きむら内科・内視鏡クリニックのこだわり
衛生管理
感染症を院内で広めない、ご自宅に持ち帰らない対策に努めています
当クリニックの出入り口には手洗い場を設けており、感染症を院内に広めない、ご自宅に持ち帰らないことを目指しています。スタッフからも手洗いのお声掛けをさせていただいております。換気口を複数設け、院内の換気にも努めているほか、カーテンはウイルスを抑制するコーティング剤を施したものを使用しています。
当クリニックの院長は、総合病院にて新型コロナウイルス感染症の入院病棟での診療経験があります。感染症の患者さまの隔離を行ってきた経験を生かし、発熱などの感染症が疑われる症状がある方専用の診察室を設け、入り口から一般の患者さまと動線を分けています。また、待合室はソーシャルディスタンスを保った環境づくりに努めています。
十分な説明
お悩みをじっくりと伺い、わかりやすい言葉での説明を心がけています
診療の際は、専門用語をできる限り使わず、必要に応じて資料などをお見せしながらわかりやすくご説明するよう努めて心がけております。特に生活習慣病の治療は、患者さまにご納得いただき、協力していただくことが重要となりますので、初診の方には時間の許す限りしっかりとお話を伺います。
初めて内視鏡を受けられる方には、院長自らが検査を受けた時の経験をお伝えし、看護師やスタッフが声掛けをするなど患者さまの不安にも配慮しながら、医院全体でスムーズに検査ができるよう努めています。また、内視鏡検査のメリットだけでなく、麻酔によるリスクなどもお伝えした上、麻酔を使用しない選択肢もご提示するようにしています。当クリニックでは、経鼻内視鏡による胃カメラ検査や局所麻酔による検査も可能です。内視鏡検査の際は、同意書を4枚ほどご記入いただき、丁寧にご説明するよう心がけています。
医師・スタッフの専門性
内科・消化器疾患の診療と内視鏡検査を専門領域とする院長による診療
当クリニックの院長は、日本内科学会認定 総合内科専門医、日本消化器病学会認定 消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医の資格を有し、専門性を生かした診療を行っています。医師・スタッフ一同、患者さまとのコミュニケーションを大切にしており、お悩みの症状が改善された患者さまからの「ありがとう」という言葉にやりがいを感じております。
内視鏡検査の対応に経験を積んだ看護師もおり、医師と連携しながら検査をサポートしています。これからも患者さまに笑顔になっていただけるような医療の提供に尽力いたします。
院内設備
病院らしくない、リラックスできる雰囲気を目指した院内環境です
待合室は、患者さまに少しでもリラックスしてお過ごしいただけるよう、絵画やBGMなどにより、あまり病院であることを感じさせないような雰囲気づくりを目指しています。BGMは診察室の声を周囲に聞こえにくくする作用もあり、患者さまのプライバシーをお守りすることにも役立てています。待合室にはモニターを設置し、診察の進行状況を確認していただけます。
当クリニックは建物の1階に位置し、バリアフリーとなっております。内視鏡検査で検査着に着替えていただく際に使用する更衣室は男女別で分けており、お手洗いは合計4カ所（一つはスタッフ用）設けております。診療室にはコートハンガーを備えているほか、回転しない椅子をご用意し、ご年配の患者さまや足腰が悪い患者さまがけがをしないように配慮しています。診察室のドアには「伝え忘れたことはないですか？」という貼り紙により、お悩みやご希望をしっかりとお伝えいただけるようにしています。また、処置室には座り心地に配慮したリクライニングをご用意しております。
駐輪所と合計8台分の駐車場も備えております。
掲載している情報についてのご注意
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