小児科
新生児から学童期まで、幅広く診療を行います
小児科では、発熱や頭痛、皮膚のトラブルといった急性疾患をはじめ、アレルギーや便秘、睡眠障害などの慢性疾患の診療を行っています。また、神経発達症や心身症も診ています。そのほか、おたふく風邪・ロタウイルスなどの予防接種（※）や、小平市の乳幼児健診（※）にも対応しています。
院長を含めた医師たちは「日本小児科学会認定 小児科専門医」であり、生まれて間もない新生児から学童期のお子さままで、幅広く診療を行っています。育児をしていて「少しほかの子と様子が違う」と感じられた際は、ぜひお早めにご相談ください。
（※）は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。
小児科に関するQ&A
一般診療
診察を受けるべき症状とは、どういったものでしょうか？
いつもよく寝ていたのに眠らない、ご飯を食べない、ずっと機嫌が悪いなどの場合はご相談ください。
当クリニックは、発熱や腹痛、頭痛、呼吸が苦しいなど急性的な症状から、アレルギー、便秘、睡眠障害といった慢性的な疾患まで幅広く対応しています。小さなお子さまは大人と違って自分の体調が悪化していても、それをどう表現していいかわからず、言葉に出せないことが多いです。そのため、普段からお子さまの様子を見ている親御さまのお話が大切になります。
ご家族から見てお子さまの機嫌がずっと悪いように見えたり、ほかにも「急にご飯を食べなくなった」「いつもよく寝るのに眠らない」といったりする場合は、身体に不調が起きている可能性があります。こちらで対応していない検査があっても、速やかに連携の医療機関に紹介することができますので、「何かいつもと様子が違う」と感じた際は、悩まずにご相談にいらしてください。
予防接種・乳幼児健診
ほかの子より落ち着きがなく見えるのですが、対処方法がわかりません。
専門的な診療が必要な可能性がありますので、まずはご相談ください。
お子さまが定期的に医療機関と関わるのが、予防接種や乳幼児健診になりますので、病気の早期発見・治療に繋げるのはもちろん、健やかな毎日を過ごせるようにサポートしてまいります。発達に関することのほかに、離乳食や栄養の取り方、断乳、睡眠などの生活面でのお悩みも気兼ねなくご相談ください。なお、乳幼児健診は、6～7ヶ月健診や9～10ヶ月健診などの小平市の個別健診（※1）も承っています。
当クリニックの予防接種は定期接種（※1）・任意接種（※2）ともに対応可能です。予防接種にはさまざまな種類があります。親御さまにもしっかりと理解していただけるよう、ワクチンについてまとめた冊子をお配りしています。また、接種時期や回数にも決まりがありますので、管理していただきやすいように当クリニックで作成したスケジュール表もお渡ししています。
（※1）は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。
（※2）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
神経発達症・心身症
発達健診とはどのようなものでしょうか？
乳幼児健診とは別に行っている、発達障がいに関する健診です。
子どもに見られる神経発達症には、自閉スペクトラム症や注意欠陥多動症（ADHD）、限局性学習症などがあります。主な症状としては、イライラ、記憶力の低下、気分の浮き沈み、寝つきが悪い、落ち着きのない行動、頭痛や腹痛といった自律神経の乱れなどさまざまです。神経発達症による原因だとすると、専門的な診療が必要になります。
当クリニックでは診療予約が入った時点で、ご自宅に神経発達症・心身症に関するパンフレットを郵送しています。パンフレットは症状や治療内容について深く理解していただけるよう、Q&A方式にするなど読みやすい形式でまとめています。もちろん、診察時にお薬の使用法や作用についても詳しく説明しますので、気兼ねなくお尋ねください。
保育園や小学校に入って集団生活をすることで問題が表面化することが多くあります。ご近所の方から指摘されたり、学校からの紹介があったりする場合には、早めにご相談していただければと思います。
発達健診・心理療法
感覚統合療法とは、どのようなものですか？
お子さまが遊んでみたいと思う道具を用いてお子さまの感覚を刺激し、脳の発達を促す療法です。
発達障害に関する未就学児向け（5歳まで）の発達健診（※1）を行っています。発達健診では医師が診察した後、臨床心理士の資格を有するスタッフおよび保育士が面接を行います。お子さまと保育士が遊んでいる様子を見ながら、お子さまの発達について臨床心理士と相談するという形式です。
また、当クリニックでは心理療法（※2）の対応もしています。主に心理室で絵を描いたり箱庭を使って遊んだりしながら、学校や家庭内で抑圧していた気持ちを自然な形で引き出すお手伝いをしています。抑圧した気持ちのままでいると、発達にも支障をきたすこともありますので、心理療法を通じて自身の感情に気づかせ、共感してあげることが大切になります。そうすることで、お子さまの自信がつき、物事の良い悪いといった視点を養うことにも繋がります。
（※1）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
（※2）は心理相談予約料をいただいております。料金は料金表をご確認ください。
カラムンの森こどもクリニックの基本情報
| 診療科目 | 小児科 | ||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 診療内容 |
おたふくかぜ予防接種 乳幼児健診 |
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| 住所 |
東京都小平市小川町2-1210
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| アクセス |
駐車場有り（6台） |
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| 診療時間・休診日 |
休診日 水曜・日曜・祝日 土曜診療
上記の診療時間は「一般小児科」です。 |
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| 電話番号 |
042-313-4455 |
特徴・設備
| 待合室 |
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|---|---|
| 設備 |
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| 駐車場 |
駐車場有り（6台） |
| 専門医 |
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対応可能な症状・疾患など
| 症状・疾患 |
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|---|---|
| 治療 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
電車や車などの交通機関での通院が可能
カラムンの森こどもクリニックは、武蔵野線「新小平駅」から徒歩約2分です。6台分の駐車スペースがありますので、お車での通院もしやすい環境です。
ポイント2
「日本小児科学会認定 小児科専門医」が複数在籍
院長のほか、「日本小児科学会認定 小児科専門医」である医師が複数在籍。風邪や便秘、アレルギーはもちろん、精神疾患も診られていますので、相談してみてください。
ポイント3
外部サイトを使用したWEB予約に対応
外部サイトからWEB予約をすることが可能です。オンライン問診を導入しているため、ご自宅での入力が可能です。
