や、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などでも、症状の緩和に漢方薬が良い作用を発揮する場合がありますので、気になる症状がありましたらまずは当院にご相談ください。

ほかにも漢方治療の一つとして、鍼灸の施術も行っています。

小児科

お子さまにも漢方を処方することがございます。

薬を飲んでもなかなか緩和しない症状に漢方を処方することがあります

小児科のよくある疾患に対応しているのをはじめとして、予防接種(※)も行っています。インフルエンザなど、感染症の検査体制も整えています。

また、血液検査の際には血管が細いお子さまに適する針を使って採血しています。当院では小児科の治療にも漢方を導入しています。風邪が長引いて、薬を飲んでもなかなか咳が止まらないという患者さまに漢方を処方することがあります。これは身体の水分が減って乾燥した状態の「陰虚の風邪」ですので、漢方治療による緩和が期待できます。

漢方薬は人工の物質ではなく、自然の薬草なのでお子さまにも処方できるという側面があります。お子さまの症状、治療法などについては親御さまなど、保護者の方へのインフォームドコンセントを心がけています。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。各自治体によって公費負担になる場合があります。

アレルギー科

アトピー治療にも漢方を使用しています。

漢方や食生活の見直しなどを取り入れアレルギー疾患を治療しています

アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、食物アレルギー、花粉症など、アレルギー性疾患にも広く対応しています。アレルギー性疾患の治療にあたっては血液検査などを行っています。

また、食物アレルギーはなるべく気にしすぎないようにすることが大切と考えていますので、安易に抗生物質やステロイドを用いた治療をしないようにしているのも当院の特徴です。最近、悩む人が増えている病気の一つが食物アレルギーですが、これは昔よりタンパク質の摂取量が増えていることも一因と考えられています。肉類や乳製品をとり過ぎると身体が熱を持った状態(漢方では「陽」といいます)になり、ちょっとした刺激でも、湿疹などの反応が出やすくなるのです。

当院では、こうした「陽」を基本の状態(「平」)に戻すという漢方の考え方を取り入れた治療も行っています。もう一つ、お子さまに多いのがアトピー性皮膚炎です。お子さまのアトピー性皮膚炎については、食生活を変えることで症状が緩和したという報告もありますので、食生活の見直しを含めた多様なアプローチで治療することが大切です。

古原医院の基本情報

診療科目 腎臓内科 循環器内科 内科 小児科 アレルギー科 漢方内科
診療内容

インフルエンザ予防接種 おたふくかぜ予防接種 MRワクチン予防接種 水痘・帯状疱疹予防接種 B型肝炎予防接種 成人用肺炎球菌予防接種

住所
アクセス
  • 鹿児島本線博多駅 車7分 
  • 山陽新幹線博多駅 徒歩15分 
  • 九州新幹線博多駅 徒歩15分 
  • 博多南線博多駅 徒歩15分 
  • 1号線(空港線)博多駅 徒歩15分 
  • 1号線(空港線)東比恵駅 徒歩9分 
  • 鹿児島本線竹下駅 車10分 
  • 1号線(空港線)祇園駅(福岡県) 車9分 
  • 七隈線渡辺通駅 車13分 

瑞穂停留所 徒歩約1分

提携のコインパーキングがあります。

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
14:00~17:00
9:00~13:30

※火曜日・土曜日は小児科の受付は休診とさせていただきます。

※表の時間は受付時間です。
※一般診療の方は午前中は12:45/午後診療17:45までにご来院下さい。

※かぜ症状(喉の痛み、咳、鼻水)・発熱がある方は、直接来院せずに一度お電話にてお問い合わせ下さい。

【回診】
火曜日 10:30~11:30/15:30~16:00
土曜日 12:00~12:30

【予防接種】
受付時間 9:00~12:00 / 14:00~17:00
※平日のみ(火曜日を除く)行っております。ネット予約は行っておりませんのでお電話にてお問い合わせ下さい。
ご希望の方は17:00までにご来院下さい。

【火曜日・土曜日の診療について】
小児科、アレルギー科、漢方内科は診療しておりません。

電話番号

092-431-5622

特徴・設備

特徴
  • 訪問診療
設備
  • バリアフリー 駐車場
駐車場

提携のコインパーキングがあります。

対応可能な症状・疾患など

治療
  • 人工透析

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

透析治療に尽力。入院にも対応できます

患者さまのご要望を取り入れるなど、長期にわたり気持ちよく透析治療を受けていただけるよう、努力している医院です。送迎や入院治療にも対応しています。

ポイント2

送迎サービスあり。通院が難しい方をサポート

ご自宅から医院までの送迎サービスを行っています。通院が難しい方でも、無理なく透析治療を続けられます。

ポイント3

不定愁訴などのお悩みには、漢方・鍼施術で対応

なかなか緩和しない症状やその他の不定愁訴でお悩みの方に漢方治療をご提案しています。また、鍼による施術にも対応しています。

 

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