診療案内|高田クリニック

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電話問合せの注意事項【必読】

覚王山駅[愛知県]

高田クリニック

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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内科

関連する様々な病気の可能性を考えて、診察をしています

病気の早期発見に努めています

当クリニックでは風邪・肺炎などの感染症や高血圧・糖尿病・脂質異常症といった生活習慣病に対して、検査・治療に取り組んでいます。内科の診療では問診・聴診・触診・打診といった診察が重要と考えていますので、時間をかけて丁寧に行っています。

その上で症状、所見に応じた検査を行い、病気や原因の発見につなげていきます。必要な検査を効率よく実施し、患者さまの身体的・経済的負担も少なくするように心がけています。診察や検査によって、どのような病気なのか、どのような原因があるのかを把握したあとは、それぞれの状態に応じた治療をご提案していきます。

高血圧

患者さまと協力しながら治療を行っています

当クリニックでは高血圧の治療の一環として、家庭血圧測定を患者さんにお願いしています。

家庭血圧の測定については、腕の血圧の左右差が問題になります。当院では家庭血圧測定開始前に血圧脈波検査を実施して、大きな左右差のない事を確認しています。また、この検査は女性に多い大動脈炎症候群(高安病・脈なし病)の発見にも役立ちます。

また、ご自宅で血圧を測定していただいた結果は表で管理するのではなく、グラフに記入していただくようお願いしています。それを折れ線グラフとして表示することで、日々の血圧変化を一目で把握することができるようになるからです。患者さま自身で手帳に記入していただいたグラフはクリニック内でスキャンを行い、電子カルテに保存して管理しています。このデータをきちんと残すことによって、過去の血圧状態が把握できますので、患者さまへのより適した指導が可能となっています。

クリニック内で血圧を測定する際は、医師が対応すると緊張して上昇する場合が多いため(白衣高血圧)、基本的に看護スタッフが行っています。

高血圧は、寝たきりの主の原因である脳卒中(脳梗塞、脳出血)の大きな原因です。個々の患者さんに適した、降圧薬の種類や量を決める上で、日々の血圧管理は非常に重要です。また、きちんと患者さん自身で血圧管理を行うことが、患者さまの健康意識及びモチベーションの向上につながると考えています。

糖尿病

力を入れているものの一つに糖尿病の検査・治療があります。

糖尿病は、血中のブドウ糖を筋肉などの身体組織に取り込む役割を持つインスリンの働きが弱まったり(インスリン抵抗性)、その分泌量が低下したりすることにより、血糖値が高くなる病気です。糖尿病の状態を調べる方法としては、血糖値および、1~2ヶ月の血糖値の平均を表す血中HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)の測定があります。

さらに、食後の高血糖を表す1,5AG(イチゴ―エージ―)という検査をすることもあります。

これらのうち、当クリニックでは、血糖値とHbA1cの院内迅速検査に対応しています。外部に委託して検査結果を待つというプロセスがなく、すぐに結果がわかりますので、患者さまに何度も来院していただく手間が省けます。更に検査結果に応じたお薬の処方をすぐに行えるなど、様々なメリットがあります。

循環器内科

レントゲンや心電図、エコーなど患者さまに合わせた検査を行っています

様々な検査を電子化し、検査結果を画面に映し出すことができます

当クリニックでは、レントゲン検査、心電図検査、負荷心電図検査、ホルタ―心電図検査、血圧脈波検査、カラードプラ心エコー検査、頸動脈エコー検査などを実施しています。これらはすべて電子化して管理しており、結果を検査終了後すぐに患者さまにお伝えすることが可能です。

電子化することでこれらの画像を大きな画面に映し出せ、患者さまと一緒に検査画像を見ながら状態や治療の説明を行うことができます。画面で表示することで細かい部分がよくわかります。

また、電子化により、データを長期保存することが可能になりました。そのため前回の検査結果との比較や長期的な経過観察を行うことが容易で、患者さまにも、身体の状態をより深く理解していただけると思います。

脳卒中予防

当クリニックでは脳卒中予防に力を入れています。脳卒中は日本人の死因で常に上位を占めており、誰にでも起こり得る病気です。また、後遺症から介護が必要になったり、寝たきりになったりする場合も多々あります。そのため、脳卒中の予防と前兆の早期発見に努めていくことが大切になります。

脳卒中は、脳の動脈が破たんして出血する脳出血と、脳の血管が詰まる脳梗塞に分けられます。ともにその原因として高血圧の関与が考えられており、家庭血圧測定を行うなど、しっかりとした血圧管理が必要です。

脳梗塞のもうひとつの病型として、心臓から血栓が脳に飛んで動脈を閉塞する、心原性脳塞栓が近年注目されています。心原性脳塞栓は心房細動という不整脈が主な原因です。心房細動は、持続することもあれば、発作的に発生することがあります(発作性心房細動)。心房細動を発見するには、動悸などの自覚症状の注意と、診察時の早期発見が大切です。当院では患者さんが来院されるごとに、心音の聴診を行い不整脈の早期発見に努めています。

不整脈

心電図検査で心臓の状態を確認します

不整脈は主なものとして、脈が結滞する期外収縮、脈がばらばらになる心房細動、脈が遅くなる房室ブロック・洞不全症候群、脈が速くなる発作性頻拍などがあります。その発見には聴診、および心電図検査が有効ですが、発生頻度の少ない不整脈は発見が困難です。

そのため、当クリニックでは、24時間連続して心電図を記録するホルター心電図を3台導入し必要な時にすぐに検査を開始出来る様にしています。患者さまご自身で心電図を記録してもらうイベント心電計を導入しています。また、ホルター心電図の解析は、多くのクリニックは外部の業者に委託しますが、当クリニックでは、院長自身が患者さんの症状や状態に応じた精密な解析を行っています。また、イベント心電計は少ない頻度の不整脈に有効です。

心不全

心不全は循環器疾患の中でも重篤なもので、高血圧、心筋梗塞、心臓弁膜症などが原因となり、心臓がうまく機能しなくなった状態を指します。

当クリニックでは心不全に対して、心エコー検査で原因および心機能を確認し治療を行っています。
心不全の患者さまにとって体重管理はとても重要です。体重増加は心不全増悪のサインとされており、当クリニックでは診察前に体重測定を行い、状態の把握に努めています。

高田クリニックの基本情報

診療科目 内科 小児科 循環器内科
住所
アクセス
  • 東山線覚王山駅 徒歩12分 

駐車場有り(9台)

※クリニック前4台
※近くの薬局前駐車場にも5台停められます。

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
17:00~19:00

【受付時間】午前8:30~、午後16:30~

【休診日】木曜、土曜午後、日曜、祝祭日

電話番号

052-751-6236

特徴・設備

特徴
  • 訪問診療
設備
  • 駐車場
駐車場

駐車場有り(9台)

※クリニック前4台
※近くの薬局前駐車場にも5台停められます。

専門医
  • 日本循環器学会認定 循環器専門医
  • 日本超音波医学会認定 超音波専門医

掲載している情報についてのご注意

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