診療案内|加藤医院

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東京都町田市玉川学園5-24-40 (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

玉川学園前駅[東京都]

加藤医院

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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内科

まずは悩まずに何でもご相談ください

老若男女、幅広い病気・症状に対応。西洋薬と漢方薬を併用します

当院では、若い方からご年配の方まで幅広く診療します。一つの病気に特化せず、せき、鼻水、のどの痛み、腹痛などなんでも対応いたします。お薬は西洋薬だけでなく、漢方薬も取り扱っています。漢方薬をご希望の場合は、院長にお伝えください。また、患者さまの訴えをよく聞き、どんな病気かしぼっていきます。病気を想定しながら、患者さまの言葉をくみとり、緊急性があるのかどうかの鑑別(かんべつ)をします。これらを円滑にすすめるためにも、患者さまには簡単な言葉でていねいに診察していきます。

鑑別をおこない、緊急性がある場合や設備の整った病院の方がいいと判断できれば、救急指定病院や市民病院をご紹介します。急を要する場合は、救急搬送の連絡もします。そのほか、知り合いの医師に紹介状をかいて検査や治療の依頼ができます。まずは相談の入り口として、当院にご来院いただけましたら幸いです。患者さまの状態にあわせて対応します。

生活習慣病

こちらでは心臓・頸(けい)動脈のエコー検査ができます

生活習慣病は、食生活の乱れ、運動不足などが原因で発症する病気の総称です。主な病気は、高血圧症、糖尿病、脂質異常症などがあります。これらの病気を放置すると高血圧や高血糖の状態がつづき、動脈硬化のリスクを高めてしまいます。そのため、健康診断(※)で異常がみつかった方には、リスクをさげるために「3カ月後にきてください」と次の受診につながるようなアドバイスをいたします。

糖尿病や心筋梗塞といった病気はリスクが遺伝することもあります。しかし、「自分は大丈夫」と思っている患者さまは多いため、ご家族の病歴を聞き、リスクがあることをご理解いただくように努めています。

主な治療は、運動、食事の改善、薬の処方です。ただ、すぐに薬は出さないケースもあります。薬をのんでも、塩分や糖分が多いものを食べては根本的な治療にならないからです。まずは治療を継続することが大切ですので、始めやすいことからおこなっていきます。たとえば、食べ物の種類の制限はせずに、食事全体量や間食を控えていただきます。働いている方の場合は、昼食のおかずを1品のこすことから始めていただきます。

(※)は自費料金になります。料金は料金表をご確認ください。

漢方診療

漢方薬は、植物や鉱物などの天然素材を組み合わせてつくられた薬です。西洋薬のようにピンポイントで悪いところに作用するのではなく、身体全体を整えて病気を改善していきます。

当院では、かぜ、腹痛などの内科の病気に使っています。せきやのどの痛み、だるさなどの場合は、漢方薬と西洋薬を併用して処方します。患者さまによっては、漢方薬がよく作用することもあるので、症状や体質など全身を診てから処方しております。

かぜ・発熱

発熱やせきなどの症状をともなうかぜは、ほかの病気と勘違いする場合があります。例えば、ただの腹痛だと思って受診したら、虫垂炎(ちゅうすいえん)だったということもあります。症状と病気がいつも一致するわけではないので、かぜと思われる場合も、簡単に自己判断しないことが大切です。当院は患者さま一人ひとりをていねいに診察して判断します。身体に不調があったら早めに受診した方がいいでしょう。

当院は、エコー検査やレントゲン、心電図検査、血圧脈波検査、採血などの検査や機器をそろえています。これは患者さまの幅広い症状や病気を診断するためにご用意しています。かぜ症状を訴えて受診された場合も、院長は「本当にかぜなのか」とうたがいを持って診察にあたります。

循環器内科

心電図です

循環器内科、内科などの病気を診てきた院長が診療します

循環器内科は、心臓、動脈、血圧などを取り扱う分野です。院長は大学病院時代、循環器内科に勤務しておりました。なかでも、狭心症(心臓に栄養分を送る動脈がせまくなった状態)や心筋梗塞(動脈がふさがり、心臓に血液が流れない状態)などの治療を得意としています。

当院は、地域の医院として狭心症や心筋梗塞を予防することが役目だと考えています。そのためにも、検査や診察で回避できるのであれば、検査をするように心がけています。検査機器は、心臓・頚動脈エコー、血圧脈波検査装置(血管のかたさや詰まりを測定する機器)、心電図、ホルター心電図(小さな機器を身体につけ、24時間心電図を測定できる機器)などをご用意しています。小さな身体の違和感や健康診断で異常があった場合は気兼ねなくお越しください。

動脈硬化

人間の血管は、血液を運ぶポンプのような役割をしており、通常はしなやかで簡単に詰まったりはしません。しかし、加齢や高血圧の状態が続く、高血糖が続くことなどが原因で硬化することがあります。動脈がかたくなり、せまくなって、詰まってしまうことによって、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞にまで発展するリスクがある病状です。動脈硬化は加齢とともに進行するため、進行スピードを速めないためにも治療が必要になります。

心臓に負担がかかることで、不整脈(脈の打つリズムがおかしくなること)をひきおこすこともあります。そのため、当院は脈のリズムには特に気をつかって診察しております。ほとんどの不整脈は命に関わることはありませんが、心房細動(脈が高速で打っている状態)のように命の危険があるものもあります。自分では不整脈の自覚がない場合が多く、病院で心電図を計測してわかることもあります。自分の命を守るためにも、ご自身の通常の脈を知っておくのは大切です。動悸がするときに脈を測ることで、手立てを打つことができるかもしれません。もちろん、脈診のやり方は当院で指導いたします。

皮膚科

必要な場合は担当の医療機関にご紹介します

軽い皮膚の病気に対応。患者さまの相談窓口としてご相談ください

当院の皮膚科では、軽い皮膚の病気を診療しています。たとえば、じんましんやかぶれ、水虫、やけど、帯状疱疹(たいじょうほうしん:痛みや赤い斑点、小さな水ぶくれが帯状に現れる病気)などです。どこの医院に診せたらいいのかわからないときは、当院を相談窓口としてご利用ください。状態がよくなく、大きな病院の皮膚科で診る必要がありましたらご紹介いたします。

加藤医院の基本情報

診療科目 内科 循環器内科 皮膚科
診療内容

インフルエンザ予防接種

住所
アクセス
  • 小田急小田原線玉川学園前駅 徒歩14分 
  • 小田急小田原線鶴川駅  駅から2,385m
  • 東急こどもの国線こどもの国駅(神奈川県)  駅から2,820m

玉川学園コミュニティバス「玉ちゃんバス」 金井小学校停留所 下車徒歩約1分

駐車場有り(7台)

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
15:00~17:30
混雑の目安

午前中

※混雑状況の目安は各医院への取材情報を元にして掲載しておりますが、実際の状況とは異なる場合がございます。あくまでも参考の一つとしてご活用ください。

電話番号

042-732-8566

特徴・設備

待合室
  • 加湿器
設備
  • 駐車場
駐車場

駐車場有り(7台)

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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