周藤眼科クリニックのこだわり
十分な説明
言葉だけでなく、画像を使用して分かりやすいご説明を心がけます
当クリニックでは患者さまのために、モニターを使って実際の目の状態を画像でお見せしたり、図などを使用したりすることで、見て分かる状態でご説明をしています。必要であればプリントアウトした画像をお渡しすることも可能です。言葉だけでは分かりにくいかもしれませんが、実際に見ていただけるとより理解が深まるのではないかと思います。
病気によっては、薬を使う頻度や回数に気をつけなくてはいけないものがあります。そういった薬を処方するときは特に注意してご説明しています。また薬局にも、詳しく話してほしいとお願いしています。分からないことがあれば何でもきちんとお答えしますので、気兼ねなくご質問ください。
医師・スタッフの専門性
日本眼科学会認定 眼科専門医がスタッフとこまめに情報を共有しています
当クリニックの院長は日本眼科学会認定 眼科専門医です。今でも勉強を続けており、病気や治療法に関する新しい情報を取り入れるようにしています。また、スタッフに対しては、はじめに院長がきちんと研修を行っているほか、週に1~2回はミーティングを開き、薬の作用や点眼の仕方などをスタッフに指導しています。医師だけでなく、スタッフにも医療情報を共有することで、患者さまの不安や疑問を改善できるように努めています。さらに、スタッフ同士で毎朝ミーティングを開いて問題点をノートに書きとり、接遇の改善にも取り組んでいます。
なお、毎週土曜は、女性の視能訓練士による視野検査、斜視・弱視の検査を受けることが可能です。
待ち時間対策
待合室のモニターに、待ち人数を表示しています
当クリニックの待合室にはモニターを設置しており、どれくらいの患者さまが待っているのか確認できる順番待ちの人数を表示しています。大体の待ち時間が分かるため、診療時間まで近くで買い物をしたり、一度ご帰宅いただいたりしても問題ありません。このように待ち時間の目安がつくことで、少しでも患者さまが当クリニックを利用しやすくなればと思っています。
院内設備
目に異常がある方でもつまずかないよう、院内は段差をなくしています
当クリニックの設備に関して、主に医院の設計と導入機器の2点にこだわっています。医院の設計に関しては、目に異常があって来院された患者さまがつまずかないように院内の段差をなくしているほか、バリアフリーにもこだわり、医院の入り口も自動ドアになっています。
導入機器については、特に「眼底カメラ」に院長のこだわりがあります。「眼底カメラ」は眼球の内側を映すことができ、視神経や網膜の血管を直接見ることが可能な機器です。特に緑内障の検査に役立つことが多い機器といえます。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・咳エチケットなどの呼びかけ
・診察まで院外で待機していただく
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)確保に努めている
・待合室における雑誌や新聞、ウォーターサーバー等の撤去
・受付にビニールカーテンの設置
・患者さまごとにアルコール除菌の実施
・換気扇3台使用
◆スタッフの予防対策◆
・マスク、手指衛生
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示
◆その他の予防対策◆
・診療時間の短縮や変更
・外に待合椅子設置
患者さまに不安なく来院いただける環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
月水金は8時45分から診療受付、土も受診できます
通勤や通学前に通院できるよう月水金は8時45分~12時半、15時~18時に診療受付。さらに平日お時間のない方は土の8時45分~14時に受診可能です。
ポイント2
院長は日本眼科学会認定 眼科専門医です
1993年にこの地に開業したクリニックです。日本眼科学会認定 眼科専門医の資格を持つ院長が、専門性を生かしながら患者さまの目の健康維持に尽力されています。
ポイント3
順番待ち受付サービスを導入されています
患者さまの待ち時間を軽減できるよう、現在待ち時間はどれくらいなのかを把握できる「順番待ち受付サービス」を取り入れられています。