診療案内|あおば眼科クリニック

口コミ 91
写真 10
愛媛県松山市藤原町617番地13 (地図)
  • 土曜診療
ネット受付
0066-9801-0249885

電話問合せの注意事項【必読】

土橋駅(愛媛県)[愛媛県]

あおば眼科クリニック

電話問合せ

0066-9801-0249885

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

眼科

白内障や黄斑疾患、ドライアイ、ICL日帰り手術など幅広く対応

白内障や緑内障・加齢黄斑変性・増殖糖尿病網膜症などの治療や手術処置のほか、ドライアイやアレルギー性結膜炎など普段から起こりやすい目のお悩みに対応いたします。お子さまからご年配の方までご相談を受け付けております。目の不快感や痛み・乾き・目やにが多いといったお悩みや、見え方がおかしい・まぶしいといった症状が感じられるときには一度ご来院ください。

当クリニックは、院長と副院長の2名体制で診療を行っております。これまで培った知識と経験に基づき、わかりやすい説明・多様な検査機器を駆使した入念な診断と治療を心がけます。白内障・網膜硝子体・ICL(屈折矯正手術)の日帰り手術(手術後に経過観察のための通院が必要です)にも対応可能です。

眼科一般

ドライアイやアレルギー性結膜炎・春季カタルなどのアレルギー疾患・ものもらい・弱視や遠視・近視・斜視などの診療を行っており、小児眼科にも対応可能です。

目のお悩みをしっかりとお伺いし、診察用顕微鏡での診察や視力検査・屈折検査などの検査を行い、点眼薬や抗菌薬・外科的治療など症状に合わせた治療方法をご提案いたします。

目は小さな部位ではありますが目から入る情報はとても多く、体の状態が目に現われることもあります。また、目に不調があると生活に支障が出ることも考えられます。皆さまに快適な生活を送っていただくためにも、気になることがあればお気軽にご相談ください。

白内障

目の中の水晶体という透明なレンズが年齢とともに白く濁り、視力が低下していくのが白内障の症状です。加齢だけでなく“糖尿病や筋緊張性ジストロフィー”といった全身疾患が原因となり、濁りが急速に進む場合もあります。視力低下のほか、明るい所でまぶしさを強く感じる・近視が強く現れるといった症状があります。

視力検査やコントラスト検査・眼圧検査・眼底検査・眼内レンズ選定に必要な眼軸長検査などを行い、白内障の症状を診断します。日常生活に支障がない程度であれば点眼薬により進行を抑えることもできますが、進行している場合や日常生活に不便を感じるようであれば濁った水晶体を除去し眼内レンズに置き換える手術を行うこともあります。当クリニックでは日帰りでの白内障手術(手術後に経過観察のための通院が必要です)に対応しております。

診療を行う当院長・副院長ともに白内障治療に関して注力して取り組んでおり、これまでも多くの白内障治療や手術を経験してまいりました。眼内レンズの種類も幅広く、老眼治療という意味でも多くの方々の快適な生活のサポートができればと考えております。

網膜硝子体手術

硝子体とは眼球内部にある透明な組織のことです。この硝子体に「網膜を引っ張る」「炎症の継続や視野の混濁」「網膜にある血管からの出血」などのトラブルが起きることによって網膜に光が届きにくくなり、視力低下を引き起こします。この硝子体を除去し、網膜の機能改善を図るのが網膜硝子体手術です。

そのほか、網膜に穴が空いている・黄斑部浮腫で視力が低下する・網膜が剥がれている状態の疾患があるといった場合にこの手術が行われます。例として「網膜剥離」や「網膜裂孔」「黄斑円孔」「黄斑前膜」「増殖糖尿病網膜症」など網膜の修正が必要な疾患が挙げられます。当クリニックでは網膜水晶体の日帰り手術(手術後に経過観察のための通院が必要です)に対応しております。

緑内障

緑内障とは、視神経が障害されることで視力が低下するほか、視野が狭くなってしまう病気で、眼球の圧力(眼圧)が原因の一つだと言われています。初期の緑内障は自覚症状が現れにくく、これらの症状を感じたときには病気が進行した状態であることがほとんどです。

診断には、眼圧検査や眼底検査、視野検査などを用います。緑内障の治療は主に点眼による眼圧のコントロールですが、状態によっては手術をご提案することもあります。当クリニックでも将来的には小切開緑内障手術にも対応したいと考えております。

緑内障は早期発見がとても重要な病気です。近年では画像解析による視神経の状態観察が可能となり、早期発見・早期治療につなげられるようになりました。そうした意味からも、定期的に検診を受診していただくことをおすすめいたします。

網膜剥離

網膜剥離とは光を伝達する神経網膜がその下部にある網膜色素上皮から剥がれてしまった状態です。網膜の剥がれは痛みを伴うものではないため気が付きにくいのですが前兆や主な症状として黒いごみのようなものが飛んで見える飛蚊(ひぶん)症や、ちかちかした光のようなものが見える光視症・視力低下や視野欠損などが起こります。

網膜剥離は目を外から診察するだけでは判断することはできません。そのため、瞳孔から光を入れて観察する眼底検査を行う必要があります。網膜が剥がれていない場合は網膜裂孔の周辺を凝固し進行を抑える処置を行いますが、網膜が剥がれていた場合には手術を行う必要があります。当クリニックでは網膜硝子体手術への対応が可能です。

加齢黄斑変性

黄斑とは光を感じる神経の膜(網膜)の中央にある部分で、障害が起きると視力や中心部が見えにくくなり生活に支障をきたすこともあります。この黄斑が加齢に伴い機能低下を起こしている状態が加齢黄斑変性です。それ以外にも黄斑疾患には、糖尿病黄斑浮腫(ふしゅ)や網膜静脈閉塞(へいそく)症・強度近視といったものがあります。ものがゆがんで見える・ぼやけて見えるなどが主な症状で放置していると進行することがほとんどです。

主な治療としては硝子体注射によって症状の改善を目指すほか、黄斑下出血が起きている場合には手術による治療となります。

ぶどう膜炎

目の中の「虹彩」「毛様体」「脈絡膜」という組織は血管が多い部位です。血流が集合しているため何かのきっかけで炎症が起こりやすく、この炎症の総称がぶどう膜炎です。原因は多岐にわたり、病原菌の感染や免疫異常が主なものと言われており「急性前部ぶどう膜炎」「サルコイドーシス」「原田病」は三大ぶどう膜炎と呼ばれています。

これらは体の症状を伴うもので、眼科疾患の中でも内科的要素の強い疾患とも言えます。ぶどう膜炎の診断は目と体に起きている症状を総合的に診断する必要があり、他の科目と連携して治療を行うことになります。

ぶどう膜炎の症状としては、目の充血や痛み・涙が出やすい・ものがゆがんで見える・小さく見えるなどが知られています。このような症状が見られるときは早めの受診をおすすめいたします。

眼底検査や眼圧検査などに加え、必要に応じてOCT検査や眼底の血管造影検査を行い炎症がどのように起きているかを確認します。治療法は原因によってさまざまですが、内因性の炎症の場合はステロイドの点眼治療を行います。この方法には眼圧の上昇などの副作用が起こることもあるため、そのコントロールも必要となります。治療に伴うリスクも十分にご説明しながら治療を進めていきます。

あおば眼科クリニックの基本情報

診療科目 眼科
住所
アクセス
  • 郡中線土橋駅(愛媛県) 徒歩6分 
  • 郡中線松山市駅 徒歩8分 
  • 予讃線松山駅(愛媛県) 車5分 
  • 高浜・横河原線松山市駅 徒歩5分 
  • 伊予鉄1系統松山市駅駅 徒歩6分 
  • 伊予鉄1系統南堀端駅 徒歩9分 
  • 伊予鉄1系統西堀端駅 徒歩10分 
  • 高浜・横河原線大手町駅(愛媛県) 徒歩10分 
  • 伊予鉄1系統大手町駅前駅 徒歩10分 

駐車場5台あり

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:30
15:00~18:00

休診日/木曜午後・土曜午後・日曜・祝日

※【手術】…月曜・火曜・水曜 13:00~15:00

※9:00~12:30は、診察終了時間の30分前までにご来院ください。

電話番号

089-915-5055

特徴・設備

特徴
  • 白内障日帰り手術
設備
  • 駐車場
駐車場

駐車場5台あり

専門医
  • 日本眼科学会認定 眼科専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

掲載内容の誤り・閉院情報を報告

 

お気に入りの登録上限に達しました。
登録できるのは最大30件です。

お気に入り一覧へ