かみごう医院のこだわり
院内設備
内視鏡などの検査機器の他、リハビリテーション機器も用意しています
内視鏡、レントゲン、超音波診断装置、心電計といった検査機器の他に、リハビリテーション用のマイクロ波治療器と腰をけん引する機器を導入しています。リハビリテーション機器は、来院されたご高齢の患者さまなどが痛みを訴えている場合に使用しています。
衛生管理
使用した機器は洗浄・除菌を行っています
内視鏡の洗浄は、洗浄・除菌の基準に沿って行います。院内の床の掃除や除菌もスタッフが丁寧に行い、衛生管理に努めています。
インフルエンザが流行する季節などは特に衛生管理に気を配り、感染症の患者さまは隔離室で診察をして、診察を終えるごとに除菌をしています。また、来院いただいた患者さまにはマスクをお配りし、院内感染の予防にも力を注いでいます。
医師・スタッフの専門性
院長は複数の専門医資格を持っています
院長は「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」、「日本大腸肛門病学会認定 大腸肛門病専門医」の有資格者です。泌尿器科を専門としている父親と、超音波検査を行う臨床検査技師とともに協力しながら、過活動膀胱や前立腺がんなども診療しています。
十分な説明
日常生活で使う言葉を選び、患者さまに伝わる説明を心がけています
患者さまにご説明するときは難しい専門用語を使うのではなく、日常生活で使用している言葉を選んでお伝えするようにしています。その他にも患者さまが質問しやすいよう、工夫しながらお話ししています。一度ご説明した内容でも、ご質問がありましたら何度でもご説明しますので分からないことは気兼ねなくご質問ください。
また、検査を受けられた方には、自宅で読み返せるよう写真付きの結果用紙をお渡ししています。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール消毒の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施している他、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・かぜ症状のある患者さまは、事前にご連絡を頂き診察時間を調整
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)確保に努めている
・待合室における雑誌や新聞、ウォーターサーバー等の撤去
・受付にビニールカーテンの設置
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示
◆その他の予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行
患者さまに気兼ねなくご来院いただける環境づくりに努めて参ります。ご理解とご協力をお願いいたします。
待ち時間対策
院内感染リスクを軽減するため、滞在時間の短縮に取り組んでいます
◆診察までの待ち時間対策について◆
・時間帯受付の導入により院内に患者さまが集中しないようにしています。
◆院外待機について◆
・待ち時間が長くなる場合、診察までの時間を医院の外で待機することができます。
来院後、外出を希望する方は受付に申告していただければ対応可能です。
◆お会計の待ち時間対策◆
・電子カルテの導入により業務効率を向上させることで待ち時間短縮につながっています。
お待たせしてしまう場合も、院内感染リスクを軽減することで、患者さまが気兼ねなく受診できるよう努めております。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
バス停から近く、医院前の駐車場も利用できます
神奈川中央交通バス「上之」停留所から徒歩約5分。医院の目の前に駐車場があり、入り口にはスロープも備えてあるので、ご年配の方や足腰が弱い方も通院しやすいです。
ポイント2
負担を軽減する経鼻内視鏡あり。土曜日も診療
口からの胃カメラ検査が苦手な方に配慮し、当院では鼻から挿入する内視鏡検査に対応。土曜日も診療しており、多忙な方でもご予定に合わせて通院可能です。
ポイント3
日帰りで行う切らないいぼ痔治療に対応
痔核(いぼ痔)に対して、出血を抑えつつ、いぼを硬く小さくするという、身体への負担が少ないALTA療法(ジオン注射)を行っています。