小野田医院のこだわり
十分な説明
患者さまが納得して検査や治療を受けられるような説明に努めます
当院ではなるべく患者さまにあった医療を提供できるように努めています。たとえば、同じ風邪であっても、ある患者さまは薬で治療したくても、別の方は薬を使いたくないかもしれません。このように患者さまによってニーズが異なるため、なるべく臨機応変に対応するように努めています。そして、医療を提供するからには、しっかりと説明するようにも心がけています。
当院では患者さまが検査や治療について理解しやすいように、説明のツールを使ったり、要点をまとめて伝えたりするように意識しています。とくにお薬には副作用があるので、事前に説明して理解していただいた上で処方しています。もし検査や治療について分からないことがありましたら、遠慮せずに医師までご相談いただければと思います。
医師・スタッフの専門性
オーダーメイド医療の実践
理事長は大学病院で外科の医師として、生命にかかわる医療を行ってきました。手術を行うために高血圧、糖尿病、脂質異常症、心疾患、脳疾患、老年症候群、甲状腺疾患などに対し、細心の注意を持ってあらゆる疾患のある患者さまに対して術前管理、手術、術後管理を行ってきました。現在はその経験をいかして患者さまの将来のことまで想定して診療にあたっています。また、当院は大学病院や各種専門病院などと連携をとっています。当院で対応が困難な病気の場合は患者さまに適した病院をご紹介いたします。
院内設備
経鼻内視鏡やカプセル内視鏡などを用いて、食道から大腸まで検査可能です
当院の胃内視鏡検査では、経口内視鏡だけでなく、経鼻内視鏡も可能です。経鼻内視鏡では細い管を鼻から入れて食道や胃などを調べるため、えずきや吐き気が少ないことが特徴です。また、バリウム検査も行っていますので、内視鏡で検査ができない場合でも食道や胃などの検査ができます。小腸はカプセル内視鏡での検査になります。大腸はおしりからの内視鏡になりますが、カプセル内視鏡も可能な場合があります。患者さまの状態やご要望に添って検査方法をご提案します。
プライバシーへの配慮
患者さまと同性のスタッフが付き添って診察します
医療には身体的な診察もともないます。そのため、女性の患者さまを診察するときには女性スタッフが付き添います。また、患者さまの個人情報を守るために電子カルテで管理しています。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール消毒の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策をおこなっています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ
・かぜ症状のある患者さまは事前にご連絡を頂き診察時間を調整している
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保てるように努めている
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示
◆その他の予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行
患者さまに不安なくご来院いただける環境づくりに努めて参ります。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
かかりつけの医院として生活習慣病全般の診療を行います
生活習慣病をコントロールし、脳卒中や心筋梗塞など、命にかかわる病気の予防を行います。
ポイント2
病気の早期発見・治療のための検査機器が充実です
経鼻内視鏡や大腸内視鏡、カプセル内視鏡、エックス線診断装置などを取りそろえ、胃がんや大腸がんなどの早期発見・治療に取り組んでいます。
ポイント3
大学病院や専門病院と連携し、適した医療を提供します
近隣の大学病院や専門病院と連携し、地域完結型の医療を目指しております。患者さまの状態によって適した医療機関をご紹介いたします。