内科
風邪、生活習慣病、睡眠時無呼吸症候群など幅広く診療いたします
内科では、発熱、頭痛、咳、鼻水などの風邪症状から、糖尿病・脂質異常症・高血圧症などの生活習慣病、睡眠時無呼吸症候群まで、幅広く診療しております。
当クリニックは、駅前でアクセスが良く、土曜・日曜・祝日も診療しておりますので、平日にご来院が難しいビジネスパーソンや、お忙しい親御さまも通院しやすい環境です。検査の結果と医学的根拠を基に、患者さまお一人おひとりに合わせた治療を提供させていただきますので、身体に何か不調があれば我慢せずにご相談ください。
生活習慣病
生活習慣病の治療はどのように行いますか?
薬物療法が中心です。患者さまに合わせた食事・運動療法も行いながら、医師と二人三脚で治療します。
糖尿病、脂質異常症、高血圧症、肥満症、動脈硬化症、高尿酸血症などの生活習慣病は、患者さまと医師がコミュニケーションを取りながら、継続して治療を行っていくことが大切です。当クリニックでは、症状や疾患、ライフスタイルに合わせたオーダーメイドの医療を提供するよう努めています。
必要に応じて、血液検査、腹部超音波検査、頸動脈超音波検査、レントゲン検査、心電図検査などを行い、身体の状態を詳しく検査します。その結果をもとに、患者さまお一人おひとりに合わせた薬物療法を中心に、目標体重の設定や、カロリー計算・塩分制限などの食事療法と運動療法を組み合わせたプランをご提案しています。
治療には患者さまのモチベーションの維持も大切です。患者さまに寄り添いながら、細かくアドバイスさせていただき、二人三脚で健康な身体づくりを目指していきます。
睡眠時無呼吸症候群
家族に睡眠中のいびきや呼吸が止まっていることを指摘されました。
睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。医師にご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に大きないびきをかく、呼吸が止まっているといった指摘をされて、気がつく場合が多いです。そのほかに、朝起きた時も疲れが残っている、日中に強い眠気がある、薬を服用しても血圧がなかなか下がらないといった症状もあげられます。治療せずに放置すると、心筋梗塞や脳卒中などのより重篤な病気を引き起こす可能性が高まるほか、日中の眠気からパフォーマンスが落ちる、交通事故を起こすといった危険性もあるため、気づいた段階でご相談にお越しください。
当クリニックでは、パルスオキシメータを使用し、睡眠中の酸素量を測定します。ご自宅で寝る際、手首に装着していただき、しっかり呼吸ができているか呼吸の状態を確認します。結果はご来院いただいた上、医師から詳しくご説明いたします。治療が必要であると判断した場合は、塞がった気道に空気を送り込み、気道や喉の塞がりを防ぐCPAP(シーパップ)というマスクを使用していただき、症状軽減につなげます。
症状に心当たりのある方や検査・治療をご希望の方、「CPAP治療を行っていたが、引っ越し・転勤に伴い改めて相談したい」といった方からのご相談を承っておりますので、気兼ねなくお越しください。
アレルギー科
花粉症・アレルギー性鼻炎などのつらい症状や舌下免疫療法にも対応
アレルギー科では、花粉症、アレルギー性鼻炎、喘息、蕁麻疹(じんましん)、食物アレルギーなどに対応しております。アレルギー反応にはさまざまな症状があり、特に目や身体のかゆみ、鼻水、くしゃみなどはQOL(生活の質)への影響が大きく、快適に生活するためには対策や治療が必要です。当クリニックでは、内服薬、点鼻薬、点眼薬のほか、舌下免疫療法に対応しております。アレルギー症状でお悩みの方はご相談いただければと思います。
花粉症/舌下免疫療法
花粉症の検査や治療はどのように行っていますか?
問診と血液検査でアレルゲンの特定を行い、内服薬、点鼻薬、点眼薬などを用いて治療します。
患者さまから症状をお伺いした上で、必要に応じて血液検査を行い、原因となるアレルギーを特定します。治療法としては、内服薬、点鼻薬、点眼薬などがありますが、患者さまの症状やご希望に配慮して処方させていただきますので、遠慮なくご相談ください。
また、スギ・ダニのアレルギーを対象に、内服薬や点鼻薬などでも症状が軽くならない方、毎年ひどいアレルギー症状で日常生活に支障をきたしている方などに対しては、舌下免疫療法を行っています。3年~5年ほどの継続した治療期間が必要になりますが、根本的に体質を変えることが可能です。
外出時のマスクの着用や、花粉シーズンがはじまる前に薬を服用しておくといった予防もしながら、花粉症状とうまく向き合っていただければと思います。
喘息
咳がひどく、息苦しいです。何かの病気でしょうか?
喘息が疑われます。検査結果をもとに、吸入薬や内服薬を処方しておりますので、一度ご来院ください。
ひどい咳が続く場合は、喘息が疑われます。喘息は、発作的に咳や痰が出る、「ぜーぜー」「ヒューヒュー」といった呼吸音が現れる、息苦しいなどの症状があります。当クリニックでは、発作を起こさないことを治療のゴールとし、吸入薬や内服薬で治療を行います。薬もさまざまな種類がありますので、患者さまの目線に立って使いやすさに配慮した処方をいたします。
また、症状の予防や緩和の観点から、煙草を吸っている方は禁煙をする、自宅や職場を清潔に保つといった生活習慣・環境を見直すことも大切です。重症の場合は、速やかに近隣の医療機関に紹介させていただきますので、気兼ねなくご相談ください。
小児科
お子さまの急な体調不良や乳幼児健診、予防接種にも対応いたします
小児科では、発熱や腹痛といった急性疾患から、ウイルス性胃腸炎、あせも、水いぼ、手足口病、RSウイルス、伝染性膿痂疹(とびひ)、突発性発疹、溶連菌感染症、流行性角結膜炎(はやり目)、クループ症候群、咽頭結膜熱(プール熱)、はしか、風疹(三日はしか)、水痘(みずぼうそう)まで、幅広く診療を行っております。
お子さまは感染症や風邪をひくことが多いため、親御さまの心配も尽きないと思います。当クリニックでは、そんなお子さまや親御さまの気持ちに寄り添いながら、「いつでも相談できるかかりつけのクリニック」でありたいと考えています。土曜・日曜・祝日も診療を行っておりますので、お子さまの様子が普段と違う場合や、心配ごとがございましたらぜひご相談ください。
小児科に関するQ&A
健診/予防接種
子どもの発育に不安があります。乳幼児健診の際、相談に乗ってくれますか?
はい、気兼ねなくお話しください。親御さまの不安や心配ごとの軽減に尽力させていただきます。
当クリニックでは、大田区が実施している乳幼児健診・定期予防接種に対応しています。乳幼児健診では、6~7カ月、9~10カ月が公費の対象となります。子育てをしていると、子どもが元気に育っているか、病気が隠れていないか、周りと比べて成長が遅くないかなど、不安はつきものだと思います。乳幼児健診では、お子さまの身体の状態や発育のチェックのほか、親御さまの声に耳を傾け、抱えている不安や心配ごとを軽減するよう努めています。ささいなことでも構いませんので、気になることがあれば遠慮なくご相談ください。
お子さまの定期予防接種においては、B型肝炎、Hib(ヒブ)、肺炎球菌、ロタウイルス、四種混合、二種混合、BCG、MR(麻しん・風しん)、 水痘(みずぼうそう)、日本脳炎などが公費で受けていただけます。たくさん予防接種があり、スケジュール管理が難しい親御さまのために、わかりやすいワクチンスケジュールを作成してお渡しすることも可能ですので、気兼ねなくお申し付けください。
蒲田駅東口クリニックの基本情報
診療科目 | 内科 アレルギー科 小児科 循環器内科 呼吸器内科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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住所 |
東京都大田区蒲田5-15-1 VORT蒲田 4F
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アクセス |
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診療時間・休診日 |
土曜・日曜・祝日診療
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特徴・設備
電話診療/ オンライン診療 |
電話診療/オンライン診療対応可 |
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待ち時間対策 |
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設備 |
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サービス |
クレジットカード利用可
多言語対応 ( 英語 )
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対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
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治療 |
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