内科
急性疾患から生活習慣病まで幅広く対応しています
内科では、発熱や鼻水、咳、頭痛、腹痛といった急な症状から、体重の増減、睡眠のお悩みといった慢性的な症状、高血圧や脂質異常症といった生活習慣病まで幅広く診ています。特に生活習慣病には力を入れており、現状や患者さまのライフスタイルに合わせた治療計画のご提案に努めています。
症状が出ている箇所だけでなく、お身体全体を診てさまざまな可能性を考慮し診療を進めます。そのうえで適した治療をご提案できるよう努めておりますので、気になる症状や不安なことがありましたら気兼ねなくご相談ください。
生活習慣病
健診で異常を指摘されましたが、気になる症状は特にありません。
放置すると重篤な疾患につながる場合もあるので、一度ご相談にいらしてください。
「健診で引っかかった」「血圧が高い状態が続いている」「肥満気味だ」という方はご相談ください。当クリニックでは、高血圧症や脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病に対する治療を行っています。
治療としては食事療法・運動療法など、生活習慣の見直しからスタートし、お薬の処方は必要に応じてご提案させていただきます。これまでの習慣を変えることはなかなか難しいかもしれませんが、放置すると脳梗塞や心筋梗塞など重篤な疾患になりかねません。丁寧にサポートさせていただきますので一緒に健康的な身体を目指しましょう。
消化器内科
「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」が疾患の早期発見に尽力
消化器内科では、胃や食道・十二指腸・小腸・大腸・胆のう・肝臓・すい臓の診療を行っています。疾患として多いのは、逆流性食道炎やヘリコバクターピロリ菌感染症、急性胃腸炎や潰瘍性大腸炎、大腸ポリープなどです。
当クリニックでは「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」の資格を有する院長が胃・大腸内視鏡検査に対応しており、原因の解明や重篤な疾患の早期発見・早期治療に尽力しています。胃痛や腹痛・吐き気・胸焼け・便秘・下痢などの症状がある方はご相談ください。
食道疾患
胸焼けが続いていて食欲がありません。なにかの病気でしょうか。
逆流性食道炎かもしれません。胃内視鏡検査で原因を突き止めましょう。
胸焼けや喉のつかえ感がある、胃から酸っぱいものが上がってくるという方は、逆流性食道炎を発症している可能性があります。逆流性食道炎は、過食や飲酒の習慣がある方、食後にすぐ横になってしまう方、肥満の方に見られやすい疾患です。
診断は、胃内視鏡検査により行います。逆流性食道炎の診断に加えて食道がんなど他の疾患の有無も確認できるため、自己判断せず、一度検査を受けることをご検討ください。薬物療法や生活習慣の見直しなど、原因に応じた治療方法をご提案します。
胃・十二指腸潰瘍
ピロリ菌の除菌治療には対応していますか？
はい。内視鏡検査の結果に応じて対応させていただきます。
胃や十二指腸が傷つき、痛みや出血を引き起こすことを胃・十二指腸潰瘍と言い、主な原因としてヘリコバクターピロリ菌の感染が挙げられます。
当クリニックでは、胃の痛みや腹痛を訴えている患者さまに対して、まず内視鏡検査を行いピロリ菌の有無を確認します。そのうえで検査結果に応じて、内服薬の処方やピロリ菌の除菌治療を行います。除菌治療をせず胃潰瘍などをくり返すと、胃がんの発症リスクを高めてしまう場合もありますので、お早めにご相談ください。
大腸疾患
下痢が続いているのですが診ていただけますか。
もちろんです。おなかの不調を感じましたら遠慮なくご相談ください。
当クリニックでは、急性胃腸炎や潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、大腸ポリープ、大腸がんなど、大腸疾患にも幅広く対応しています。下痢や便秘、血便などの症状がある方に対して大腸内視鏡検査を行って原因を探り、検査結果に応じて薬物療法や食事療法などを行います。おなかの不調でお悩みの方はご相談ください。
内視鏡内科
痛みや苦痛に配慮した内視鏡検査を行っています
内視鏡内科では、胃内視鏡検査・大腸内視鏡検査に対応しています。検査によって、食道がんや胃がん、逆流性食道炎、胃潰瘍、慢性胃炎、十二指腸がん、大腸がん、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎など、さまざまな疾患を見つけることができます。
検査は「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」が担当します。痛みや苦痛に配慮し、丁寧でスピーディーに行えるよう努めています。また、院内には、リカバリースペースなどリラックスして過ごせる環境を整えています。
胃内視鏡検査
胃に違和感があるのですが、検査が怖くて受ける勇気が出ません。
経口・経鼻内視鏡をご用意しており、ご希望であれば鎮静剤の使用も可能です。
胃内視鏡検査に対し「痛い」「苦しい」というイメージをお持ちの方も多いでしょう。当クリニックではそのような苦痛を軽減できるよう、さまざまな工夫をしています。
例えば、口からスコープを挿入する際には鎮静剤を使用することができ、寝ている間に検査を済ませられます。また、経鼻内視鏡にも対応しており、喉の奥にスコープが触れるのが苦手な方にご提案しています。どちらも経が細くて画質のよいものを使用し、より詳細な診断ができるよう努めています。
大腸内視鏡検査（ポリープ切除）
プライバシーが気になるのですが、どのような配慮をされていますか？
男女別の更衣室と待合室をご用意しています。パウダールームもございますのでぜひご利用ください。
おなかが張る、血便が出た、便秘が続いている、大腸がんを発症した家族がいるという方は、大腸内視鏡検査を受けることをご検討ください。検査をすることで、過敏性腸症候群や潰瘍性大腸炎、大腸がん、大腸ポリープなどを見つけることができます。大きさにもよりますが大腸ポリープはその場で切除が可能です。
大腸内視鏡検査を受けるのは恥ずかしいと感じる方もいらっしゃると思いますが、当クリニックではプライバシーに配慮したうえで検査を行うようにしています。個室での検査はもちろんのこと、男女別の更衣室や待合室を設けているので、異性の患者さまを気にすることなく臨んでいただけます。また、検査時には鎮静剤の使用も可能です。
肝臓内科
隠れている疾患を早期に見つけるため定期的に検査を受けましょう
肝臓内科では、B型肝炎・C型肝炎やアルコール性脂肪肝、非アルコール性脂肪肝、薬物性肝障害、自己免疫性肝炎などに対応しています。
肝臓は、血液に吸収された栄養分を蓄積・放出する代謝の役割や、身体に悪影響のある毒素を分解する働きなどを担っていますが、何らかの不調が生じても自覚症状が出にくい臓器です。そのため、飲酒の習慣がある方や生活習慣病の方、日頃からお薬を服用している方などは定期的に検査を受けることが大切です。当クリニックでは適宜エコー検査（土曜日午前）が可能です。健診で数値の異常を指摘された場合はお早めにご相談ください。
脂肪肝
脂肪肝と診断されました。どのようなことに気を付ければよいですか？
飲酒を控えたり運動する習慣を付けたりすることが大切です。
脂肪肝は、アルコールを多量に摂取することで肝臓の機能が低下するアルコール性脂肪肝と、過食や運動不足などが原因となる非アルコール性脂肪肝に分けられます。脂肪肝の状態が長く続くと肝硬変へ進行したり肝臓がんになったりするリスクがあるため、早期に治療を始めることが大切です。
当クリニックでは、主に食事の見直しや運動の指導を行い、快方を目指します。自覚症状がなかなか出ない疾患のため健診などで指摘されても放置しがちかと思いますが、意欲的に取り組んでいただけるようお一人おひとりに合わせた治療をご提案させていただきます。
B型肝炎・C型肝炎
B型肝炎とはどのような病気ですか？
感染を主な原因とするウイルス肝炎です。倦怠感などの症状が出るほか、自覚症状が出ない場合もあります。
B型肝炎やC型肝炎はウイルスによって肝臓が炎症を起こす疾患です。自覚症状が出ない場合もあるため、健診で指摘されたり、他の肝障害と一緒に見つかったりするケースが多くなっています。
これらは母子感染や性行為、輸血、不衛生なピアスの穴開け、入れ墨などの際に、血液や体液を介して感染します。全身の倦怠感や食欲が湧かないなどの症状が出ることもありますが、気付いたときには肝硬変や肝臓がんに進行している場合もあるため注意が必要です。当クリニックでは、内服薬によって症状をコントロールします。
志木駅前いとう内科内視鏡クリニックの基本情報
| 診療科目 | 内科 消化器内科 内視鏡内科 肝臓内科 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 住所 |
埼玉県新座市東北2丁目36番11号 志木駅南口メディカルモール3F
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| アクセス |
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| 診療時間・休診日 |
休診日 水曜・祝日 土曜・日曜診療
※土曜午後、日曜午前は内視鏡検査のみ |
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| 電話番号 |
048-485-1506 |
特徴・設備
| 待合室 |
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| 設備 |
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| サービス |
クレジットカード利用可
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