松尾胃腸科内科医院のこだわり
院内設備
胃腸の内視鏡検査が可能。できるだけ負担のかからない検査に努めています
当院では、胃の経口内視鏡と大腸内視鏡を導入しており、消化器疾患の早期発見に注力しています。不安の強い方は鎮静剤を使用し、痛みや苦しみをできるだけ軽減できるよう努めています。当院では、検査中のリスクを小さくするため、弱めの鎮静剤を使用する方針です。
事前に検査の必要性や、検査時に嘔吐反射などを起こす可能性、検査後の食事や行動制限(車の運転など)について、具体的に説明いたします。そして、患者さんの理解を得た上で検査を進めます。検査後には検査の拡大画像をお見せし、病気の疑いがある箇所について一緒に確認しながら、具体的に解説いたします。検査にあたり、疑問や不安があれば、どのようなことでも気兼ねなくご質問ください。
十分な説明
専門用語は控え、図などの視覚情報も活用。病状の内容を理解しやすい説明を大切にしています
患者さんに身体の状態や治療内容について説明する時、専門用語はできるだけ分かりやすい言葉に置き換え、内容をしっかりと伝えることを大切にしています。そのため、内視鏡の拡大画像など視覚情報も使用しながら、具体的にイメージしてもらえるように努めています。
医師・スタッフがしっかりと連携し、患者さんがささいなことでも気兼ねなく質問しやすい、アットホームな雰囲気も大切にしています。患者さんご自身が治療に対するモチベーションを維持し、無理なく治療を続けられるようサポートいたします。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めている
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
◆スタッフの予防対策◆
・ガウン、手袋などの防護服の着用
ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
待ち時間対策
待ち時間を短くし、感染リスクを軽減しています。
当院では待ち時間対策として、下記の取り組みを行っています。
◆診察までの待ち時間対策◆
検査結果が素早く出る機器の導入
院内の滞在時間を短くすることで、院内感染リスクの軽減に努めています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
井口駅から徒歩約5分。駐車場も利用できます
広電2系統宮島線「井口駅」から徒歩で約5分の場所にあります。8台分の駐車場があるので、ご家族の付き添いなど一緒にお車で通院することも可能です。
ポイント2
近隣の医療機関としっかりと連携されています
総合病院や近隣のクリニックとしっかりと連携。どのような症状でも相談しやすく、他の医療機関への紹介も含めて、柔軟に対応してもらえる医院です。
ポイント3
身構えずに相談できる雰囲気を大切にされています
なかなか改善しない症状や健診の結果のことなど、ささいなお悩みでも対応のやわらかい医師・スタッフに相談できます。よりよい治療の提案に努めている医院です。