やまぐち内科眼科クリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
内科と眼科、それぞれの専門医が連携し、柔軟に病気に対応します。
高血圧、糖尿病といった生活習慣病はしばしば眼科合併症を併発します。時に視力を失う症例もあります。
当院では内科と眼科 両科連携しながら診療・治療にあたります。 眼科を受診された方が、内科的疾患であった場合でも各科連携して診療にあたることができます。そこが当院の強みです。
内科かな?眼科かな?と判断に困った場合もぜひご相談ください。
新しい医学に触れ、それを患者さんにわかりやすく提供します。
院長、副院長はともに週一回母校の大学病院に勤務しています。大学病院での検査、診療、学生への講義、研究会などを通して新しい医学に触れる努力を惜しみません。それを患者さんへ還元できればと考えています。
十分な説明
しっかりご説明します
患者さんのお話をしっかりうかがい、丁寧にわかりやすく説明することで、患者さんがご不安なく通院できる医療を心がけます。
「大病院での説明がちょっとわかりにくかった・・・」ときなども、お持ちいただいた検査結果などをもとにわかりやすい言葉に変えてご説明させていただきます。ご相談ください。
院内設備
定期的にアップデートされる検査機器から幅広く病気や症状を診療いたします。
内科:胃カメラ、超音波検査装置、心電図、CRレントゲンシステム、血糖・HbA1c測定装置など
眼科:眼底カメラやOCT(光干渉断層計)、静的視野検査機器など、新しい機器の導入を心がけています。
衛生管理
部屋の配置、空調、床暖房にまでこだわり、院内感染防止に努めます
大規模な空調システムや最新の空気清浄機を導入し、定期的なメンテナンスを専門会社に委託しています。空気の移動が少ないとされる床暖房も取り入れています。
また土足とすることで、履き替えの手間や靴の間違いがなく、スリッパ共有による感染や転倒防止が可能となっています。なお、感染症が疑われた患者さんは個室で診察するなど、院内感染防止に努めています。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール消毒の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策をおこなっています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・咳エチケットなどの呼びかけ
・かぜ症状のある患者さまは、事前にご連絡を頂き診察時間を調整
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)確保に努めている
・待合室における雑誌や新聞、ウォーターサーバー等の撤去
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
◆スタッフの予防対策◆
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示
◆その他の予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行
患者さまにご不安なくご来院いただける環境づくりに努めて参ります。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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