泌尿器科

老若男女問わず来院されるクリニックです
泌尿器科では、前立腺肥大症、過活動膀胱、夜間頻尿などの排尿障害をはじめ、血尿、尿道炎、尿路結石症、膀胱炎、腎盂腎炎(じんうじんえん)のほか、子どもの夜尿症や、男性の性感染症(※1)・ED(※2)など、さまざまな泌尿器疾患に対応しています。「日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医」の院長が、症状に応じて尿検査や血液検査、尿流量測定検査、残尿量測定検査などを行い、診断・治療にあたっています。
泌尿器の症状がある場合は、隠れた病気を早期に見つけるためにも早めの受診が大切です。女性専用の待合スペースをご用意するなど、プライバシーに配慮して診療を行っていますので、男性・女性、年齢にかかわらず、泌尿器のお悩みがありましたら気兼ねなくご相談ください。
もし大きな病気が見つかった場合は富田林病院やPL病院、近畿大学病院に紹介状を送ったり、他診療科の先生方と連携・相談をしながらお悩みに向けて提案させていただきます。
(※1)は自由診療の場合があります。料金表をご確認ください。
(※2)は自由診療です。料金表をご確認ください。
泌尿器科に関するQ&A
排尿障害
年齢が上がるとともに尿の勢いが落ちてきて、トイレの回数も多くなりました。

排尿障害の兆候がありますので、早めに検査することが大事です。一度受診にお越しください。
排尿障害には、年齢が上がるとともに尿の勢いが落ちる、夜間の頻尿、残尿感などの症状が見られます。男性では前立腺肥大症、女性では過活動膀胱などの原因も考えられるので、早めに検査をしたほうがいいでしょう。
当クリニックでは、まず尿検査を行い、感染症がないかどうかを確認します。そのうえで詳しく問診をさせていただき、排尿の異常について調べます。院内のトイレに設置した尿流量測定装置で尿の勢いの検査が可能なほか、超音波を用いた残尿量測定も可能です。また、症状に応じてお薬での治療も行っています。
性感染症
性感染症にかかっていないか心配です。検査はできますか?

はい。男性に起こりやすい性感染症の検査・治療が可能です。
当クリニックでは、男性に多い性感染症(※)の検査・治療に対応しています。尿道口から膿が出る場合は、淋菌性尿道炎やクラミジア性尿道炎を疑い、尿検査(※)を行います。梅毒に対しては血液検査(※)が可能です。性器にイボができる尖圭(せんけい)コンジローマは視診で診断します。それぞれの疾患に応じて内服や点滴などで治療(※)していきます。
(※)は自由診療の場合があります。料金表をご確認ください。
EDの治療
EDで悩んでいます。薬を処方してもらえますか?

はい。患者さまのニーズに合った治療薬を処方いたします。
勃起不全(ED)の症状がある方には、まず問診を行い、ニーズをお聞きしたうえでお薬を処方(※)しています。さまざまな治療薬(※)の中から、患者さまに合ったお薬を選定いたしますので、お悩みの方は一度ご相談ください。
(※)は自由診療です。料金表をご確認ください。
血尿
血尿が1日だけ出たのですが、放置しても大丈夫ですか?

いいえ。1日だけの血尿でも、病気が隠れている可能性があるので放置せずに受診することが大事です。
血尿の原因には、膀胱炎が進行した状態や、尿路結石症などの病気が考えられます。これらの症状では排尿時に痛みを伴いますが、痛みが伴わない血尿は、がんの可能性も否定できません。早期発見・早期治療のためにも、血尿が1日だけ見られた場合でも早めにご受診ください。
尿路結石症が原因の場合、小さな結石であれば当クリニックでの薬物治療が可能です。大きな結石などで手術が必要な場合は、連携する医療機関へご紹介いたします。
排尿時痛
排尿のときに痛みを感じます。何かの病気でしょうか?

尿路結石症や膀胱炎が疑われます。当クリニックでは原因に応じた治療を行っています。
排尿時に痛みを伴う原因はさまざまです。性感染症や尿道炎、尿路結石症のほか、女性の場合は膀胱炎であるケースも少なくありません。また、背中に痛みを伴う場合は、腎盂腎炎という炎症を併発しているケースもあります。当クリニックでは、原因に応じた治療が可能ですので、排尿時に痛みがある方はご相談ください。
夜尿症
子どものおねしょには、親としてどう対応すればいいでしょうか?

おねしょをしても怒らず、おねしょをしなかったときはよくほめてあげてください。
当クリニックでは、お子さまの夜尿症(おねしょ)のご相談に対応しています。まず問診を行い、どれくらいの頻度で尿がもれるのかをお聞きしたうえで、生活習慣の改善を含めた指導を行っています。ご相談の際は、親御さまとお子さまご本人が一緒にお越しください。
おねしょの改善で大事なポイントは、夜間の水分量を少なくし、決まった時間にトイレに行くようにすることです。また、おねしょをしてもお子さまを怒らないようにしてください。おねしょをしなかったときは逆にほめてあげることで、お子さまの自尊心を高め、改善につながりやすくなります。
おき泌尿器科クリニックの基本情報
診療科目 | 泌尿器科 | |||||||||||||||||||||||||||
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住所 |
大阪府富田林市向陽台2-1-11地図
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アクセス |
南海バス 中央センター前停留所 下車徒歩1分 駐車場有り(13台) |
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診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
※祝日、水曜午前、木曜午後、土曜午後、日曜は休診 |
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電話番号 |
0721-40-0500 |
特徴・設備
特徴 |
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待合室 |
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待ち時間対策 |
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設備 |
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駐車場 |
駐車場有り(13台) |
専門医 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
症状に応じて治療や他病院との連携が可能
クリニックの院長が「日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医」であるため、専門的な診断が可能です。検査の設備や他病院との連携もしています。
ポイント2
19時まで診療、ネットで受付も可能です
午後の診療時間は、木曜日と土曜日を除く16時から19時と長めなので、仕事の帰りに通院可能です。ネットからでも予約できるところがポイントです。
ポイント3
駐車場があるため、車での通院が可能
車13台分の駐車場がありますので、「駐車利用証明書」を先に発行し受付に提示すれば、診療時間内は無料で駐車ができるため、車で通院にも便利です。