医療法人 田代クリニックのこだわり
十分な説明
わかりやすい言葉で、わかりやすく説明。納得感のある医療を
患者さまへの症状や治療内容の説明は、当クリニックでも特に気をつけていることの一つです。検査画像などを見ていただきながら、難しい医学用語を使用せず、わかりやすい言葉で丁寧にご理解いただけるまでご説明します。
また、患者さまによってニーズが違う点にも十分配慮しています。検査をたくさんしてとことん調べてほしい方も、診療はできるだけ簡潔にしてほしい方もいます。ご要望に合った診療をすることが、患者さまお一人おひとりの納得感につながると考え、年に1度アンケート調査を行う試みも行っています。
医師・スタッフの専門性
消化器外科の専門性を追究する医師から「幅広く診られる医師」へ転身
院長は大学時代より新しい医療に関わり、アメリカの大学で医学研究を行うなど、消化器外科の専門性を深く追究してきました。その後開業医となる際に大きく方針転換し、現在志すのは「幅広く診られる医師」。医療機関が少なく、ご年配の方が多い地域性から、内科から外科まで幅広く診ることのできる医師を目指しています。
もともと内科・整形外科・リハビリテーション科を開いていた前院長の治療方針やスタッフの力を引き継ぎ、ご自宅からの車送迎なども変わらず続け、身近なクリニックとしご利用いただいております。
院内設備
CTをはじめ受け継いだ医療機器や建物を、患者さま目線でアップデート
クリニック内は、継承後に待合の椅子を肘掛けつきに変更するなど少しずつ改良し、患者さまが快適に過ごせるように工夫しています。
診療室のほかにレントゲン室、検査後安静に過ごせるリカバリー室、マイクロ波治療器・物理療法治療器・低周波治療器などが揃うリハビリ室があります。医療機器は血圧脈波検査装置、心電計、CT、消化器内視鏡、超音波診断装置を取り入れ、院長の経験を活かした検査ができる体制を整えています。車椅子対応の送迎車もあり、地域の患者さまに喜ばれています。
CTでは頭部、顔、胸部、腹部、腰部などを詳しく調べることができます。頭部の打撲や外傷などによる頭蓋内出血、鼻や頬など顔の骨折、肺がん、肋骨の骨折、腹膜炎・盲腸(急性虫垂炎)、骨盤の骨折など、レントゲンでは写りにくい骨折や疾患の診断が可能です。
また、肝臓、腎臓、胆嚢(たんのう)の炎症や疾患、貧血、糖尿病(ヘモグロビンA1c)、心筋梗塞マーカーなど、血液検査を院内で対応しており、検査当日に結果をお伝えすることができます。
待ち時間対策
スタッフとのチームワークで、日々院内環境を改善しています
スタッフと日々話し合いの時間を持ち、アイデアを出し合ってよりよい診療環境を目指しています。書類の管理を改善しスムーズに診療ができるように努めたり、待合室の環境作りに取り組んだりして、次お越しになる際にはよい変化を感じていただけるよう、スタッフ一同チームワークを活かしてサポートします。
胃カメラなどの検査も時間を決めて行うなど、忙しい方でも予定を立てやすいよう工夫しています。また会社帰りに立ち寄りやすいように診療時間を延長するなど、患者さまのニーズに合ったクリニック作りに努めています。
また、院内感染リスクを軽減するため、院内での滞在時間の短縮に取り組んでいます。
◆院外待機について◆
・待ち時間が長くなる場合、診察までの時間を医院の外で待機することができます。
来院後、外出を希望する方は受付に申告していただければ対応可能です。
◆お会計の待ち時間対策◆
・電子カルテの導入により業務効率を向上させることで待ち時間短縮に繋がっています。
お待たせしてしまう場合も、院内感染リスクを軽減することで、患者さまが不安なく受診できるよう努めております。ご理解とご協力をお願いいたします。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ
・診察まで院外で待機していただく
・風邪症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・受付にビニールカーテンの設置
・雑誌の撤去
・受付時サーマルモニター(自動体温計)の設置
・発熱患者さまと通常患者さまの動線の分別
・発熱患者さまは車内または仮設ハウス(プレハブ)内で新型コロナウイルス検査を施行
・点滴などの治療が必要な患者さまは仮設ハウス(プレハブ)内で施行
・待合室の混雑を緩和するための対策(下記)
①WEB受付による順番待ち予約サービス
②ポータブルディバイスによる現在の診察待ち状況の確認
③来院時の車内待機用呼び出しベルの活用
④屋外待合スペースの設置
⑤スタッフ全員のインカム使用による患者さま情報の共有
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示
◆その他の予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行
患者さまに不安なくご来院いただける環境作りに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
幅広い不調の相談をすることができます
風邪、胃痛、腹痛、生活習慣病、内視鏡検査、外傷、CT検査、リハビリテーションなど、内科、消化器内科、外科、整形外科、リハビリテーション科の診療を受けられます。
ポイント2
不安なことがあれば詳しい検査が受けられます
「日本外科学会認定 外科専門医」「日本消化器外科学会認定 消化器外科専門医」「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」による検査や治療が受けられます。
ポイント3
通院が困難な場合、送迎も利用可能です
12台分の駐車場があり、お車での通院がしやすい環境です。通院が困難な方はクリニックからご自宅までの送迎(車椅子可)に対応してもらえます。