耳鼻咽喉科
CTで詳細な検査を行い、気になる症状の改善を目指します
当院では幅広く耳・鼻・喉の疾患に対応しており、鼻づまりや喉の痛み、咳、めまいなどの症状のほか、睡眠時無呼吸症候群の手術治療や「サーファーズイヤー」とも呼ばれる外耳道外骨腫の治療にも対応しています。各種手術は同法人のグループ院とも連携して対応いたします。
院内にはCTを導入しており、手術も視野に入れた詳細な検査が可能です。ほかの医療機関で手術が必要と言われ、ご相談にいらした方には、すぐにCT検査をして手術の必要性を診断します。ただし手術に関しては、治療の選択肢の一つとしてご提案し、患者さまに検討・納得いただいてから進めます。手術も含めた治療の方針をすぐにご提案できるのは、当院の強みの一つです。
一般診療
鼻水や鼻づまりで一年中困っています。
副鼻腔炎や花粉症などの可能性もあります。まずは受診して原因を調べることをおすすめします。
鼻水や鼻づまりを伴う疾患には、風邪による鼻炎、アレルギー性鼻炎、急性・慢性副鼻腔炎などがあります。当院では、2月・3月・4月など花粉症の時期にはアレルギー性鼻炎の方、感染症が流行する時期には風邪の症状で来院される方が増えます。
まずは原因を知ることが症状改善の第一歩です。つらい症状が長引く場合には、ご相談ください。CT検査なども活用し診断を行います。治療はお薬のほか、症状改善のため、選択肢の一つとして手術をおすすめすることも可能です。
小児診療
小さいころから息子が中耳炎を繰り返しています。
かかりつけのお医者さまとも連携し、年齢に合わせた治療をご提案します。
小児診療は赤ちゃんから受診が可能で、鼻水が出る、耳だれが出るなどお子さまのさまざまな症状に対応しています。治療はお薬の使用から開始しますが、中耳炎が長引くなど必要がある場合には鼓膜にチューブを入れるなど、年齢に応じた処置もご提案いたします。
また、手術の場合、持病があり合併症の不安があるといった際には、かかりつけのクリニック等と連携し、ご不安な点に対応してから手術を受けていただきます。入院手術が必要な場合には、手術前の検査や準備を含めて当院の本院と連携して行います。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群の治療について教えてください。
生活指導やCPAP治療のほか、必要に応じて手術のご提案もいたします。
睡眠時無呼吸症候群の治療では、生活習慣の改善や減量、マウスピースなど口腔内装置の使用、CPAP治療、手術の4つの方法を検討します。1つの治療法だけで症状が改善しない場合には、病気の状態に応じていくつかの治療法を組み合わせて行うこともあります。
例えば、CPAP治療では機器を使用して気道を広げますが、必要があれば、呼吸をしやすくするために鼻中隔彎曲症などの鼻の手術もご提案しています。診断・治療から、鼻の手術までご提案できるのが当院の強みです。
手術について
どのような手術が受けられますか?
鼻中隔彎曲症や副鼻腔炎の手術が可能です。
当院では、鼻中隔彎曲症や副鼻腔炎の手術が可能です。鼻中隔彎曲症では鼻づまり、副鼻腔炎では鼻づまり、ねばり気がある鼻汁、頭が重い感じ、においがしないといった症状が見られます。そのほかにも鼻水が喉に流れる後鼻漏(こうびろう)や、慢性的な咳や頭痛などの症状が出ることもあります。当院ではまずお薬による治療を行いますが、症状が続く場合には、治療の選択肢として手術をおすすめする場合もあります。
はるか耳鼻咽喉科の基本情報
診療科目 | 耳鼻咽喉科 | |||||||||||||||||||||||||||
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標榜科目 | 耳鼻咽喉科 | |||||||||||||||||||||||||||
住所 |
大阪府和泉市いぶき野5-1-1 和泉中央駅2F
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アクセス |
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診療時間・休診日 |
休診日 火曜・日曜・祝日 土曜診療
休診日:火・日・祝日および木・土曜午後(第5土曜は休診) |
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電話番号 |
0725-50-3333 |
特徴・設備
専門医 |
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