診療案内|池田産婦人科医院

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電話問合せの注意事項【必読】

桃山南口駅[京都府]

池田産婦人科医院

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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産婦人科

女性の身体に関するお悩みに幅広く対応します

産婦人科では、更年期のめまい・動悸・イライラ、月経痛や月経不順、月経に伴う精神不安、月経期以外の出血など、女性の心身症状に幅広く対応しています。また、避妊に関するご相談や妊婦健診(※)も承っています。

当院には、「日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医」の資格を有する複数人の女性医師が在籍しています。女性の皆さまのお困りごとに寄り添いながら、専門性を生かした医療の提供に努めておりますので、産婦人科を受診することに抵抗がある中高生の方や、デリケートな部分を男性には見られたくないという方も、気兼ねなくご来院ください。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。

不正出血

月経のタイミングではないのに出血しています。病気でしょうか?

病気もしくはホルモンバランスの乱れが考えられます。検査を行い、原因を突き止めましょう。


不正出血は、子宮がん、子宮筋腫、内膜症、ホルモンバランスの異常によるものなど、原因はさまざまです。それぞれ治療方法が異なるため、当院では原因追及に力を入れています。まずは不正出血が出た日付と量をご自身で記録しておいてください。

治療を開始する際には、ピルを用いることによって出血が生じるケースや、不正出血が原因で貧血になる可能性があることもしっかりとお話しするようにしています。なお、貧血がある場合には、不正出血と併せて貧血の治療も行っていきます。

ピルの処方

月経痛を改善する方法はありますか?

ピルの服用によって月経時の不快な症状を軽減できます。


ピルは、避妊目的のみならず、月経期間の調節、月経量・月経痛の軽減などに作用があります。当院では、低用量ピル(※)のほか、保険適用のピルも複数ご用意しており、問診・検査をした上で患者さまのお悩みに応じて処方いたします。

なお、低用量ピルは継続することで症状の緩和が期待できるため、症状が少しよくなったからといって自己判断で服用を中断しないことが大切です。また、静脈内に血栓ができるリスクや乳がんが進行するリスクがあることもしっかりとお伝えし、投与前には乳がん検査をおこない、投与後にも血液検査をおこなっています。ピルの処方に関してケアとサポートが整っていますので、わからないこと、気になることがあれば気兼ねなくご相談ください。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

思春期の診療

娘が月経痛で悩んでいるのですが、内診を嫌がり病院に行こうとしません。

当院では、主に超音波検査と血液検査で診断します。内診は必要な場合のみ行います。


月経に関するお悩みを抱えている中高生のなかには、婦人科の診察に抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。当院では、学生のうちから抵抗なく受診できるかかりつけの婦人科を目指しており、場合によっては内診を行うこともありますが、超音波検査と血液検査で診断できることもあります。女性医師が対応しますので、リラックスして検査を受けていただけるかと思います。

近年では、コロナ禍で活動制限がかかり、それがストレスとなって月経不順になる方もいらっしゃいます。女性にとって月経は長く付き合わなければいけないものであり、生活の質を左右することもあるため、月経痛、月経に伴うイライラなど、気になることがあればご相談ください。

妊婦健診

おなかの赤ちゃんの様子を夫と一緒に見ることはできますか?

はい、可能です。胎児エコーを行う際に同席していただけます。


当院では、妊娠9カ月頃までの方を対象に妊婦健診(※)を行っています。初診の方以外はご予約をお願いしています。

胎児エコーを行う際はパートナーの同席も可能です。妊婦さまが気兼ねなく来院できるよう対応しておりますので、ご希望の方はお申し付けください。

また、尿漏れ・乳腺炎などの産後のケアにも対応していますので、不安なことがあれば遠慮なくご相談ください。なお、当院は分娩(ぶんべん)には対応していません。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。

更年期の診療

更年期になるとどのような症状が現れますか?

めまいや動悸、のぼせ、月経前の頭痛などの症状が挙げられます。閉経前後の骨粗しょう症にも注意が必要です。


女性は、40代後半から50代前半にかけて閉経を迎えます。閉経前後の10年間を「更年期」といい、めまいや動悸、のぼせ、頭痛、肩こり、冷え、イライラ、気分の落ち込みなどの症状が現れます。

当院では、血液検査や超音波検査を行い、子宮の異常の有無や、貧血症状があるかを確認した上で、ホルモン療法や漢方療法をご提案します。治療方法についてご希望がありましたらできる限り対応いたしますので、気兼ねなくお申し付けください。

また、閉経後は女性ホルモンが激減し、骨粗しょう症の発症リスクが高まるため、注意が必要です。当院では、骨塩定量検査にて骨の状態を詳しくお調べすることが可能ですので、骨粗しょう症の予防にお役立てください。

女性泌尿器科

女性医師による診療。婦人科と連携して治療を行うことも可能です

女性泌尿器科では、女性の方の尿漏れや頻尿、排尿時の痛み、血尿などの症状に対応しています。「日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医」の資格を持つ女性医師を中心に、親身な診療を心がけています。お話を丁寧に伺い、症状に応じて尿検査や顕微鏡検査、超音波検査を行い、診断・治療につなげています。必要であれば、内診も行います。

女性の泌尿器疾患には、婦人科的な要素が絡んでいるケースがあります。当院は、婦人科の診療も行っており、密に連携を取りながら治療を進めていきますので、どちらの科を受診すればよいかわからないという方も、気兼ねなくご相談ください。

尿漏れ・頻尿には骨盤底筋体操が勧められますが、やり方が分からない方や続かない方には個別で対応していますので、ぜひ一度ご相談ください。

女性漢方内科

西洋薬で改善が難しい症状に対しては、漢方薬を処方いたします

女性の原因不明の体調不良をはじめ、西洋薬で改善が難しい妊娠中の諸症状(つわり・頭痛・むくみなど)、めまいやイライラといった更年期症状などに対して、漢方薬を用いた治療を行っています。また、産婦人科と連携しながら、月経に関するさまざまなお悩みの改善に向けて、漢方薬を処方することも可能です。

漢方薬は、幅広い症状に対応できることがメリットとして挙げられます。たとえば、頭痛に対して処方した漢方薬で、冷え症も解消したというケースがあります。また、副作用が少ないため、妊娠中の方でも服用できるのが特徴です。処方する際には、継続することの重要性や生活指導についてもお話しいたしますので、ご興味のある方は気兼ねなくご相談ください。

池田産婦人科医院の基本情報

診療科目 婦人科 産婦人科 泌尿器科 漢方内科
標榜科目 産婦人科 婦人科 女性泌尿器科 女性漢方内科
住所
アクセス
  • 京阪宇治線桃山南口駅 徒歩3分 
診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

9:30~12:00
14:00~16:00
17:00~19:00

井上 真理子院長
09:30~12:00 水
14:00~16:00 金
17:00~19:00 月水

女性産婦人科の担当医
09:30~12:00 月火金土
14:00~16:00 金
17:00~19:00 月火水金

女性泌尿器科の担当医
09:30~12:00 火土(土曜日は予約制となります)

電話番号

075-601-7276

特徴・設備

専門医
  • 日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
  • 日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医

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