下肢静脈瘤についての診療

患者さまの症状に合わせ、下肢静脈瘤の治療方法を選択いたします

下肢静脈瘤は、足の血管がボコボコと浮き出る、足のだるさやむくみ、皮膚の変色などといった症状が現れます。
足の静脈には血液が逆流することを防止する弁が備わっていますが、その弁の働きが悪くなることで血液が逆流し、静脈の詰まりや膨張を引き起こすことが主な原因です。
良性の病気であるため命に関わるようなことはほとんどありませんが、自然に治ることは見込めない病気です。
症状が進行した場合は色素沈着など見た目に影響が出るほか、睡眠中のこむら返りやかゆみなどQOL（生活の質）の低下につながるため、できるだけ早めに医師に相談しましょう。

当クリニックでは、血管内焼却術、血管内塞栓術、ストリッピング術、高位結紮術、硬化療法、圧迫療法（医療用弾性ストッキングによる治療）などで治療を行うことが可能です。
患者さまの症状を詳しく確認し、どの方法がよいかをご提案させていただきます。

痛み診療

首、肩、腰など、身体のあらゆる痛みにアプローチ

五十肩、肩関節周囲炎、変形性膝関節症、足底腱膜炎、ばね指、腱鞘炎、頸部痛、坐骨神経痛といった全身の痛み症状に幅広く対応しております。
また、症状に応じて超音波画像診断装置を使用しながら、痛みの原因となっている部分にピンポイントでアプローチすることも可能です。
つらい痛みを我慢しながら日常生活を送っている方も少なくないことでしょう。患者さまのお悩みに合わせ、ハイドロリリース、神経根ブロック、運動器カテーテル治療（※）、動脈注射治療（※）など、さまざまな選択肢がございますので、ぜひ一度ご相談ください。

（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

ハイドロリリース

つらい肩こりや腰痛、スポーツ障害などにお悩みの方には、ハイドロリリースで治療を行うことが可能です。
ハイドロリリースとは、超音波画像診断装置で痛みの原因となる箇所を確認して薬剤を注入し、癒着した筋膜をはがして痛みを緩和するという治療法です。
筋肉の動きがスムーズになることで関節の可動域が広がることも期待できます。

個人差はありますが、人によってはすぐに痛みが解消に向かうこともあります。この痛みは我慢するしかないと諦めず、気兼ねなくご相談いただければと思います。

運動器カテーテル治療（自由診療）

運動器カテーテル治療（※）とは、カテーテルを挿入し、痛みの原因となっている異常血管にフタ（塞栓）をすることで炎症を改善し、痛みを緩和していく方法です。
カテーテルは直径1mmほどのものを使用します。肩関節周囲炎、変形性膝関節症、アキレス腱炎（あきれすけんえん）、変形性股関節症などといったあらゆる疾患の痛みにアプローチすることが可能です。

医師の問診、超音波検査、MRI検査などの結果を合わせて適応を判断し、処置をする際は連携医療機関の血管造影室で行います。

（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

おかざき足の血管外科・痛みのクリニックの基本情報

診療科目

血管外科整形外科ペインクリニック内科

住所

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アクセス

東海道本線岡崎駅西口徒歩1分

提携無料駐車場をご用意しております。

在院時間に応じて無料チケットをお渡ししております。お帰りの際にお申し出ください。

診療時間・休診日

休診日

金曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:30～14:00	●	●		●	休	●	休	休
15:00～18:30		●	●		休		休	休

【休診日】水曜日午前、金曜日、日曜日、祝祭日

特徴・設備

待合室	空気清浄器
設備	駐車場手術設備
駐車場	提携無料駐車場をご用意しております。在院時間に応じて無料チケットをお渡ししております。お帰りの際にお申し出ください。
専門医	日本医学放射線学会認定放射線科専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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診療案内｜おかざき足の血管外科・痛みのクリニック