ともこ小児科のこだわり
医師・スタッフの専門性
子育てを経験した「日本小児科学会認定 小児科専門医」の女性院長が診療します
院長は「日本小児科学会認定 小児科専門医」です。大学病院などの総合病院で小児科の医師として勤めたあと、自身の子育ても大切にしながら家族が継承開業した医院で診療を続けてきました。そのような経験を生かし、薬の飲ませ方や機嫌が悪いときのあつかい方など、お子さまご本人の自尊心に配慮した診療を心得ています。
さまざまなワクチンなどが増え、かつては多く見られた小児の病気が減る傾向にあります。そのため、これからの小児科の役割について当院は、病気を治療するだけでなく、病気にならないような体づくりや健全に幼少期を過ごすためのアドバイスなど、お子さまの健康を広くサポートしていくことだと考えています。
十分な説明
お子さま一人ひとりの様子をじっくりと観察し、トータルで診療します
診察の際は、お子さまや親御さまのお話に丁寧に耳を傾けることを大切にしています。親御さまが訴える症状ももちろん重要ですが、それだけで判断するのではなく、お子さまの顔色や様子をじっくりと観察するなど、トータルな診療を行っています。
例えば、嘔吐(おうと)の原因にしても、ウイルス性の病気や、精神的なことから起きるケースなどさまざまです。病気に関係ないと思われるような、何気ない会話の中にヒントが隠れていることもありますので、当院では先入観で診断しないように心がけています。また、ご自宅でお子さまの様子を見る際のポイントなどもアドバイスしています。
子供向けサービス
院内のあちこちにかわいい動物たちが隠れています
ナチュラルな木目調をベースに、アットホームで温かみのある空間を大切にしています。診察室のドアや、隔離室のドアにはカラフルでかわいい動物が描かれているので、待ち時間の会話の一つにしてみてください。
また、診察室の壁紙もよく見るとパンダやゾウが隠れています。子どもたちが動物たちの数を数えている間に検査や注射を終えられるように、できるだけ子どもの気を引くような内装にこだわっています。院内には、キッズスペース(※)もご用意しており、お子さまが自由に楽しめる環境を通じて、自然なふるまいをうかがうなど、体の状態を判断する診療に役立てています。
(※)キッズスペースのおもちゃは現在撤去しております。
アクセスが便利
「佐竹台六丁目停留所」下車徒歩約1分。駐車・駐輪スペースもあります
当院は、千里ぎんなん通りと、こもれび通りが交差する「山田下交差点」北側のビル内にあります。阪急千里線「南千里駅」から阪急バス(2、9、10、11系統)にご乗車いただきますと、「佐竹台六丁目停留所」で下車、徒歩約1分で到着いたします。また、ビル専用の駐車スペースが9台分あるほか、専用駐輪スペースもありますので、車や自転車でもお越しいただきやすいと思います。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
子育てを経験した女性院長が相談に応じます
院長は子育て経験のある女性医師です。お子さまの体調不良はもちろん、育児や発育・発達のお悩みも気兼ねなく相談できます。
ポイント2
子どもがリラックスできるような工夫のある院内
院内のあちこちに、かわいい動物の絵が描かれています。キッズスペースもあり、お子さまがリラックスして過ごせるように工夫されています。
ポイント3
隔離室や2つの診察室があり感染予防対策にも注力
一般の診療と、予防接種・乳幼児健診の時間帯も分けるなど、院内感染リスクに配慮しています。予防接種は自由診療の場合があるため料金表をご確認ください。