医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。

泌尿器科は外科的な部門が多いので、手術の手技など、自分がいかに行動できるのかを考えてきました。そのなかで、人と会って話をしているうちに「より良くできることってなんだろう」と考えはじめ、「人とかかわることが大事だ」と気づきました。今は一人ひとりの患者さまに合わせた治療をしたいと考えています。

泌尿器科について学ぼうと思われたきっかけがあれば教えてください。

泌尿器科は内科的な側面も外科的な側面もあるのでそういうところに惹かれました。泌尿器科でも首の手術を行ったりすることもあります。泌尿器だけでなく、頭から足の先まで、全身をみなければならないんです。

開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。

もともと開業は考えていませんでした。その頃は開業医の方の仕事をみて、自分なりに「もっとこうすればいいのに」と思うことがあったかなというくらいです。そのあと気づいたときには自分も開業医の道を選んでいました。開業した地区の他の医師の方にも助けてもらいながらやっています。

今後、力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

泌尿器全般ではありますが、特に、これから先も高齢社会が続くと思いますので、前立腺肥大症であるとか、過活動膀胱といった尿関係の悩みに力を入れてやっていきたいなと思っています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

みんな優しいです。患者さまにもスタッフにも優しい人たちなので、患者さまからもお褒めの言葉をいただいています。多少無茶を言っても嫌な顔一つしないいい人ばかりです。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

どんな先生がやっているのか、中がどうなっているのかというのは見ると思います。中というのは、設備的な部分だけでなく、院長の人柄なども含めてです。

座右の銘とその理由を教えてください。

「誰かのために役に立つ」です。当クリニックでは診療をはじめ、手術、訪問診療まで患者さまに寄り添うことができればと考えております。人は誰かのために役立てることをしていると実感できたときに、周囲との調和を意識できるものと考えています。このことは、クリニック内でとどまらず、地域への貢献にも発展していける意識であると考えています。そういうクリニックを目指したいと考え、これを基本理念としました。当クリニックはこの基本理念や座右の銘を元として、地域に貢献していけるクリニックを目指してまいります。

《ネット受付可》おき泌尿器科クリニック(富田林市｜金剛駅)

プライバシーに配慮した、どなたでも通いやすい泌尿器科です

おすすめポイント

症状に応じて治療や他病院との連携が可能

クリニックの院長が「日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医」であるため、専門的な診断が可能です。検査の設備や他病院との連携もしています。
19時まで診療、ネットで受付も可能です

午後の診療時間は、木曜日と土曜日を除く16時から19時と長めなので、仕事の帰りに通院可能です。ネットからでも予約できるところがポイントです。
駐車場があるため、車での通院が可能

車13台分の駐車場がありますので、「駐車利用証明書」を先に発行し受付に提示すれば、診療時間内は無料で駐車ができるため、車で通院にも便利です。

特徴 1

泌尿器科

老若男女問わず来院されるクリニックです

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特徴 2

十分な説明

わかりやすい言葉で順序立てて説明し、最後にまとめてお伝えします

こだわり【十分な説明】をもっと見る

特徴 3

院内設備

地域の泌尿器科として一人ひとりに寄り添う環境づくりをしています

こだわり【院内設備】をもっと見る

特徴 4

プライバシーへの配慮

恥ずかしさを減らせるような取り組みをしています

こだわり【プライバシーへの配慮】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●		●	●	●	休	休
16:00～19:00	●	●	●		●		休	休

※祝日、水曜午前、木曜午後、土曜午後、日曜は休診

交通案内

大阪府富田林市向陽台2-1-11

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アクセス

南海高野線金剛駅バス12分
近鉄長野線富田林西口駅徒歩20分

南海バス　中央センター前停留所　下車徒歩1分
近鉄バス　中央センター前停留所　下車徒歩1分

駐車場

駐車場有り（13台）

医院写真

待合室
受付
診察室入口
診察室
処置室
内視鏡検査室
エコー検査
クリニック入口

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特徴

特徴 1

泌尿器科

老若男女問わず来院されるクリニックです

泌尿器科では、前立腺肥大症、過活動膀胱、夜間頻尿などの排尿障害をはじめ、血尿、尿道炎、尿路結石症、膀胱炎、腎盂腎炎（じんうじんえん）のほか、子どもの夜尿症や、男性の性感染症（※1）・ED（※2）など、さまざまな泌尿器疾患に対応しています。「日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医」の院長が、症状に応じて尿検査や血液検査、尿流量測定検査、残尿量測定検査などを行い、診断・治療にあたっています。

泌尿器の症状がある場合は、隠れた病気を早期に見つけるためにも早めの受診が大切です。女性専用の待合スペースをご用意するなど、プライバシーに配慮して診療を行っていますので、男性・女性、年齢にかかわらず、泌尿器のお悩みがありましたら気兼ねなくご相談ください。

もし大きな病気が見つかった場合は富田林病院やPL病院、近畿大学病院に紹介状を送ったり、他診療科の先生方と連携・相談をしながらお悩みに向けて提案させていただきます。

（※1）は自由診療の場合があります。料金表をご確認ください。
（※2）は自由診療です。料金表をご確認ください。

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特徴 2

十分な説明

わかりやすい言葉で順序立てて説明し、最後にまとめてお伝えします

説明の際は、できるだけわかりやすい言葉で、順序立ててお話しすることを心がけています。お一人おひとりの不安に向き合うために、目線を合わせて会話することも診察時の基本姿勢です。また、説明した内容を患者さまが理解していただきやすいように、最後に要点をまとめてお伝えするようにしています。

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特徴 3

院内設備

地域の泌尿器科として一人ひとりに寄り添う環境づくりをしています

当クリニックは、地域の泌尿器科として利用しやすい環境づくりを心がけています。院内はバリアフリーにし、高齢者の方や車いすの方でも通院しやすいような設計になっております。また、精算時に機器に触れることなく操作ができる自動受付精算機を導入しており、感染予防や待ち時間短縮ができております。

診療の際には、来院された患者さまの症状に合わせた検査・診断・治療が行えるよう、超音波診断装置（エコー）や尿流量測定装置、残尿量測定装置、膀胱内視鏡、心電計などを各種整えておりますので、詳しい検査を行った後、診断・治療が可能です。尿が出にくい、尿の色がおかしいなど、不安や悩みがありましたら気兼ねなく相談してください。

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特徴 4

プライバシーへの配慮

恥ずかしさを減らせるような取り組みをしています

泌尿器のトラブルでクリニックを受診するのは不安という方も、なかにはいらっしゃるかと思います。また、女性の方で、男性と一緒に待合で待つのは恥ずかしいという方もいらっしゃるかもしれません。当クリニックでは、そのような患者さまでも気兼ねなく受診できるよう、プライバシーに配慮した個室や、女性専用の待合スペースを設けています。

また、診察に患者さまを呼ぶときには名前でなく番号で呼ぶようにし、プライバシーに配慮しています。泌尿器科の病気の検査は、恥ずかしさを伴うものもあるかもしれません。検査や治療内容についても、スタッフ一同プライバシーに配慮していますので、周りに知られるのは恥ずかしいという理由でクリニックの受診を悩まれている方、ぜひ当クリニックをご利用ください。

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インタビュー

誰かのために役に立てる、地域に貢献できるクリニックを目指しています

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？　その理由も教えてください。
泌尿器科について学ぼうと思われたきっかけがあれば教えてください。
開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。
今後、力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。
座右の銘とその理由を教えてください。

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？　その理由も教えてください。: 泌尿器科は外科的な部門が多いので、手術の手技など、自分がいかに行動できるのかを考えてきました。そのなかで、人と会って話をしているうちに「より良くできることってなんだろう」と考えはじめ、「人とかかわることが大事だ」と気づきました。今は一人ひとりの患者さまに合わせた治療をしたいと考えています。

泌尿器科について学ぼうと思われたきっかけがあれば教えてください。: 泌尿器科は内科的な側面も外科的な側面もあるのでそういうところに惹かれました。泌尿器科でも首の手術を行ったりすることもあります。泌尿器だけでなく、頭から足の先まで、全身をみなければならないんです。

開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。: もともと開業は考えていませんでした。
その頃は開業医の方の仕事をみて、自分なりに「もっとこうすればいいのに」と思うことがあったかなというくらいです。
そのあと気づいたときには自分も開業医の道を選んでいました。開業した地区の他の医師の方にも助けてもらいながらやっています。

今後、力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 泌尿器全般ではありますが、特に、これから先も高齢社会が続くと思いますので、前立腺肥大症であるとか、過活動膀胱といった尿関係の悩みに力を入れてやっていきたいなと思っています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: みんな優しいです。患者さまにもスタッフにも優しい人たちなので、患者さまからもお褒めの言葉をいただいています。
多少無茶を言っても嫌な顔一つしないいい人ばかりです。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。: どんな先生がやっているのか、中がどうなっているのかというのは見ると思います。中というのは、設備的な部分だけでなく、院長の人柄なども含めてです。

座右の銘とその理由を教えてください。: 「誰かのために役に立つ」です。当クリニックでは診療をはじめ、手術、訪問診療まで患者さまに寄り添うことができればと考えております。人は誰かのために役立てることをしていると実感できたときに、周囲との調和を意識できるものと考えています。このことは、クリニック内でとどまらず、地域への貢献にも発展していける意識であると考えています。そういうクリニックを目指したいと考え、これを基本理念としました。

当クリニックはこの基本理念や座右の銘を元として、地域に貢献していけるクリニックを目指してまいります。

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医師・スタッフ

医師院長沖　貴士

富田林市向陽台のおき泌尿器科クリニックの院長、沖貴士です。
尿にまつわるお悩みがあるにもかかわらず、泌尿器科の受診をためらわれている方は少なくありません。そのような方々が気兼ねなく相談できる富田林市向陽台のクリニックを目指して、診療にあたっています。泌尿器の症状には、大きな病気が隠れていることもあるため、がまんせずに受診することが大切です。

患者さまのお悩みに寄り添いながら、プライバシーに配慮した診療を心がけています。尿の勢いがよくない、尿の回数が多い、排尿時に痛みがあるなどの症状はもちろん、ささいなことでも気兼ねなくご相談いただければ幸いです。

経歴: 2007年　近畿大学医学部　卒業
2007～2010年　近畿大学医学部附属病院（現：近畿大学病院）　助教
2010～2011年　耳原総合病院　医員
2011～2013年　近畿大学医学部堺病院（現：社会医療法人啓仁会堺咲花病院）　診療助教
2013～2016年　NTT西日本大阪病院（現：医療法人警和会第二大阪警察病院）　医員
2017～2021年　耳原総合病院　医長
2021年5月10日　おき泌尿器科クリニック　開院
現在に至る
専門医・取得資格: 日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医

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特徴	院内感染対策院外待機が可能
待合室	空気清浄器アルコール除菌
待ち時間対策	メール・電話での呼び出しサービス
設備	バリアフリー個室駐輪場駐車場
駐車場	駐車場有り（13台）
専門医	日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医