診療案内|いなげ眼科

口コミ 31
写真 18
東京都新宿区高田馬場一丁目21番10号 豊電ビル3階 (地図)
  • 土曜診療
ネット受付
0066-9801-0303463

電話問合せの注意事項【必読】

高田馬場駅[東京都]

いなげ眼科

電話問合せ

0066-9801-0303463

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

眼科

女性の院長が緑内障、お子さまの弱視・斜視、ドライアイなどを診療

眼科では、緑内障、お子さまの弱視・斜視、ドライアイ、花粉症、アレルギー性結膜炎、近視・遠視などの屈折異常、麦粒腫、霰粒腫、白内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、先天色覚異常、眼瞼けいれん、眼精疲労など、目の疾患の診療を行っています。

「日本眼科学会認定 眼科専門医」である女性の院長が、患者さまに寄り添った診療を行っています。また、手術を必要とする疾患の場合には、連携の医療機関をすみやかにご紹介いたします。

目が痛い・かゆい、目が乾く、涙がたくさん出る、充血している、目やにが出る、目がかすむ、視力が低下したように感じる、光が眩しい、物が歪んで見える、視野が欠けて見えるといった気になる症状がございましたら、気兼ねなくご相談ください。

緑内障

緑内障の検査について教えてください。

OCT(光干渉断層計)で網膜の厚みを計測する検査のほか、眼圧検査、隅角検査、視野検査を行います。


緑内障は、視神経が障害されることで視野が狭くなっていく疾患です。視野が欠けているという自覚症状が現れた時には、既に病気が進行していることが多く、欠損してしまった視野は改善することができないため、早期発見が大切な病気です。

当院では、OCT(光干渉断層計)を用いて、網膜の厚みを計測する検査を行っています。緑内障が進行すると、視神経乳頭の陥凹拡大(かんおうかくだい)や、網膜の一部の層が薄くなるといった現象が起こりますが、これらの変化は、視野の欠損が起こる前から現れます。そのため、OCTで検査を行うことで、視野に異常が出る前の段階で、緑内障を早期に発見することができます。当院では、OCTも活用しながら、緑内障の早期発見に努めています。

そのほか、眼圧検査、隅角検査、視野検査といった検査も行います。

緑内障と診断されたらどのような治療を行いますか?

点眼薬による治療が中心で、進行した場合にはレーザー治療や手術が可能な医療機関をご紹介します。


40歳以上の日本人では、20人に1人の割合で緑内障を発症していると言われています。年齢を重ねるごとに、発症する割合は増えていきますが、若い世代の方でも発症する可能性のある病気です。

一度障害された視神経や欠損した視野を戻すことはできないため、緑内障は早期に発見をして、病気の進行を遅らせる治療を行っていくことが大切です。点眼薬による治療が中心で、場合によっては内服薬も使用します。房水流出促進作用のある点眼薬、房水生産抑制作用のある点眼薬のほか、二つの成分を配合した合剤(配合点眼薬)もありますので、緑内障の進行状態に合わせて、お薬を選択します。

点眼薬を使用することで、視野欠損の進行を遅くすることはできますが、止めることは難しいため、定期的に視野検査などを行い、進行状態に合わせて、点眼薬を追加、または変更します。また、点眼薬だけでは、病気の進行を遅らせることが難しくなった場合には、レーザー治療や手術をおすすめし、連携の医療機関をご紹介しています。

小児眼科

弱視は早期発見が大切だと聞きますがなぜですか?

視力の成長する時期を過ぎると、訓練を行っても視力を得ることが難しいためです。


当院では、弱視の早期発見に力を入れています。弱視とは、眼鏡やコンタクトレンズを使って矯正しても十分な視力を得られないことを言います。

視力は、物を見るという刺激が与えられて脳の機能が発達することで、成長していきます。視力の発達時期に網膜に鮮明な像が映らないと、視力は成長することができず、弱視となります。視力の発達時期を過ぎてしまうと、訓練を行っても弱視の改善は期待できないと言われています。そのため、できるだけ早い時期に弱視を発見し、治療を始めることが大切です。

当院では、眼鏡矯正、健眼遮閉法、点眼薬などにより、弱視の治療を行っています。

子どもが小さいのですが、何歳から視力検査を受けられますか?

お子さまの視力検査に慣れた視能訓練士が在籍していますので、2歳頃から視力検査が可能です。


当院には、視能訓練士が常勤しており、視力検査や視力を発達させるための訓練などを行っています。視能訓練士は、小さなお子さまの視力検査にも慣れておりますので、通常であれば2歳頃から、お子さまによっては1歳半頃から、検査を行うことが可能です。泣いてしまってなかなか検査が難しいというお子さまも、一度ご相談いただければ幸いです。

弱視は、早期発見することが何よりも大切です。近付いて物を見る、何かを見る時に目を細めているといった様子が見られたら、受診をおすすめいたします。

弱視のほか、どのような小児の眼科疾患に対応していますか?

近視・遠視、斜視、心因性視力障害、結膜炎、先天性鼻涙管閉塞などの診療を行っています。


当院では、弱視のほかにも、近視・遠視などの屈折異常、斜視、心因性視力障害、結膜炎、先天性鼻涙管閉塞など、さまざまな疾患の診療を行っています。

通常、物を見る時には右目と左目は同じ方向に動きます。視線が正しく目標とする方向に向いていない状態を斜視と言います。斜視から弱視が発見されることもあります。また、斜視があると、片方の目に頼って物を見ることになるため、使っていない方の目に弱視が起こりやすくなったり、立体視の機能が育たなかったりします。

先天性鼻涙管閉塞とは、生まれつき鼻涙管が閉塞していることによって、めやにが出たり、涙がたまった涙目の状態が起こる疾患です。処置を必要とする場合には、連携の医療機関をご紹介いたします。

ドライアイ

ドライアイでは、どのような症状が現れますか?

目がゴロゴロする、痛む、光を眩しく感じる、かすんで見える、涙がよく出るなどの症状が現れます。


ドライアイになると、目が乾く、痛む、ゴロゴロする、ショボショボする、光を眩しく感じる、物がかすんで見える、涙がよく出るといった、多様な症状が現れます。

通常、私たちの目は、涙と粘膜によって保護され、なめらかな状態を維持していることで、物をくっきりと見ることができます。涙と粘膜に異常が起こると、さまざまな目の不快感が症状として現れるほか、物がかすんで見えるといった見えにくさも生じます。

当院では、涙がどれぐらい不足しているかを調べるシルマーテストや、角結膜に傷がついていないかどうかを確認するフルオレセイン染色などを行って、ドライアイを診断します。

ドライアイの治療について教えてください。

点眼薬、涙点プラグなどによる治療のほか、生活改善のアドバイスも行っています。


ドライアイは、その原因や状態に合わせて、人工涙液、ヒアルロン酸点眼薬、涙液分泌促進薬といった点眼薬のほか、涙点プラグの注入など、さまざまな治療方法があります。

ドライアイになる原因は、パソコンやスマートフォン、ゲームなどの画面を長時間見続けることでまばたきの回数が減ること、コンタクトレンズの長時間にわたる装用、エアコンによる乾燥など、多岐にわたります。患者さまの生活スタイルとも関わりの深い疾患になりますので、ドライアイの症状を緩和させるための生活改善のヒントも、プリントをお渡ししてご説明するようにしています。

また、コンタクトレンズの装用が原因でドライアイを発症している場合には、コンタクトレンズの種類を変更するアドバイスを行うこともあります。

花粉症

目のかゆみと鼻炎の症状があります。内服薬も処方してもらえますか?

当院では、点眼薬のほか、内服薬や点鼻薬の処方も行っています。気兼ねなくご相談ください。


花粉症の目の症状には、目のかゆみ、目やに、充血などがあります。また、目の症状と同時に、くしゃみ、鼻水、鼻づまりといった鼻炎の症状が現れるという方も少なくありません。

当院では、花粉症の目の症状に対して、抗アレルギー点眼薬の処方を行っているほか、患者さまの症状に合わせて、内服薬や点鼻薬の処方も行っています。目の症状以外にも、お困りの症状がございましたら、気兼ねなくご相談ください。

眼精疲労

眼精疲労の症状には、どのようなものがありますか?

目の奥が痛い、重い、肩や首がこる、頭痛がするといった症状が現れます。


眼精疲労が起こると、目の奥が痛い、重い感じがする、目がかすむといった症状が現れます。眼精疲労の症状は、ドライアイの症状とも似ていますが、ドライアイの症状と異なるのは、目の表面ではなく目の奥の方で不快感を覚えることが多いということです。また、ドライアイと眼精疲労を併発する場合もあります。眼精疲労がひどくなると、肩や首のこり、頭痛といった目以外の場所にも症状が現れます。

眼精疲労の原因は、さまざまな理由が考えられます。眼鏡やコンタクトレンズが合っていないことも、眼精疲労を引き起こす原因の一つです。

眼精疲労の治療方法について教えてください。

点眼薬での治療を行うほか、ライフスタイルに合った眼鏡やコンタクトレンズをおすすめしています。


眼精疲労の治療には、点眼薬を処方します。また、眼精疲労の原因として眼鏡が合っていないことが考えられる場合には、年齢やライフスタイルに合った、眼鏡をおすすめする場合もあります。

例えば、40歳以上の方が、遠くがよく見える眼鏡をデスクワークに使用すると、眼鏡の度数が強すぎて、眼精疲労を引き起こしてしまうことがあります。眼鏡には、遠近両用、中近両用、近近両用など、さまざまなレンズの選択肢があるほか、コンタクトレンズでも遠近両用を選ぶことができます。どのようなシチュエーションで眼鏡やコンタクトレンズを使用することが多いのかを伺った上で、その方のライフスタイルに合わせた眼鏡やコンタクトレンズを処方いたします。

お子さまの場合は、近くばかりを見続けることによって、偽近視を起こしている可能性もあるため、一時的に調整力を取り除く点眼薬を使用してから、屈折検査を行います。しっかりと検査を行い、お子さまに合った眼鏡を作らないと眼精疲労の原因になることもあるためです。

いなげ眼科の基本情報

診療科目 眼科
住所
アクセス
  • 山手線高田馬場駅戸山口 徒歩2分 
  • 西武新宿線高田馬場駅戸山口 徒歩2分 
  • 東京メトロ東西線高田馬場駅 徒歩3分 
  • 副都心線西早稲田駅 徒歩5分 
診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:30~13:30
14:30~17:30

休診日:日曜・祝日・火曜午後・木曜午後・土曜午後

電話番号

03-6380-2668

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策
待合室
  • 空気清浄器 アルコール除菌
設備
  • バリアフリー キッズスペース
専門医
  • 日本眼科学会認定 眼科専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

掲載内容の誤り・閉院情報を報告

EPARKスタッフが見た
おすすめポイント

ポイント1

「高田馬場駅」戸山口から徒歩約2分です

JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線「高田馬場駅」戸山口より徒歩約2分、アクセスが便利な場所にあります。複数路線が利用可能、駅から近く通いやすい眼科です。

ポイント2

女性院長は日本眼科学会認定 眼科専門医です

院長は、「日本眼科学会認定 眼科専門医」の資格を持つ女性の医師です。地域のかかりつけの眼科として、ちょっとした目の悩みも気兼ねなく相談することができます。

ポイント3

幅広い年代の目の悩みに対応しています

お子さまからご年配の方まで幅広い年代の目の疾患に対応。小児の眼科疾患にも注力している眼科です。視能訓練士も常勤し、お子さまの弱視や斜視も相談できます。

 

お気に入りの登録上限に達しました。
登録できるのは最大30件です。

お気に入り一覧へ