こころの診療所いしずえのこだわり
医師・スタッフの専門性
医師と他職種のスタッフが密に連携したトータルサポートを行います
「日本精神神経学会認定 精神科専門医」の院長が、その知識とこれまでの診療経験を生かし、こころのお悩みとそれに付随する身体的症状を総合的に診療しています。また、精神保健福祉士や臨床心理士の資格を有するスタッフもおり、医師・スタッフがチーム一丸となってサポートをさせていただきます。
精神保健福祉士は、地域の医療機関や訪問看護ステーション、リハビリテーション機関などとの連携をより円滑に行う役割を担っています。医師が相談に応じるだけでなく、訪問看護ステーションと連携しながら、うつ病や発達障害などにより外出が難しい方などに対し、日常生活を多角的に見守るための体制を整えております。
相談・教室が充実
気分障害や統合失調症、大人の発達障害など幅広く対応いたします
当診療所では、大人の方の精神疾患(うつ病、躁うつ病などの気分障害や統合失調症など)のほか、発達障害など幅広く対応しています。
また、臨床心理士の資格を持つスタッフによるカウンセリング(※)も行っております。医師には相談しづらいことや、診察では話しきれなかったことなどがありましたら、遠慮なくお話しいただけたらと思います。
患者さまの症状への診断は院長が、具体的な日常のご相談に関しては臨床心理士が対応し、きめ細やかにサポートさせていただきます。
(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
待ち時間対策
待ち時間を短くし、感染リスクを軽減しています
当診療所では、診察までの待ち時間を医院の外でお待ちいただけます。
受付におっしゃっていただければ、診察の目安時間をお伝えいたしますので、ご希望の方はお申し出ください。
そのほかの待ち時間対策として、下記の取り組みを行っています。
◆診察までの待ち時間対策◆
・院内に患者さまが集中しないために時間帯予約の導入
院内の滞在時間を短くすることで、院内感染リスクの軽減に努めています。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当診療所では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策、新型コロナウイルスに関する感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・風邪症状のある患者さまは事前にご連絡をいただき診察時間を調整している
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めている
ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
木曜日は21時、土曜日は17時まで診療
お仕事帰りや休日を利用して通院しやすい環境です。月曜日から水曜日までは19時まで診療が行われています。
ポイント2
谷町線平野駅7番出口より徒歩約5分
電車での来院に便利な立地です。また、平野区役所が診療所から徒歩約2分の場所にあり、自立支援医療費制度などの申請もしやすくなっています。
ポイント3
感染症対策のなされたカウンセリングルーム
換気や清拭などの衛生管理がなされたカウンセリングルームが複数あり、落ち着いた環境で診察や、臨床心理士のカウンセリングを受けることができます。