診療案内|船戸耳鼻咽喉科医院

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電話問合せの注意事項【必読】

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船戸耳鼻咽喉科医院

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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耳鼻咽喉科

耳、鼻、喉に直接治療をすることで早めの改善をサポートします

耳鼻咽喉科では、耳、鼻、喉のさまざまな症状の診療を行います。耳の症状としては、痛みや痒み、耳鳴りやつまった感じ、聞こえの悪さ、耳だれ、耳垢などを診療します。鼻の症状は、鼻水や鼻づまり、鼻血、嗅覚異常などを診療します。鼻水や鼻づまりの原因となる、アレルギー性鼻炎や花粉症に対しては、対症療法のほか、レーザー治療や舌下免疫療法も行っています。喉の症状は、痛みや咳、痰(たん)、声のかすれ、むせる、飲み込みにくい、味覚異常などに対応しています。

また、めまいの治療も行います。めまいは脳に原因がある場合もあるため、特に注意している症状のひとつです。めまいの検査は、赤外線CCDカメラを用いた眼振検査、重心動揺検査などを行うほか、難聴の症状も起こっている場合には聴覚検査を行います。治療は、めまいの原因によっても異なりますが、薬物療法や理学療法などを組み合わせて行っています。

そのほか、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査と治療にも対応しています。いびき、寝ている時に呼吸が止まる、日中に強い眠気があるといった症状でお悩みの方はご相談ください。

耳鼻咽喉科では、患部に直接処置をして症状を緩和したり改善したりすることが可能です。耳、鼻、喉の奥を直接治療するための器具がそろっている点が、内科との違いと言えるでしょう。風邪でも、咳や鼻水など、部分的な症状が強い場合は、より早い改善が見込めると思います。

耳・鼻・喉の疾患には、目で見て診断できる疾患も多いため、当院では、できるだけ不要な検査はしないよう努めています。検査が必要な場合は、その理由と費用の説明をしっかり行い、患者さまに負担がかからないよう配慮しています。薬だけに頼らず、生活習慣改善のアドバイスも行っています。

患者さまの中には、受診することを遠慮されて重症化してからご来院される方がいらっしゃいますが、どのような疾患であっても、早めに対処することが大切です。症状を我慢せず、受診してよいのか迷うような段階で、早めにご相談いただければ幸いです。また、どこの診療科目を受診してよいかわからない症状も、まずは気兼ねなくご相談ください。他の診療科目を受診した方がよい疾患であれば、他の医療機関をご紹介いたしますので、まずは地域の相談窓口としてご利用いただければと思っております。

治療を行う際には、患者さまのご希望をお聞きしながら治療をすすめてまいりますので、何でも気兼ねなくご相談ください。

風邪

鼻水や咳などの症状が強くあらわれる風邪は、食事や睡眠などが十分に取れず、日常生活に大きな悪影響を及ぼすことがあります。当院では、患部に薬を塗布したり鼻水を吸引したりと、症状があらわれている箇所に局所的な処置を行うことで、少しでも早く改善できるよう心がけています。

耳鼻咽喉科では、こうした局所的な処置を行うための治療器具がそろっていることが特徴です。また、お子さまにも無理なく処置ができるよう、柔らかい器具をご用意しています。

また、患者さまに時間と費用の負担がかからないような治療を心がけております。検査には費用がかさむものもありますので、しっかり説明をした上で患者さまに選択していただいております。

できるだけ薬に頼らない治療を望まれる患者さまもいらっしゃいますので、そうしたご要望に可能な限りお応えしたいと思っています。患者さまの生活背景も考慮した治療に努めておりますので、治療方針に関して気になる点があれば遠慮なくお申し付けください。

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎は、飲み薬や点眼・点鼻薬などで治療していきます。薬だけではコントロールできない場合、レーザー治療や舌下免疫療法(スギ・ダニが原因の場合のみ)を取り入れて治療します。

検査は血液検査で行います。注射の苦手なお子さまには、指先から採血する検査キットもありますのでご相談ください。無理な採血で恐怖心を与えてしまうと、病院嫌いの原因になることもありますので、お子さまにもご納得いただける検査や治療に努めています。

アレルギー性鼻炎の中でも、花粉症の治療は対策時期がとても重要です。当院では、花粉の飛散が始まる1月中旬から2月までに治療を行うことをおすすめしています。

レーザー治療は、飲み薬や点鼻薬では改善されなかった方や、薬の副作用が気になる方を対象に行っています。お子さまでも10歳前後から治療を受けられます。つらいアレルギー症状の緩和にはさまざまな方法がありますので、患者さまに合った方法を選択していただけます。ご希望の治療がありましたら一度ご相談ください。

舌下免疫療法

舌下免疫療法とは、アレルギーの原因となる物質に少しずつ身体を慣れさせる治療法です。文字通り、舌の下に薬をたらす方法のため、この名前がつきました。

対応するアレルギーはスギとダニです。治療を受けるには、まず検査でスギかダニのアレルギーであることを診断される必要があります。お子さまの場合は12歳以上を対象にしています。ほかにも、特定の持病や服用している薬の種類によっては、治療が受けられない場合があります。詳しくは医師にご相談ください。

飲み薬や点鼻薬での治療がうまくいかない方や、職業上の理由などで副作用のある薬を使用することが難しい方に適した治療です。副作用で眠くなることがないため、受験を控えた学生の方にも向いているかと思います。また、妊娠中はアレルギー症状が出ても、服用できない薬が多いため、妊娠を検討されている方は、事前に舌下免疫療法で根本的な治療を目指すこともおすすめです。

継続的な通院が必要になりますが、毎年悩まされた花粉症が改善できるかと思われます。

中耳炎

中耳炎は特にお子さまに多く見られる耳の病気です。風邪により併発する急性中耳炎と、中耳炎が長引いたり、鼓膜に水が溜まったりして起こる滲出性中耳炎があります。

お子さまは、自身で症状や痛みをうまく伝えられないことが多いため、音への反応が鈍い、呼びかけに応じないなど、普段と違う様子があれば一度ご来院ください。保育園や幼稚園などで鼻風邪が流行した際は、知らずに中耳炎になっているケースもあります。

中耳炎の治療はしっかりと続けることが大切です。自己判断で治療を中止せず、医師の指示があるまで継続してください。重症化すると難聴の原因にもなるため、放置は禁物です。治療は抗生剤と鼻水の薬で行います。抗生剤の使用期間や量については、お子さまの状態を確認しながら調整いたします。

めまい

めまいの診断は、赤外線CCDカメラによる眼振検査や、重心動揺検査というバランスの検査で行います。めまいの症状は、ぐるぐると天井が回る、船酔いや地震のようにぐらぐらとした感じがあるなど、軽い症状から重い症状までさまざまなものがあります。

発作が出ていない状態でも検査でめまいの診断ができることもあります。まずは何が原因でめまいが起きているのか、しっかりと判断することに注力しています。耳が原因の場合は、耳の中にある耳石がはがれ落ちてしまったり、三半規管の中にあるリンパ液に異常が起きたりすることから、めまいが起こることがあります。放っておくと難聴につながることもあるため、まずはご相談いただければと思います。

また、めまいは脳が原因の場合もあります。脳梗塞のように重大な病気の可能性もあるため、めまいを感じる際はできるだけお早めにご来院ください。

副鼻腔炎

副鼻腔炎はお子さまだけでなく大人の方にも多い病気です。アレルギー症状のある方が発症しやすい傾向にあり、鼻づまりのほかに、嗅覚障害や、後鼻漏という鼻水が喉に落ちてくる症状などが多くみられます。そのほか、発熱や鼻・頬の痛みなどもあらわれることがあります。

風邪に似た症状があらわれるため、しっかりと見極める必要があります。基本的には薬で治療できますが、改善が見られない場合は手術が必要になることもあります。

検査はレントゲン撮影を行います。ただし、レントゲンだけでは精度が足りないこともあり、その場合はCT検査で詳しい診断を行います。手術やCT検査は近隣の提携施設を紹介させていただきます。

嚥下障害(えんげしょうがい)

嚥下障害とは、加齢や病気により水や食べ物が飲み込みにくくなる状態のことです。食べ物が誤って気道に入りやすくなり、誤嚥性肺炎という病気を引き起こす危険性が高まります。特に、年配の方の肺炎は死亡リスクも高いため、日頃から注意が必要です。

当院では、基本的に食事の指導を行います。飲み込む力が弱くても無理なく食べられるようなメニューや食べ方をお伝えしています。また、栄養士や歯科の医師とも連携して治療していけるよう取り組んでいます。

睡眠無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に呼吸が止まる状態を繰り返すことで、さまざまな合併症を起こす恐れのある疾患です。

いびき、眠っている時に呼吸が止まる、むせる、何度も目が覚めてトイレに行く、起きた時に頭痛がする、日中に強い眠気があるといった症状があらわれます。

当院では、ご自宅で睡眠時無呼吸症候群の検査を受けていただける、簡易検査を行っています。受診した後、ご自宅に検査機器が届きますので、ご自宅で検査を行ってください。検査では、睡眠中に無呼吸の状態が起きていないかどうかを確認し、検査の結果は、後日、受診いただく際にお伝えいたします。

検査の結果により、睡眠時無呼吸症候群と診断された場合には、CPAP療法による治療を行います。また、簡易検査の結果、重症の可能性があると考えられる方には、専門の医療機関をご紹介して、より詳しい検査を受けていただくようにおすすめする場合もあります。

船戸耳鼻咽喉科医院の基本情報

診療科目 耳鼻咽喉科
住所
アクセス
  • 丸ノ内線新中野駅3番または4番出口 徒歩1分 
  • 丸ノ内線中野新橋駅 徒歩10分 
  • 丸ノ内線中野富士見町駅 徒歩13分 
  • 丸ノ内線中野坂上駅 徒歩14分 
  • 都営大江戸線中野坂上駅 徒歩14分 
  • 中央本線中野駅(東京都) 徒歩15分 
  • 東京メトロ東西線中野駅(東京都) 徒歩15分 
  • 総武線中野駅(東京都) 徒歩14分 
  • 丸ノ内線東高円寺駅 徒歩15分 
診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
14:00~18:00

休診日:土曜日午後・日曜日・祝日

電話番号

03-3381-0716

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策
設備
  • バリアフリー
専門医
  • 日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • アレルギー性鼻炎(花粉症など)
  • めまい
  • アレルギー性鼻炎
治療
  • 減感作療法(アレルゲン免疫療法)

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

「新中野駅」徒歩約1分。通いやすい医院です

東京メトロ丸ノ内線「新中野駅」3番または4番出口から徒歩約1分と、アクセスのよい場所にあります。駅から近いので、お仕事帰りにも立ち寄りやすい耳鼻咽喉科です。

ポイント2

1957年開業。ご家族そろって通える耳鼻咽喉科

1957年の開業以来、地域に根ざした医療を提供してきた医院です。0歳から100歳まで、親子三代で通える耳鼻咽喉科です。耳・鼻・喉の幅広い症状を相談できます。

ポイント3

WEB受付に対応。待ち時間を軽減できます

WEB受付と電話受付に対応しており、スムーズな受診が可能です。診療予約を利用することで院内の滞在時間を短くすることができ、他の方と接触する時間を減らせます。

 

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