相生山ほのぼのメモリークリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
多業種のスタッフが在籍。介護・福祉領域とも連携しやすい体制です

当クリニックでは、認知症や日本精神神経学会認定 精神科専門医である院長のほか、内科や精神科での勤務歴のある看護師、臨床心理士、精神保健福祉士が診療に携わっています。それぞれの強みとする分野をいかして、お互いにしっかりと連携しながら、認知症や心の病気を抱えた患者さまとそのご家族のケアに力を注いでいます。医療面だけでなく、地域の介護・福祉分野の方々とも協力しながら、総合的にサポートできるのが特徴です。
十分な説明
患者さまとの対話には時間をかけ、ご家族にも分かりやすく説明します

患者さまとの対話にはじっくりと時間をかけ、検査結果や治療計画について、丁寧に説明するように心がけています。そして、患者さまがご自身の病気への理解を深め、納得して病気と共存してほしいと願っています。臨床心理士や精神保健福祉士が常駐し、必要に応じて心理療法を取り入れたり、社会福祉制度をご案内したりもしています。また、患者さまのご家族のケアも重視しており、場合によっては患者さまとは別の機会を設け、お話を親身に伺っています。ご家族からのご要望もできるだけ尊重し、心理的・経済的な負担を軽減しながら患者さまをサポートしていけるようアドバイスいたします。
院内設備
CT&遠隔読影システムを導入、認知機能・心理検査など各種検査も可能。総合的に診療できます

当クリニックはご高齢者のための医療を重視し、生活習慣病をはじめとした内科管理、認知症、心の病気などを総合的に診ていきたいと考えています。そのため、定期的な検査や治療のために複数の医療機関を受診する負担をできるだけ軽減するため、CT、レントゲン、心電図、採血、尿検査、詳細な心理検査や認知機能検査、点滴などの内科的処置を行う設備をすべて院内に整えています。特に、CTは名古屋大学放射線医学教室連携の遠隔画像診断支援サービスにより、画像を日本医学放射線学会 放射線科専門医にも読影していただいています。
また、院内はバリアフリー設計で、少しでも、ほのぼのとした気持ちでおくつろぎいただけるよう、オレンジやグリーンを基調としたインテリアで統一しています。
衛生管理
院内感染予防対策を強化し、こまめな換気など衛生管理に努めています

当クリニックでは、患者さまにできるだけ不安なく通院していただけるよう、院内感染予防対策を強化しています。具体的な取り組みとしては、来院される時にはマスクを着用し、待合室では患者さま同士が接近しないよう、間隔をとるようお願いしています。また、空気清浄器と加湿器は各部屋に設置しているほか、こまめに換気を行い、床や手すりなども定期的にアルコールで除菌しています。
プライバシーへの配慮
お名前では呼ばず、番号でご案内。周りの目を気にせずに受診できます
当クリニックでは、患者さまのプライバシーの管理を重視しています。何科を受診しているのかなど、他の患者さまからの視線が気になることがないよう、診察の順番が近づいたら、お名前をお呼びすることはせず、番号でご案内するようにしています。待合室のモニターにも表示していますので、診察順や待ち時間の把握がしやすいかと思います。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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