広尾クリニック 内科・消化器のこだわり
医師・スタッフの専門性
勤務医時代の経験と専門性を生かした診療を提供
当院長はこれまで、内視鏡検査に力を入れて取り組んできました。勤務時代には、自分が見つけた病変だけでなくほかの医師が見つけた病変に対しても討論を重ね、内視鏡を操作する「手の技術」と併せて画像を正しく読影する「目の技術」を磨きました。医療機器や医療技術は日々更新されていくため、現在も日々の勉強は欠かさず行っています。
また「日本内科学会認定 総合内科専門医」「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」の資格も有しています。これまでの経験と複数の分野における専門性を生かして、患者さまお一人おひとりに合った診療を提供しています。
院内設備
プライバシーに配慮した院内で、より精密な検査・治療が受けられます
当クリニックでは、できる限り新しい検査・治療機器を導入するようにしています。内視鏡検査装置には特にこだわりを持っており、画質が鮮明で拡大機能も付いている、より精密な検査を行うことが可能な物を選んでいます。
Wi-Fiも設置しており、クリニック内で下剤を飲む方に対してはタブレットをお渡ししています。カーテンで仕切られた半個室の空間で、動画などを見ながらリラックスして過ごしていただければと考えています。
また、感染症拡大防止のため隔離室をご用意しています。発熱患者さまと一般患者さまとの動線を分けているため、どなたでも気兼ねなく受診できる環境となっています。
十分な説明
疾患や治療に対する理解度を高めるため、レポートをお渡ししています
診察時の1回の説明だけで、疾患や治療方法について理解できる方は少ないかと思います。そこで当クリニックでは、内視鏡画像や治療に関する詳しい説明などを記載したレポートを患者さまにお渡しするようにしています。ご自宅でご家族に説明するときや、他のクリニックを受診する際にも活用していただけます。
また、診察の最後には「何か聞きたいことはないですか?」と伺い、わからないことや不安なことを相談しやすいよう努めています。もちろん、ご家族と一緒に説明を受けていただくことも可能ですので、気兼ねなくおっしゃってください。
アクセスが便利
広尾駅からすぐ!バス停からも徒歩約4分です
当クリニックは、東京メトロ日比谷線「広尾駅」の3番出口を出てすぐの場所にあります。コンビニエンスストアがあるビルの7階に位置しています。駅から近いため、南麻布にお住まいの方だけでなく、通勤で広尾駅を利用する方や遠方から通院される方でもアクセスしやすい環境です。
バスを利用する場合は港区コミュニティバス「有栖川宮記念公園停留所」で下車すると徒歩約4分でお越しいただけます。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している新型コロナウイルス等に関する感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・かぜ症状のある患者さまは事前にご連絡をいただき診察時間を調整している
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めている
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
待ち時間対策
待ち時間を短くし、感染リスクを軽減しています。診察まで医院の外で待機も可能です
当院では、診察までの待ち時間を医院の外でお待ちいただけます。
受付におっしゃっていただければ、診察の目安時間をお伝えいたしますので、ご希望の方はお申し出ください。
受付におっしゃっていただければ、診察が近づきましたらお電話にてご連絡させていただきますので、ご希望の方はお申し出ください。
その他に待ち時間対策として、下記の取り組みを行っています。
◆診察までの待ち時間対策◆
・院内に患者さまが集中しないために時間帯予約の導入
◆お会計の待ち時間対策◆
・キャッシュレス対応により、接触リスクや会計時の時間を短縮
院内の滞在時間を短くすることで、院内感染リスクの軽減に努めています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告