松田クリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
日本形成外科学会認定 形成外科専門医がご要望に応じて治療を行います
当クリニックの院長は、「日本形成外科学会認定 形成外科専門医」の資格を有しています。形成外科とは、傷や傷痕、あざや腫瘍などを手術や処置を行うことで改善していく診療科です。切って縫合した痕や傷痕を、いかに目立たなくしていくかというのが、形成外科の目指すところです。傷に含まれる範囲は幅広く、手術で縫合した痕も、皮膚を掻いてしまった痕も、ニキビの跡も、すべて傷痕に含まれます。これらを患者さまのご要望に応じて、できる限り改善できるようにサポートすることが形成外科の医師の役目だと院長は考えています。
昨今の患者さまは自由診療になってもニキビ跡の肌質改善を希望される方が多数おられます。例えば、ピーリングの施術も使用する薬剤はさまざまであり、院長が使用する薬剤とエステティシャンが使用する薬剤は異なります。患者さまの要望や目的に合わせて多角的な治療法をご提案させて頂きます。
十分な説明
院長はすべてのカルテに目を通し、治療のメリットとデメリットを説明します
当クリニックでは、皮膚科・形成外科では、院長が診察、説明をいたします。美容皮膚科の施術のうち、レーザーによる施術(※)は、院長自らが行います。それ以外の、エステティシャンが施術を行うメニューであっても、必要に応じて院長が診察と説明を行うようにしています。併設のメディカルエステにおける施術内容も、すべての患者さまのカルテに、院長自身が目を通しています。
院長が説明の際に心がけていることは、メリットとデメリットの両方をきちんと患者さまにお話しするということです。形成外科的に手術を行っても、痕が残る場合にはありのままを説明しています。お悩みや治療について、何かご不明な点がございましたら、何でもご質問いただければ幸いです。
(※)は自由診療です。料金表をご確認ください。
院内設備
待合室では患者さま同士が向き合わないようにソファを配置しています
当クリニックでは、機器の新しさよりも、安定してトラブルなく施術をご提供できるかどうかというところに重点を置いて、医療機器を導入するようにしています。その結果として、当クリニックに設置している医療機器は、ある程度、バージョンアップがされて、症例が確認できた機器となっています。また、機器が安定して作動するためには、ある程度、余裕のある空間が必要となります。そのため、美容皮膚科は皮膚科や形成外科とフロアを分け、十分なスペースを設けております。
美容皮膚科の待合室も、皮膚科、形成外科の待合室も、ソファが対面にならないように、配慮して設置いたしました。当クリニックには、お顔の症状にお悩みがあってご来院される患者さまも多くいらっしゃいます。ほかの患者さまと向かい合ってお待ちいただかなくても済むように、プライバシーに配慮したソファのレイアウトにしております。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
御堂筋線「江坂駅」8番出口から徒歩約3分です
御堂筋線「江坂駅」8番出口から徒歩約3分の場所にあります。国道479号線沿いにあり、出口を出てほぼまっすぐ進めばクリニックで、初めてでも通いやすい立地です。
ポイント2
火曜終日、木曜の午後は処置日として設けられています
月・水・木・金・土曜の午前は10時から13時まで、月・水・金曜の午後は16時から19時まで診療。一般診療と別に火曜終日・木曜の午後は処置・手術をおこなっています。
ポイント3
完全予約制でネット受付も対応されています
院内の混雑を避けるため、完全予約制を導入し、ネット受付にも対応しています。ネット受付では、処置・手術・予防接種以外の、一般診療の予約ができます。