旭医院のこだわり
十分な説明
しっかりとご理解いただけるまで丁寧に説明をいたします
身体の状態や治療の具体的な内容をお伝えする際には、お一人おひとりの患者さまに合わせて丁寧に説明を行うようにしています。専門用語をできるかぎり使わず、わかりやすい言葉を用いてゆっくりと身体の状態や治療の内容をお伝えいたします。
また、検査を行った場合にはレントゲン画像や内視鏡カメラで撮影した画像を患者さまにもご覧いただくことで、視覚的に治療箇所の状態をとらえていただくようにしています。
どのような治療が行われるのかということについて十分な理解がなければ、治療に対する不安感が強まってしまいます。患者さまに前向きに治療を受けていただくためにも、治療の内容をしっかりとご理解いただけるように努めています。治療内容についてご不明な点や気がかりな部分がある場合には、遠慮なくご質問いただきたいと思います。
相談・教室が充実
どのようなことでも相談していただける雰囲気作りに取り組んでいます
当院にはほかの診療所や医院からのご紹介でお越しになる患者さまもいらっしゃいます。
診療では、お一人おひとりの患者さまとしっかり顔を合わせてご相談の内容を伺うよう努めています。患者さまの中にはご自身が抱えている身体の不調や、身体の状態の変化を医師に伝えることができない方もいらっしゃいます。
そのような患者さまにも身体の状態やお考えになっていることを気兼ねなく伝えていただくためには、患者さまとのコミュニケーションを重ねて、信頼関係を構築することも大切であると考えています。診療では、症状や治療の話題を離れて、患者さまとのざっくばらんな雑談が交わされることも少なくありません。そのような何気ない会話を糸口にしてより細かな症状が明らかとなるケースも見られます。
どのようなことでも気兼ねなく話題にしていただける雰囲気作りを心がけながら、患者さまに寄り添う姿勢を忘れず診療を行ってまいります。
院内設備
上部・下部内視鏡などの検査機器のほか、ベッド型マッサージ器も備えています
胃腸内科では胃や大腸などの消化器に対して検査や治療を行うため、院内には口から挿入するタイプの上部内視鏡や肛門から挿入する下部内視鏡のほか、エコー検査などの設備を備えています。上部内視鏡は直径約5mmの細径のものを採用いたしました。下部内視鏡検査は、スコープだけでなく大腸カプセル内視鏡をご用意しています。
また、慢性疼痛のある患者さまにはベッド型マッサージ器を使って治療を行います。ベッド型マッサージ器は「さする」「こねる」「揉む」「押す」「たたく」「なでる」「伸ばす」などの手技療法を応用したウォーターベッド型の治療機器です。慢性腰痛のようなつらい痛みに使用します。
院内には整形外科で使用されることの多い頸椎・腰椎けん引装置を設置しています。頸椎・腰椎けん引装置を使用することで肩こりや腰痛、変形性頸椎症、首の痛み、頸肩腕症候群、 腰部脊柱管狭窄症などの緩和を目指します。
衛生管理
快適で衛生的な診療環境作りに注力
よりよい医療を提供するだけでなく、患者さまに不安なく受診していただけるよう、診療環境の衛生管理に力を入れています。例えば、治療に使用する器具類は清潔に保つために滅菌するなどして管理をしており、使い捨てが可能なものについては可能な限りディスポーザブルタイプ品を使用しています。待合室や診療室は清掃と整理整頓を心がけていて、快適に診療を受けていただけるよう努めています。
また、発熱や咳などの症状がある方には専用の診療スペースを設けるなどして、感染症対策もしっかりと行っています。
アクセスが便利
近隣の各駅からアクセスしやすい北千住エリアの診療所
先代が1960年に開業した当院は、半世紀以上にわたって北千住エリアで診療を行っています。現在は、内科、胃腸内科、外科、肛門外科、消化器内科など幅広いお悩みに対応し、お仕事の帰りでも受診しやすいような時間で診療しています。北千住駅から徒歩約7分、牛田駅・京成関屋駅から徒歩6分ほど場所に位置していますので、沿線の方もご来院いただきやすいかと思います。
当院のイメージカラーである緑色の看板を目印にしてお越しいただきたいと思います。駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがありますのでお車でもご来院いただけます。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
病変の見落としを防ぐため、AIを導入
胸部レントゲンと胃内視鏡には、AIを導入しており、医師・AIによるダブルチェックをすることで、小さな病変も見落としを防げるように工夫しています。
ポイント2
負担を軽減した内視鏡検査に注力
検査の苦痛や不安を緩和するため、細径タイプの胃カメラを使用しており、喉・鼻の部分麻酔や鎮静剤を使うこともできます。大腸カプセル内視鏡にも対応しています。
ポイント3
アクセスが便利で、お仕事帰りにも通院可能
「北千住駅」から徒歩約7分の距離にあり、複数路線が利用可能なためアクセスが便利です。また、平日は19時まで診療しており、忙しい方も通いやすい環境です。