医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。

さまざまなことに対応できるようになれるという理由から、呼吸器疾患に関することを学んできました。例えば、アレルギーやがん、コロナやインフルエンザなどの感染症も呼吸器と大きなかかわりがあります。そういったことを学んでおくことで、患者さまの幅広いお悩みへ柔軟にお応えできるようになりました。また、救急での勤務経験もあり、急患対策にも取り組んでいます。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

初診の方とは、まず信頼関係を築いていくことが大切だと考えています。そのためにも、治療を行うことによるメリット・デメリットをしっかりと説明することを心がけています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。

ご年配の方に対しては、その方の生活背景を把握しておくことが大切です。同居中なのか一人暮らしをしているのか、誰かサポートをする人がいるのかなどにも配慮をしながら診療を進めてまいります。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

今後は、在宅酸素療法や睡眠時無呼吸症候群などに力を入れていきたいと考えています。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

院内はバリアフリー設計になっており、車椅子やベビーカーをご利用の方にも、受診していただきやすい環境です。医療機器にもこだわり、レントゲンや超音波画像診断装置の導入によって素早く負担の少ない検査を行えるようにしました。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

診療の方針として、患者さまへのわかりやすい説明を大事にしているので、スタッフも聞きやすい雰囲気作りを心がけてくれている点が自慢です。患者さまと率先してコミュニケーションを取り、信頼関係を結ぶ努力をしています。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

私が患者さまの立場なら、医師と実際に話をしてみてから治療を受けるかどうかを決めます。話をよく聞いてくれること、そして、ていねいに説明をしてくれることの、2つをチェックします。

《ネット受付可》近藤内科クリニック(広島市安佐南区｜下祇園駅)

長引く咳を診察。風邪、生活習慣病、お子さまの上気道炎・感染性胃腸炎も対応

おすすめポイント

複数のアクセス方法で通院が可能です

広島交通バス「山本小学校前停留所」から徒歩約1分の立地です。敷地内に駐車場や駐輪場もあり、車や自転車での外出ついでに受診しやすい環境です。
院内処方に対応されています

院内処方に対応されているため、診療後はそのままお薬を受け取ることができます。調剤薬局まで足を運ぶ必要がありません。
通勤前や休日に受診できます

診療は8時半から開始です。就業時間が遅い方も、お仕事に行く前に受診をすることができます。平日が忙しい方のために、土曜の午前中も診療されています。

日本呼吸器学会認定呼吸器専門医

呼吸器疾患を中心に、日常的な不調や病気を多岐にわたって診療する医師

院長近藤　圭介

(インタビューの詳細を見る)

特徴 1

十分な説明

治療を続けていく意図を、将来のリスクを交えてイメージしやすく説明

こだわり【十分な説明】をもっと見る

特徴 2

内科

急な体調不良から生活習慣病の治療まで、お困りの病状を幅広く診療

診療案内【内科】をもっと見る

特徴 3

呼吸器内科

気管支ぜんそく、COPD、肺炎、睡眠時無呼吸症候群など幅広く対応

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特徴 4

睡眠時無呼吸症候群

簡易検査や入院検査をスムーズに手配。睡眠の改善にはCPAPを使用しています

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
8:30～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
15:00～18:00	●	●	●		●		休	休

交通案内

広島県広島市安佐南区山本1-19-36地図

アクセス

可部線下祇園駅徒歩15分
可部線安芸長束駅徒歩11分
アストラムライン祇園新橋北駅車9分
アストラムライン不動院前駅車11分
可部線古市橋駅車8分
可部線三滝駅車6分
アストラムライン西原駅(広島県) 車10分
アストラムライン牛田駅(広島県) 車14分
アストラムライン中筋駅車13分

山本・春日野線　山本小学校前停留所　下車徒歩約1分

医院写真

受付
待合室
廊下
診察室
処置室
待合室
お手洗い
駐車場

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特徴

特徴 1

十分な説明

治療を続けていく意図を、将来のリスクを交えてイメージしやすく説明

治療内容をお伝えする際は、専門用語をできるだけ使わず、患者さまがわかりやすいようにていねいな説明を心がけています。特に長期の治療を伴う生活習慣病においては、患者さまご自身の治療に対するモチベーションが重要です。なぜこの薬が必要で、なぜこの治療を続けなくてはいけないのかといった説明を、放置し続けた場合の将来的なリスクを交えてイメージしやすくご説明しています。

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特徴 2

内科

急な体調不良から生活習慣病の治療まで、お困りの病状を幅広く診療

内科では、風邪や発熱、腹痛などの急な症状から、糖尿病、高血圧症、脂質異常症といった生活習慣病まで、内科全般を幅広く診療しています。まずはどのようなことでお困りなのかをしっかりとお聞きし、必要に応じて尿検査や血液検査、レントゲン検査、超音波検査などを行い、治療につなげていきます。

患者さまの生活に寄り添いながら一緒に治療に取り組んでいくことが当クリニックの基本方針です。慢性的な生活習慣病では、治療を継続していく動機づけや、食事・運動についても具体的なアドバイスを行っています。もちろん、急に体調をくずされたときや、何科を受診したらいいのかわからないという場合でもご相談ください。

診療案内【内科】をもっと見る上へ戻る

特徴 3

呼吸器内科

気管支ぜんそく、COPD、肺炎、睡眠時無呼吸症候群など幅広く対応

呼吸器内科では、咳やたんが出る、呼吸がしにくい、胸が痛いなどの症状から、咳ぜんそく、気管支ぜんそく、COPD（慢性閉塞性肺疾患）、肺炎・間質性肺炎、睡眠時無呼吸症候群といった呼吸器にかかわる専門的な病気まで幅広く対応しています。咳がひどい場合、それが風邪の症状なのかぜんそくによるものなのかを診断する検査も可能です。

長引く咳の中には、ぜんそくが潜んでいることもあるため、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医が問診や検査で早期発見を目指し、治療につなげています。長引く咳がなかなか改善しない方や、一時的におさまる咳の症状を何度も繰り返している方は一度受診にお越しください。

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特徴 4

睡眠時無呼吸症候群

簡易検査や入院検査をスムーズに手配。睡眠の改善にはCPAPを使用しています

当クリニックでは、睡眠時無呼吸症候群で受診される方が増加傾向にあり、初診の方もスムーズに簡易検査ができるように診療体制を整えています。より詳しい検査が必要な方には入院検査ができる医療機関をご紹介することも可能です。

また、医師の診断のもと、睡眠の質を改善するためにCPAP（シーパップ）という機械を夜間に使用していただくこともあります。睡眠時無呼吸症候群は自覚症状がほとんどないため、ご家族から指摘された方や、昼間に強い眠気を感じる方は一度ご相談ください。

診療案内【睡眠時無呼吸症候群】をもっと見る上へ戻る

インタビュー

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。: さまざまなことに対応できるようになれるという理由から、呼吸器疾患に関することを学んできました。例えば、アレルギーやがん、コロナやインフルエンザなどの感染症も呼吸器と大きなかかわりがあります。そういったことを学んでおくことで、患者さまの幅広いお悩みへ柔軟にお応えできるようになりました。また、救急での勤務経験もあり、急患対策にも取り組んでいます。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 初診の方とは、まず信頼関係を築いていくことが大切だと考えています。そのためにも、治療を行うことによるメリット・デメリットをしっかりと説明することを心がけています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。: ご年配の方に対しては、その方の生活背景を把握しておくことが大切です。同居中なのか一人暮らしをしているのか、誰かサポートをする人がいるのかなどにも配慮をしながら診療を進めてまいります。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 今後は、在宅酸素療法や睡眠時無呼吸症候群などに力を入れていきたいと考えています。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。: 院内はバリアフリー設計になっており、車椅子やベビーカーをご利用の方にも、受診していただきやすい環境です。医療機器にもこだわり、レントゲンや超音波画像診断装置の導入によって素早く負担の少ない検査を行えるようにしました。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 診療の方針として、患者さまへのわかりやすい説明を大事にしているので、スタッフも聞きやすい雰囲気作りを心がけてくれている点が自慢です。患者さまと率先してコミュニケーションを取り、信頼関係を結ぶ努力をしています。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。: 私が患者さまの立場なら、医師と実際に話をしてみてから治療を受けるかどうかを決めます。話をよく聞いてくれること、そして、ていねいに説明をしてくれることの、2つをチェックします。

医師・スタッフ

医師院長近藤　圭介

専門分野である呼吸器の病気に関しては、長引く咳や息切れの診断や、気管支ぜんそく、COPD（慢性閉塞性肺疾患）など頻度の多い病気はもちろん、間質性肺炎などの疾患もご相談いただければと思います。その他の分野に関しましても専門性にとらわれず、生活習慣病を中心に、この症状でどの科にかかってよいかわからないという相談もお受けします。小さなことでもまずはご相談ください。

専門医・取得資格: 日本呼吸器学会認定呼吸器専門医

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