診療案内|医療法人社団東壽会 東峯ラウンジクリニック

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東京都江東区木場5-3-7 1階(東峯婦人クリニック向かい側) (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

木場駅[東京都]

医療法人社団東壽会 東峯ラウンジクリニック

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

電話問合せの注意事項

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婦人科

月経痛、性交痛、更年期の悩みなど、女性の人生に寄り添いながらサポートします

婦人科では、月経困難症・月経不順・過多月経・月経前症候群(PMS)・月経前不快気分障害(PMDD)など月経に関するお悩み、不妊症相談、性感染症(STD)、更年期障害、子宮脱、過活動膀胱や尿失禁改善のためのトレーニングなど、幅広く診療しています。当院では、経口妊娠中絶が可能となりました。ご希望の方は、母体保護法指定医の診察が必要です。来院してご相談ください。

ほかにも、ブライダルチェック(※)、経口避妊薬(※)や緊急避妊薬(※)の処方、性交痛による性交障害改善のトレーニング指導(※)などにも対応可能です。初潮が始まった思春期から、更年期、老年期まで女性の人生に寄り添いながら、サポートをいたします。

また、子宮頸がん・子宮体がんの検診(※)や、負担に配慮した3Dエコーによる乳がん検診(※)、さらに新型コロナウイルスワクチン接種などを行っています。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

乳がん検診

マンモグラフィーは痛くて苦手です。他の検査方法はありますか?

当クリニックでは、乳房に優しくフィットする3Dの自動乳房超音波画像装置で検査を行っています。


当クリニックでは、3Dの自動乳房超音波画像装置を導入し、乳がん検診(※)を行っています。「マンモグラフィーによる検査は痛いのではないか」と、乳がん検診に抵抗を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。当クリニックの検査機器は、乳房の形状や弾性に合わせて無理なくフィットするので、マンモグラフィー検査のような苦痛を感じることなく、検査を受けていただくことが可能です。

近年、乳がんの患者数は増加しています。乳がんは、早期に発見し、治療に結びつけることが大切です。当クリニックでは、乳がん検診に対する恐怖や不安を軽減し、少しでも多くの方々に乳がん検診を受けていただきたいという思いから、この自動乳房超音波画像装置を導入いたしました。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

超音波検査では見落としがないかどうか心配です。

自動乳房超音波装置は、見落としがないように開発されたもので、検査する側の条件や、スキルに左右されることなく、高いテクノロジーにより、乳房全域をカバーし、高い画質で精密なスキャンができます。


日本人を含め、アジア人の女性にはデンスブレスト(高濃度乳腺)の女性が多いと言われています。現在、乳がん検診では、マンモグラフィー(乳房X線検査)が推奨されていますが、デンスブレストの方の場合は、マンモグラフィーによる検査だけでは病変を見つけるのが難しいと言われています。マンモグラフィーの画像では、乳腺は白く、脂肪は透明に写り、病変も白く写ります。乳腺が多いデンスブレストの場合は、乳房全体が白く見えるため、雪山の中で白ウサギを探すかのように、病変を見つけるのが困難な場合があるのです。

デンスブレストの場合、マンモグラフィーに超音波検査を併用したほうがよいと言われていますが、従来の超音波検査では、検査する側のスキルや条件によって結果にばらつきが生じてしまうリスクがありました。この自動乳房超音波画像装置は従来の超音波画像診断装置と異なり、検査する側のスキルに左右されることなく、乳房を高画質でスキャンすることが可能です。

また、スキャンされたデータは、日本乳腺外科学会認定 乳腺外科専門医(東峯婦人科クリニック勤務)や日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医など複数の専門医による解析を行うことで、より見落としのリスクを防ぎ、乳がんの早期発見に努めています。

婦人科検診(ブライダルチェック、不妊症相談、子宮検診)

婦人科ではどのような検診を行っていますか?

ブライダルチェック、プレママスタート、子宮がんの検査などを行っています。


当クリニックでは、さまざまな婦人科検診に対応しています。ブライダルチェック(※)では、血液検査(女性ホルモン・甲状腺ホルモン・風疹抗体・卵巣年齢など)、性感染症検査(おりもの検査・血液検査)、子宮頸がん検査、内診・超音波検査などを行います。

プレママスタート(※)では、血液検査(女性ホルモン・卵巣年齢・風疹抗体・甲状腺ホルモンなど)、性感染症検査、超音波検査、尿検査(排卵チェッカー)、子宮頸管粘液検査などを行います。不妊治療が必要な場合は、タイミング療法を行い、さらに専門的な治療を必要とする場合には、「東峯婦人クリニック」と連携の上、行っていきます。

子宮検診(※)は、子宮頸がんと子宮体がんの検診に対応しています。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

経口避妊薬・緊急避妊薬

避妊を考えています。経口避妊薬の処方はしていますか?

はい。低用量ピルの処方を行っています。


当クリニックでは、ご要望に合わせて、低用量ピル(※)の処方を行っています。低用量ピルは、服用することで、妊娠や月経周期をコントロールすることができるお薬です。

低用量ピルには、女性ホルモンが含まれており、身体の中の女性ホルモンの量が安定します。卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンの分泌が抑制され、卵巣が休んだ状態になるため排卵が起こらず、避妊することができます。低用量ピルは、1日1回1錠、毎日同じ時間に服用していただきます。

また、望まない妊娠を避けるための緊急避妊薬(※)も対応しています。緊急避妊薬は、性行為の後、72時間(3日)以内に服用する必要がありますので、避妊薬を飲み忘れた、コンドームが破れてしまったなど、避妊の失敗に気付いたらお早めにご相談ください。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

ホルモン治療(内服薬、更年期など)

生理痛が重く、つらいのですが、鎮痛剤以外の治療方法はありますか?

月経困難症や月経不順、過多月経などのお悩みには低用量ピルによる治療を行っています。


低用量ピルは、避妊だけではなく治療薬としても使用されています。低用量ピルを服用することで、体内の女性ホルモンが安定し、月経周期が約28日と規則正しくなります。また、月経痛や経血の量を軽減する作用がありますので、月経困難症、月経不順、過多月経、月経前症候群(PMS)、月経前不快気分障害(PMDD)などの治療薬としても処方しています。

低用量ピルは避妊薬という印象が強く、抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、欧米では初潮が始まったばかりの方にも使用されることのあるお薬です。「ピルを飲むことで変化が感じられるかどうか、まずは3カ月服用してみてください」とご案内しています。副作用が気になる方にも配慮して、さまざまな種類のピルをご用意していますので、生理のつらさは我慢せずにご相談ください。

子宮内膜症とはどのような病気ですか?

子宮内膜がはがれ、子宮以外の場所で増殖し、下腹部痛、性交痛、不妊などの症状が現れる病気です。


低用量ピルは、子宮内膜症の治療薬としても使用されます。子宮内膜は、月経が起こるとはがれ落ち、血液と混ざって身体の外へと出て行きますが、何らかの原因で子宮内膜が逆流し、子宮以外の場所で増殖する病気が子宮内膜症です。下腹部痛、腰痛、排便痛、性交痛などの症状が現れるほか、不妊の原因ともなります。卵巣に子宮内膜の逆流が卵巣に達すると、チョコレートのう胞と呼ばれる症状が現れます。また、子宮内膜が子宮の筋層まで入り込むと、子宮腺筋症を起こすと考えられています。

近年は、子宮内膜症の患者数が増加していると言われていますが、これは女性の初潮の年齢が早まっていることや、妊娠回数の減少により月経の回数が増えていることが関係しているとも言われています。月経痛が重い、性交痛がある、なかなか妊娠しないといった症状は、子宮内膜症のサインである可能性もありますので、ご相談ください。

更年期を迎えたせいか、ほてりや頭痛、イライラなどの症状があります。

漢方薬や低用量ピルなど、症状に合わせた処方をいたしますので、まずはご相談ください。


女性は、50歳前後で閉経を迎え、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が減少します。これに伴い、ほてり・のぼせ・発汗(ホットフラッシュ)、めまい、動悸、頭痛、腰痛、肩こり、イライラ、不安感、落ち込み、不眠といったさまざまな症状が現れます。日常生活に支障をきたすほどの症状が現れる場合は、更年期障害と呼ばれます。

当クリニックでは、漢方薬の処方やホルモン補充療法による治療を行っています。骨粗しょう症になりにくいよう配慮された、更年期障害の方におすすめの低用量ピルもありますので、更年期の症状にお悩みの際は、気兼ねなくご相談ください。

過活動膀胱

トイレの回数が多くて悩んでいます。どのような治療を受けられますか?

内服薬での治療や骨盤底筋を鍛えるトレーニングのほか、磁気刺激療法を行っています。


トイレに行く回数が多い、急に尿意を催す、尿意を我慢できずに漏らしてしまうといった症状は、過活動膀胱の可能性が考えられます。過活動膀胱は「おしっこを漏らしてしまうかもしれない」と不安になり、尿意がなくてもトイレに行ってしまうなど生活の質の低下にもつながります。

当クリニックでは、お薬による治療や、骨盤底筋を鍛えたり膀胱訓練をしたりする行動療法のほか、磁気刺激療法(※)にも対応しています。特に、磁気刺激装置にはこだわっており、新しい装置を導入いたしました。周波数の異なる33種類もの電磁波が複雑に連動して、骨盤底筋にアプローチを行うことを特徴としています。

骨盤底筋は自分で鍛えることがとても難しい筋肉です。その筋力が衰えることで、尿失禁や排便障害や骨盤臓器脱などさまざまな症状があらわれます。磁気刺激装置は、服を着たまま、30分ほど座っていただくだけで治療を受けることができるため、尿漏れ、子宮下垂、膣のゆるみ、性機能不全(オーガズムを感じない)などでお悩みの方はどうぞご相談ください。

また、「ほかの疾患の薬を飲んでいるから薬の種類を増やすことに不安がある」「忙しくてトレーニングをする時間がない」といった患者さまにも適した治療方法です。過活動膀胱にお困りの際はご来院ください。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

骨盤臓器脱

膣内にものがおちてくるような違和感があります。

骨盤臓器脱の可能性があります。経会陰超音波による検査を行っています。


会陰部(えいんぶ)から超音波プローベを軽く押し当てて画像を撮影する経会陰超音波検査を行っています。レントゲン検査などに比べて簡便で侵襲性が少ないため、身体への負担が少なく検査を受けていただけます。この検査では、骨盤臓器脱における脱出臓器・脱出程度の診断、骨盤底筋の評価などを行います。定期的に骨盤底筋の評価をすることで、計画的に治療を行うことができます。違和感がありましたら当クリニックにご相談ください。

性感染症

性感染症の検査は行っていますか?

はい。検査を行い、感染が確認された場合には、薬物を基本とした治療を行います。


性感染症(STD)とは、性行為を介して感染する疾患で、ヒトパピローマウイルス感染症(HPV感染症)、性器クラミジア感染症、性器ヘルペスウイルス感染症、梅毒、淋菌感染症などがあります。おりもの検査や血液検査を行い、感染が確認されたら、抗生物質をはじめとする薬物療法を基本に治療を行います。

性感染症は、感染しても自覚症状がない場合もあります。また、性生活を通じて、パートナーさまに感染させてしまう可能性があります。当クリニックは、プライバシーに配慮していますので、気になる症状がありましたら、気兼ねなくご相談ください。

口腔がん検診

お口の中を定期的にチェックし、口腔がんの早期発見に努めましょう

当院では、毎月第1・第3土曜日に歯科口腔外科医師による口腔がん検診(※)を行っています。口腔がんは、舌や歯ぐき、頬の内側、上あご、くちびるなど、歯以外であればお口の中のどこにでも発生する可能性があります。主な原因は、喫煙や飲酒、合わない入れ歯、歯並びなどです。

症状が歯周病や口内炎と似ているため、口腔がんと気付きにくいのが特徴です。また、進行が早く、場合によっては、がんを摘出する際に舌や頬、くちびるなどを切除することで普段通りの会話や食事ができなくなってしまうこともあるため、定期的にお口の中をチェックしておくことが大切になります。

早期に治療をすれば改善が見込める疾患ですので、粘膜の変色・出血・違和感がある方、なかなか治らない口内炎がある方、口内が腫れているといった症状がある方は、お早めにご相談ください。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

検査の流れ

口腔がん検診はどのような流れで行いますか?

問診や視診、触診を行った上で、口腔内蛍光観察装置を用いて検査します。


検診の流れとして、まずは、問診票のご記入をしていただきます。その後、視診・触診、口腔内蛍光観察装置を用いた検査を行います。検査結果をもとにカウンセリングを行い、がんが疑われる場合は専門の医療機関をご紹介いたします。

口腔内蛍光観察装置とは、お口の中を青色の光で照らし、肉眼では見逃しがちな病変を発見することができるものです。問診、検査、検査後のカウンセリングまでにかかる時間は20分程度で、精密かつスピーディーに診断が受けられるのが、当院の口腔がん検診(※)の特徴です。

完全個室で、リラックスできる空間をご用意しておりますので、気になる症状があれば気兼ねなくご相談ください。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

医療法人社団東壽会 東峯ラウンジクリニックの基本情報

診療科目 産婦人科 婦人科
診療内容

婦人科検診 乳がん検診 乳がん検診(超音波検査) 子宮がん検診 子宮がん検診(子宮頸がん検査) 子宮がん検診(子宮体がん検査)

住所
アクセス
  • 東京メトロ東西線木場駅1番出口 1分 
  • 東京メトロ東西線東陽町駅 徒歩11分 
  • 東京メトロ東西線門前仲町駅 徒歩14分 
  • 京葉線越中島駅 徒歩17分 
  • 京葉線潮見駅 徒歩18分 
  • 半蔵門線清澄白河駅 車9分 
  • 有楽町線豊洲駅 車11分 
  • 東京メトロ東西線南砂町駅 車8分 
  • 都営新宿線菊川駅(東京都) 車9分 
診療時間・休診日

休診日

金曜・日曜・祝日

土曜診療

13:00~17:30
9:00~12:00

・完全予約制になります。ご予約はお電話にて承っております。
・診療の受付は17:00まで。
・土曜日は第1と第3土曜のみの診療になります。

当院では、経口妊娠中絶が可能となりました。
ご希望の方は、母体保護法指定医の診察が必要です。来院してご相談ください。

電話番号

03-6240-3220

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策
待合室
  • 空気清浄器 アルコール除菌
設備
  • 個室 ベビーカー置き場
サービス
多言語対応 ( 英語中国語 ) 
専門医
  • 日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医

対応可能な症状・疾患など

治療
  • 不妊治療(不妊治療/不妊相談)

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

駅から徒歩約1分。土曜日も診療しています

東京メトロ東西線「木場駅」1番出口から徒歩約1分です。土曜日も診療しているため、平日や日中お忙しい方も通いやすいクリニックです。

ポイント2

院長先生をはじめ、スタッフも全員女性です

院長先生、スタッフ全員が女性です。プライバシーにも配慮されており、女性特有のお悩みも、家族に話すように気兼ねなく相談できる雰囲気です。

ポイント3

院内の待ち時間を軽減できます

ネット受付に対応しているためお忙しい方も受診時間の目安をつけやすく、院内での待ち時間を減らすことができます。院内での密を避けたい方にもうれしいシステムです。

 

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