横浜わたなべ内科・内視鏡クリニック 根岸院のこだわり
医師・スタッフの専門性
大腸がんの手術に従事してきた院長が診療にあたります

当クリニックの院長は、「日本外科学会認定 外科専門医」「日本大腸肛門病学会認定 大腸肛門病専門医」「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」の資格を持ち、これまで総合病院などの医療機関にて、主に大腸がんの手術に従事してきた経験があります。手術を受けられる方は進行したがんの方が多いため、残念ながら救うことができない方もいらっしゃいました。もっと早い段階で見つけることができて大腸ポリープの段階で切除できていれば、と悔しい思いをしてきたことが当クリニック開業のきっかけとなりました。
横浜で大腸がんに苦しむ人を少しでも減らしたいという思いのもと、大腸内視鏡検査による大腸がんの早期発見と予防、大腸ポリープの切除に力を入れています。これまでの経験を生かし、手術が必要な場合も、今後の流れなどについてしっかりとご説明させていただきます。
医師・スタッフの専門性
女性医師在籍。女性の患者さまも気兼ねなく受診できるクリニックです

当クリニックの副院長は、「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」と「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」の資格を保有している女性医師です。国立病院や市立病院での診療経験があり、内視鏡検査には特に力を入れて対応しています。
優しく丁寧な診療を行っているため、内視鏡検査に恐怖心を抱いている方や、男性医師が苦手という女性の患者さまでも気兼ねなく検査を受けることができます。
院内設備
プライバシーに配慮したトイレ付き個室、男女別更衣室を設けています

当クリニックでは、患者さまに大腸内視鏡検査を受けていただきやすい環境づくりに努めています。ご自宅での下剤服用に不安のある方も、こちらで前処置を行っていただけるよう、患者さまのプライバシーに配慮したトイレ付きの個室を設けています。検査前の下剤の服用は、この個室で、周囲を気にせずにゆっくりと行うことができます。個室ではWi-Fiもご利用可能です。横浜駅以北や三浦半島地域など、当クリニックから遠方にお住まいで移動が不安な方も、院内で下剤を服用し検査を受けていただけます。
検査の前後にご利用いただく更衣室は、プライバシーに配慮し男女別にご用意しています。また、院内にはパウダールームも備えていますので、ご利用ください。
そのほか、大腸内視鏡検査を受ける方の待合室は、院内感染予防にも配慮し一般の患者さまとは別に設けています。ゆったりとした空間の中、ご不安なく検査を受けていただけるようにさまざまな工夫を行っています。
院内設備
内視鏡検査を受ける方の負担軽減に努めています

当クリニックでは鎮静剤の使用が可能です。患者さまが眠っている間に検査を終えられるため、これまで内視鏡検査で苦しい思いをした、嘔吐反射が嫌で検査を受けるのをためらっているという方でもリラックスして臨むことができます。
大腸内視鏡検査の際は、軸保持短縮法という方法を採用しています。これは、大腸のねじれや癒着をゆるやかにしながら検査を行うことで痛みを軽減する方法です。また、検査時は大腸内に空気を送り込む必要がありますが、圧迫感や膨満感が少しでも少なくなるよう、身体に吸収されやすい炭酸ガスを用いています。
さらに、胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査を同じ日に受けることもできます。多忙な方、まとめて検査をしたいという方は気兼ねなくご相談ください。
十分な説明
検査画像や資料を用いてわかりやすくご説明するように心がけています

病気や治療についてご説明する際は、口頭だけでなく、必要に応じて資料を用いて図などをお見せしながらお伝えしています。こうした資料や、大腸内視鏡検査で撮影した写真などは、ご自宅で見返していただけるように、患者さまにお渡ししています。
検査の結果、何らかの異常が見つかった方には、検査画像に加え大腸の模式図を用いて、どこにどのような病気があったのか、どのような処置を行ったのかもわかりやすく説明をいたします。大腸内視鏡検査で異常がなかった場合も、過敏性腸症候群や感染性の腸炎など別の病気で症状が現れていると考えられますので、症状の原因を探って治療へとつなげてまいります。
また、大腸内視鏡検査は、検査やポリープの切除を一度したらそれで終わりではありません。切除したポリープの病理検査の結果も踏まえ、大腸がんを予防するために次回はいつ検査を受けた方がよいかを具体的にご案内しています。今後のことも見据えてきちんとご説明することが、大腸がん予防の啓蒙につながると考えています。
アクセスが便利
「根岸駅」徒歩約2分、提携駐車場も3カ所ご利用いただけます

当クリニックは、JR京浜東北線「根岸駅」から徒歩約2分と駅から近く、通いやすい便利な立地にございます。また、近隣の3カ所の駐車場と提携をしております。ご利用の際は、駐車券または駐車証明書を受付でご提示ください。詳しくはスタッフまでご確認いただければ幸いです。
電車でもお車でも、ご来院いただきやすいクリニックです。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます

当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・かぜ症状のある患者さまは事前にご連絡を頂き診察時間を調整している
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めている
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
待ち時間対策
待ち時間を短くし、感染リスクを軽減しています。診察まで医院の外で待機も可能です

当クリニックでは、診察までの待ち時間をクリニックの外でお待ちいただけます。受付におっしゃっていただければ、診察の目安時間をお伝えいたします。診察が近づきましたらお電話にてご連絡させていただきますので、ご希望の方はお申し出ください。
そのほかの待ち時間対策として、下記の取り組みを行っています。
◆診察までの待ち時間対策◆
・待ち人数がわかる順番待ち予約の導入
・院内に患者さまが集中しないために時間帯予約の導入
・検査結果が素早く出る機器の導入
・待ち時間が確認できる二次元コードの導入
◆お会計の待ち時間対策◆
・キャッシュレス対応により、接触リスクや会計時の時間を短縮
院内の滞在時間を短くすることで、院内感染リスクの軽減に努めています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
土曜日の胃・大腸内視鏡検査に対応
胃・大腸内視鏡検査は土曜日にも受けられるため、平日はご多忙な方も検査を受けやすい環境です。また、女性医師がいるため女性の方も気兼ねなく検査を受けられます。
ポイント2
苦痛に配慮した胃・大腸内視鏡検査を実施
「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」の資格を持つ院長・副院長が検査を担当。苦痛に配慮し鎮静剤を使用した胃・大腸内視鏡検査を受けることができます。
ポイント3
「根岸駅」徒歩約2分、提携駐車場も利用可能
JR京浜東北線「根岸駅」から徒歩約2分。駅から近く、電車で通うのに便利な立地にあります。近隣に3カ所の提携駐車場もあるので、お車でも通院できます。