口コミ(外科)｜国立大学法人富山大学附属病院

10年ほど前から母が何度か悪性腫瘍の手術のたびにお世話になっています。
毎回待ち時間が長く、予約をしていても数時間待たされるのは当たり前で、
大学病院なのでそこは致し方ないとあきらめています。
先日、再び手術が必要となりそのための検査などで受診したのですが、
食事を抜いてくるように言われたので食べずに伺いました。
採血が終わり、すでに昼だったのと、次の検査や診察までかなりの待ち時間があるとのことで、
「軽く食事を済ませてきてください」と言われました。
こちらは言われたとおり食事を済ませ外来に戻ると別の看護師から「食べたら次の検査ができない。」と言われてしまい、出直すか４時間待つように言われました。食べていいといわれたから食べたのにまるでこちらが言いつけを守らなかったかのような言いようでした。こちらもカチンときたのでもちろん言われたことを伝えましたが、
それに関しての謝罪は全くなく、待つの？出直すの？どっち？みたいな態度。
結局、また休みが取れないので、そこから４時間待つことに・・・
確かにあなたに非はないかもしれませんが、同じ病院内の職員のミスで、患者には何の非もないのにそんな態度をとられ納得できません。
手術の予約も前回予約した日と違っており、私はすでに無理して仕事調整をして休みを取ってしまった後なので、今更休み変更もできず、手術当日、誰に付き添ってもらうか調整に苦慮しています。
それにかんしても「もうその日に決まっていますから」といった態度。
大学病院は患者数も多くて一人一人の予定に合わせてられないこともわかります。
ただ、患者側もいろんな家族背景があるんです。常に自分の身に置き換えて考えてほしいです。
何もかもが病院からの一方通行で、こちらの思いは全く届いていないと痛感しました。
今一度接遇についてスタッフに教育されたほうがいいと感じました。