まえざわ内科クリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
院長は心臓超音波検査に専門性を持ち、心不全の治療に注力しています
当クリニックの院長は、勤務医時代、大学病院の循環器内科の医師として、心臓超音波検査(心臓エコー検査)を分野とし、超音波検査による心不全や弁膜症の評価に注力し、内科と外科の橋渡しとしての役割を担ってきました。
そして、高齢化社会の進行により増加傾向にある心不全をはじめとする心臓疾患全般、生活習慣病を中心とした診療に従事してきました。大学病院では、さまざまな職種の人材が集まっており、その中でチーム医療の重要性を学びました。これまでの経験を生かし、当クリニックでは医師・スタッフ、近隣の医療機関との密な連携を大切にしたチーム医療を地域の方々に提供したいと考えております。
十分な説明
絵や画像を用い、わかりやすい言葉でご説明するよう心がけています
診療の際は、難しい医療用語をできる限り使わず、患者さまに理解していただきやすいように、わかりやすい言葉でご説明するよう努めております。必要に応じて、文字や絵を描いてご説明するほか、超音波検査(エコー検査)などの検査結果は、撮影した画像を患者さまと一緒に見ながらお伝えいたします。
胸痛など、一つの症状でも患者さまによって感じ方はそれぞれ異なります。そのため、患者さまのお話のニュアンスなどからどのような症状で悩まれているかをしっかりと把握し、丁寧な診断と治療につなげることができるよう心がけています。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・風邪症状のある患者さまは事前にご連絡をいただき診察時間を調整している
・風邪症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の保持に努めている
・受付にアクリル板の設置
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
待ち時間対策
待ち時間を短くし、感染リスクを軽減。医院の外で待機も可能です
当クリニックでは、診察までの待ち時間を医院の外でお待ちいただけます。
受付におっしゃっていただければ、診察の目安時間をお伝えすることも可能です。
そのほかの待ち時間対策として、下記の取り組みを行っています。
◆お会計の待ち時間対策◆
・キャッシュレス対応により、接触リスクや会計時の時間を短縮
院内の滞在時間を短くすることで、院内感染リスクの軽減に努めています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
「吉野町駅」より徒歩約1分と便利なアクセス
横浜市営地下鉄ブルーライン「吉野町駅」2番出口より徒歩約1分という好立地にあります。駅から近いため、通院しやすいクリニックです。
ポイント2
複数の資格を持つ院長が診察
「日本内科学会認定 総合内科専門医」「日本循環器学会認定 循環器専門医」などの資格を有する院長が、総合的視点で検査・診断を行っています。
ポイント3
なるべく少ないお薬で、負担の少ない治療を提案
ただ薬を処方して終わりではなく、副作用を引き起こさないよう配慮しています。また、ご家族さまのサポート環境も考慮したうえで処方せんを出すことに尽力しています。