内科
体調のお悩みがある時には一度ご相談ください
風邪や発熱、インフルエンザ、めまい、頭痛、腹痛、吐き気などの症状だけでなく、アレルギー疾患、喘息、糖尿病をはじめとする生活習慣病など、身近で起こりやすい疾患に幅広く対応しております。はっきりと症状がある時にはもちろんのこと、身体の不調があるけどどの科に行けばいいのか分からないといった場合にも健康面の相談窓口としてぜひ活用していただきたいと思います。
エコー検査や血液検査、ホルター心電図検査、睡眠時無呼吸症候群の検査など、さまざまな検査に対応しているほか、当日の検査にも対応することが可能です。分かりやすいご説明と丁寧な診療に取り組んでおりますので、気になる症状がございましたら気兼ねなくご相談ください。
生活習慣病
食生活や運動、喫煙、飲酒、ストレスなどの生活習慣が起因となる疾患を総称して生活習慣病といいます。主な疾患として高血圧症や脂質異常症、糖尿病があり、がん、脳血管疾患、心疾患などのリスク要因としても知られています。健診で何らかの数値の指摘を受けられた方が受診されるケースも少なくありません。
生活習慣病の治療には薬物治療だけでなく原因である生活習慣を見直すことで、症状の改善を図る必要があります。当クリニックでは、お一人おひとりの生活環境に合わせた治療をご提案いたします。
人間ドック
健康な生活を送るためには、病気になる前にリスクを発見し予防することが重要です。人間ドック（※）はよくある健診よりも検査項目が多く、より細やかに身体の状態を知ることができるため、症状の早期発見・早期治療につながります。
当クリニックの人間ドックは身体測定、血液検査、胸部X線検査、腹部エコー検査、心電図検査などに加え、胃カメラや検便といった消化器系の検査も行います。事前のお申込みが必要となりますので、ご希望の方は当クリニックへお問い合わせください。
（※）自由診療です。料金表をご確認ください。
胃腸内科
お身体への負担を軽減した内視鏡検査を行っております
胃や腸だけでなく食道や十二指腸、肝臓などお腹の症状に対応いたします。のどの違和感、胸やけや吐き気、食欲不振、腹痛、便通異常といった症状がございましたらお早めにご相談ください。
院長は胃腸内科や消化器内科分野に力を入れており、これまで消化管がんの化学療法や内視鏡検査、胃食道逆流症、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群といった消化器疾患の研究や臨床に携わってまいりました。これまでの経験を活かし、負担を抑えた内視鏡検査やエコー検査を行うことはもちろん、患者さまからのヒアリングをもとに総合的に診断し、疾患の早期発見・早期治療に取り組んでいます。
胃内視鏡検査
胃内視鏡検査とは電子スコープを用いて食道、胃、十二指腸の内部を観察し診断する検査方法です。お口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡の両方に対応しておりますので、検査前に患者さまとご相談の上でお選びいただいております。また、ご要望に応じて鎮静剤を使用することも可能です。
院長は「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」としてお身体への負担の少ない内視鏡検査を心がけておりますので、不安なことがございましたら気兼ねなくご相談ください。胃内視鏡検査は午前・午後に行っており、WEBからのご予約も可能です。
大腸内視鏡検査
大腸や盲腸の状態をリアルタイムで観察し病変の有無を入念に観察していきます。内視鏡検査では大腸がんやポリープ、虚血性大腸炎、潰瘍性大腸炎など多くの大腸疾患を確認できるほか、早期発見・早期治療の双方においてとても有用な検査です。
内視鏡検査の中でも大腸の検査というとお身体への負担を不安視される方も少なくありませんが、当クリニックでは無理のない検査に努めております。大腸がんが心配、排便時に血が混じることがあるなど気になることがございましたら一度受診していただきたいと思います。
胸やけの治療
胸やけを引き起こす疾患の一つに「胃食道逆流症」があります。胃酸の逆流により胸やけや、酸っぱい液体が上がってくる感じがある呑酸などの自覚症状や食道炎が起きる疾患で、大きく3つのタイプがあります。食道炎がなく自覚症状だけがあるタイプ、食道炎と自覚症状が共にあるタイプ、自覚症状がなく食道炎だけがあるタイプです。このように食道炎のような症状がなくても不快な症状があるケースもあり、知覚過敏や精神的な問題が原因となっていることもあります。
お薬による治療のほか、症状の大きさによっては手術が必要になることがあります。
便秘の治療
便秘というと女性の方に多いイメージがあるかもしれませんが、高齢化や生活習慣病の広がりによって性別を問わず患者さまの数は増加傾向にあります。当クリニックでは、腹部の触診、エコー検査やX線検査、必要に応じて血液検査や大腸カメラ検査などを行い、便秘の原因となりうる大腸がんや糖尿病、甲状腺異常などの疾患の有無を診断します。また、臓器の状態だけでなく、生活習慣や服用中のお薬なども確認していきます。
治療は薬物のほか運動や食生活を含めた生活習慣への指導など、お一人おひとりの状態を考慮してご提案いたします。
機能性ディスペプシア
機能性ディスペプシアは胃もたれや胃痛などの症状が現れますが、胃の状態を検査しても潰瘍などの原因がないことが特徴です。当クリニックでは問診のほかエコー検査や血液検査で器質的な疾患を探り、原因の疾患がないかどうかを確認した上で機能性ディスペプシアと診断します。
機能性ディスペプシアの発症は、胃や十二指腸の障害や知覚過敏、胃の形態、感染性胃腸炎にかかったことがある、ストレスなどの心理的要因、遺伝的要因、生活習慣の乱れなど幅広く挙げられます。また、複数の要因が組み合わさって発症することもあります。治療は薬物治療や生活環境を見直し、症状の改善を図ります。
とよしま胃腸内科クリニックの基本情報
| 診療科目 | 内科 胃腸内科 消化器内科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 住所 |
愛媛県松山市道後一万3-7
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| アクセス |
駐車場あり(14台) |
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| 診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
休診日／木曜午後・土曜午後・日曜・祝祭日 |
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| 電話番号 |
089-924-2936 |
特徴・設備
| 設備 |
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|---|---|
| 駐車場 |
駐車場あり(14台) |
| 専門医 |
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| 健康診断・検査 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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